説明

リョービ株式会社により出願された特許

461 - 470 / 471


【課題】 インキ移動のタイミングを平均化することで、印刷品質を安定化することのできるインキ移しローラの制御方法の提供。
【解決手段】 演算処理後の基本値を履歴値として、これに回数比を加算した値が、予め設定した基本値を超えるか超えないかによってインキ移しローラ20の呼出しを制御して、オペレータが設定した回数比におけるインキ移しローラ20の呼出しを平均的に発生させることで、印刷品質にむらが発生するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 刷版が版胴の軸方向にずれていたとしても、刷版を版胴に対して軸方向に位置調節しながら確実に給版することができ、かつ版胴の版見当を原点に戻す必要のない印刷機の提供。
【解決手段】 刷版案内板31を、版胴3を覆う本体カバー2の開口部30に傾動自在に設け、刷版3を刷版案内板31側に吸引する吸引器52を、版胴4に設けたくわえクランプ装置15に向けて移動可能に設けるとともに、版胴4の幅方向Bに沿って移動可能に設けた印刷機。 (もっと読む)


【課題】 排版装置の大型化を抑えつつ、かつ刷版を充分な距離だけ排版方向へ引出すことのできる印刷機の提供。
【解決手段】 排版装置90にシリンダ装置68を設け、シリンダ装置68のロッド76に取付けた取付け部材67にピニオン47を介して挟持ローラ93を取付け、ピニオン47が噛合するラック29を設け、取付け部材67に切替手段59を介して挟持ローラ93に接近離間自在に別の挟持ローラ94を設けた印刷機。 (もっと読む)


【課題】 版胴側に設けた位置決め部に対して刷版に設けた被位置決め部が位置決めされたかどうかを、簡単な構成で、かつインキや溶剤に影響されることなく、所定の検出精度で検出することで、給版動作の信頼性を向上し得る印刷機の提供。
【解決手段】 刷版3を吸引した状態の吸引器52を、版胴3のくわえクランプ装置15に向けて移動するためのシリンダ装置37を設け、シリンダ装置37の伸長量を検出するための検出装置76を設け、検出装置76からの検出信号に応じて、刷版3のくわえ側端部20に形成した切欠27,28がくわえクランプ装置15に設けた突起25,26に係止したかどうかを判断する制御装置38を有する印刷機。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたって信頼性を低下させることなく、くわえクランプ装置にくわえられた刷版を、版胴に正確に巻付けるよう案内し、かつ正確に排版方向に誘導し得る印刷機の提供。
【解決手段】 刷版案内板31と傾動板97をリンク機構からなる切替手段47で連結し、刷版案内板31の給版姿勢C2において、誘導ローラ88を第一誘導姿勢F1とし、刷版案内板31の刷版設置姿勢(排版姿勢)C1において誘導ブロック89を第二誘導姿勢F2に切替えるようにした印刷機。 (もっと読む)


【課題】クローズドデッキ型のシリンダブロックを製造するにあたり、溶接によっても十分な機械的結合強度を得ることが出来、また、ガスケットとデッキ面とのシール性にも優れたクローズドデッキ型シリンダブロック及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】オープンデッキ型のシリンダブロック本体2に形成されるウォータジャケット2bの上端開口部2jに閉塞部材1を位置決めし、この閉塞部材1をシリンダブロック本体2に溶接することにより製造されるクローズドデッキ型シリンダブロックであって、前記閉塞部材1の前記シリンダブロック本体2との当接面1aをテーパー形状とするとともに、前記ウォータジャケット2bの上端開口部2jにおける前記閉塞部材1との当接部2aをテーパー形状とし、前記当接面1aと前記当接部2aとを溶接したことを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】 ロータリー型電気制御器の回転軸に極めて容易且つ確実に取り付けることができ、制御パネルに対する取付け位置が適切に保持され、ロータリー型電気制御器及びその近傍に配置される他の電子回路部品の耐久性の低下を阻止することが可能なロータリー型電気制御器用ノブ及びその取付け構造を提供する。
【解決手段】 ロータリー型電気制御器用ノブは、ノブ本体(1)と係合部(3)とからなっている。ノブ本体(1)は、制御パネル(21)の貫通孔(21a)内に位置した、ロータリー型電気制御器(20)の回転軸(20a)を受け入れるための取付け孔(1b)を有し、更に、貫通孔(21a)の周囲において、制御パネル(21)の表側の面に接触する面(1c)を有している。係合部(3)は、貫通孔(21a)の周囲において、制御パネル(21)の裏側の面に係合するようにノブ本体(1)に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ベースの軸方向の移動または周方向の位置決めを容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】 ベース6の上面に形成された筒部6a内にモータケース1が挿入されている。ベース6の筒部6aにはスリット部6bが形成され、多少拡径しうるように構成されている。スリット部6bに対向する位置にはフランジ部6cが形成され、フランジ部6c間にはシャフト7が架設されている。モータケース1の外周には複数個の凸部1aが形成されている。筒部6aのスリット部6bと対向する位置の内周部には凸部1aが係合可能な凹部6dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 オシレート機構を設けるために必要な強度を確保しつつ重量の増加や大型化を抑えることが可能なスピニングリールを提供する。
【解決手段】 本体ケーシング1と、本体ケーシング1に回転自在に支持されたハンドル軸2と、ハンドル軸2の軸線方向と直交する前後方向に摺動可能なスプール軸3と、ハンドル軸2の回転運動をスプール軸3の前後方向への摺動運動に変換するオシレート機構11とを具備し、本体ケーシング1には、オシレート機構11の従動体14と係合するカム溝1bが設けられたスピニングリールにおいて、本体ケーシング1のカム溝1bが設けられる部分P1を厚肉に、この厚肉部分P1の周囲から本体ケーシング1の縁部1cに連なる部分P2、P4を薄肉にそれぞれ形成する。薄肉部分P2、P4の外面1d、1eは、縁部1cからハンドル軸の取付部P3に近ずくほどにハンドル軸2の軸線方向外側へ漸次突出させる。 (もっと読む)


461 - 470 / 471