説明

リョービ株式会社により出願された特許

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【課題】 弁頭と弁座との間に溶湯の差込みが生ずることを防止し、バリの発生を防止するガス抜き装置の金型構造の提供。
【解決手段】 可動金型20を構成する可動金型側張り板21に対向する固定金型10のガス抜き装置本体12の位置には、流入規制部33が設けられている。流入規制部33は、弁頭32に対向するガス抜き路1aの位置の近傍であって溶湯が流入する位置に、弁座31側から壁部21B側へ向けて突出して設けられており、可動金型側張り板21に対向する固定金型側張り板11の分割面11Aに垂直な面で切った断面は略三角形状をなす。弁頭32が弁座31に当接した状態で、ガス抜き路1aに流入してきた溶湯が弁頭32の周縁部32Aに直接衝突することを阻止する。 (もっと読む)


【課題】 刈払い作業の際の作業性(操作性)を向上させ得る刈払い装置の提供。
【解決手段】 軸方向に所定の長さを有する柄部2と、その軸方向一方側に配置されるとともに所定長さを有する刈刃部3と、刈刃部3を駆動させるための駆動部4とを備え、柄部2と刈刃部3とを支軸部33を介して相対的に回動可能に設け、柄部2と刈刃部3とを支軸部33回りに相対的に回動させるために、小径回転体54、操作ダイヤル62、および伝動ベルト80から構成した回動操作部を刈刃部3に対して軸方向他方側に設けた刈払い装置1。 (もっと読む)


【課題】 遮断バーの構成要素である竿部を簡易に取り外して交換することができるようにする。
【解決手段】 隣り合う一方の竿部(1)の空洞(1a)内に他方の竿部(2)の端部を挿入するようにして複数本の竿部を順に継いでなる遮断バーにおいて、竿部の端部に、外表面が平滑なストレート円筒面(P)である連結用筒(2a)が段差部(2b)を境にして削り出され、段差部に一方の竿部(1)の端面(1b)が当たるまで連結用筒が一方の竿部の空洞内に緩く挿入され、連結用筒と一方の竿部との重畳箇所に貫通孔(2c,1c)が形成され、この貫通孔内に抜止具(4)が挿入されることにより竿部間が固定される。竿部同士の強固な固着を防止し、貫通孔から抜止具を外すだけで連結用筒を一方の竿部の空洞内から容易に抜き取り速やかに新しい竿部と交換することができる。 (もっと読む)


【課題】 キャビティの減圧時に、固定ホルダーの内周面と固定ダイスの外周面との間の隙間及び可動ホルダーの内周面と可動ダイスの外周面の間の隙間から気化した離型剤や水が負圧によりダイカスト金型の分割面に吸い出されることのない真空ダイカスト装置及び真空ダイカスト法の提供。
【解決手段】 真空ダイカスト装置1のダイカスト金型2には固定型内チャンバー3Cと可動型内チャンバー4Cが形成されている。この固定型内チャンバー3Cと可動型内チャンバー4Cに圧縮空気供給装置21により空気を加圧供給することにより、離型剤や水が固定ホルダー3Aの内周面3dと固定ダイス3Bの外周面3eとの間の隙間S及び可動ホルダー4Aの内周面4dと可動ダイス4Bの外周面4eとの間の隙間Sに侵入することを防止する。 (もっと読む)


【課題】 小画像用の変換カーブを用いるとともにインキ移しローラの揺動回数を低くする小画像モードを有する印刷機においても、印刷物が目標濃度に到達するまでの損紙の発生を効果的に抑制させることができるインキ供給制御装置を提供する。
【解決手段】 所定値Y1以下のツボ開度において、印刷機2が小画像モードの場合には、印刷を開始してから所定の印刷枚数経過までは、前記ツボ開度の補正値Mに、通常画像モードの場合における通常画像用増幅比率Nrより大きな小画像用増幅比率Nsを掛けた値が用いられてインキツボキー22が制御され、前記所定の印刷枚数経過後は、前記ツボ開度の補正値Mが用いられてインキツボキー22が制御される。 (もっと読む)


【課題】 白色隠蔽層の厚さを薄くしつつ、フィルム体の表面側から見た際の隠蔽度を確保できて画像を鮮明に見ることができるフィルム体を提供することを課題とする。
【解決手段】 透明フィルム1の裏面側に画像2が形成され、画像2の裏面側に白色隠蔽層3が形成されているフィルム体において、白色隠蔽層3の裏面側に黒色の平網からなる網状隠蔽層4が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小画像用の変換カーブを用いるとともにインキ元ローラの回転数を低くする小画像モードを有する印刷機においても、印刷物が目標濃度に到達するまでの損紙の発生を効果的に抑制させることができるインキ供給制御装置を提供する。
【解決手段】 所定値Y1以下のツボ開度において、印刷機2が小画像モードの場合には、印刷を開始してから所定の印刷枚数経過までは、前記ツボ開度の補正値Mに、通常画像モードの場合における通常画像用増幅比率Nrより大きな小画像用増幅比率Nsを掛けた値が用いられてインキツボキー22が制御され、前記所定の印刷枚数経過後は、前記ツボ開度の補正値Mが用いられてインキツボキー22が制御される。 (もっと読む)


【課題】 小画像用の変換カーブを用いるとともにインキ元ローラの回転数を低くする小画像モードを有する印刷機においても、適正に印刷物の印刷濃度の補正を行い、損紙の発生を低減させることができる印刷濃度制御装置を提供する。
【解決手段】 印刷濃度制御装置1の記憶手段11には、通常画像用補正テーブルT1および通常画像用補正テーブルT1におけるツボ開度の補正値より緩やかな補正値を有する小画像用補正テーブルT2が記憶されており、印刷機2が通常画像モードである場合、通常画像用補正テーブルT1を用い、印刷機2が小画像モードである場合、小画像用補正テーブルT1を用いるべく、制御手段12により制御される。 (もっと読む)


【課題】 遮断バーの視認性を高める。
【解決手段】 筒状本体(1)に複数個の発光体(2)を備えた遮断バーにおいて、前記筒状本体(1)をその全周にわたって透光可能に形成し、前記発光体(2)の発する光を光拡散手段(5)により拡散して筒状本体(1)を透過させる。発光体(2)から発した光が拡散手段により四方八方に拡散された後筒状本体(1)を透過するため、遮断バーの明るい範囲が広がり、遮断バーの視認性が格段に向上する。 (もっと読む)


【課題】 従来の印刷ユニットに比べ、版フィルムの使用量を削減可能な枚葉印刷機の印刷ユニットを提供する。
【解決手段】 版胴2の外周面に形成された凹部4から外周面上に版フィルム1を繰り出す供給リール5と、該供給リール5から繰り出された版フィルム1を版胴2の外周面上から凹部4内に巻き取る巻き取りリール6と、外周面上の版フィルム1に画像を形成する画像形成装置7とを備え、印刷作業毎に、供給リール5から外周面上に版フィルム1を繰り出し、該外周面の巻き取りリール側端部13が枚葉紙の前端部となるように当該印刷作業における画像を版フィルム1に形成する枚葉印刷機の印刷ユニットにおいて、印刷される枚葉紙の長さに基づいて、供給リール5から版胴2の外周面上に繰り出される版フィルム1の繰り出し量を制御する制御装置20が設けられている。 (もっと読む)


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