説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】電極数が少なく、配線部が簡略化することができる静電容量型力学量センサを提供すること。
【解決手段】第1のガラス基板11の主面11a上に、圧力センサ用の固定電極14a及び加速度センサ用の固定電極14bが形成されている。固定電極14aの上方に感圧ダイヤフラム16aが配置され、固定電極14bの上方に揺動部材16bが配置されるように、シリコン基板16が第1のガラス基板11上に接合される。さらに、シリコン基板16上には、揺動部材16bが内包されるように第2のガラス基板18が接合される。電極13は、圧力センサの導電性可動部用の電極と加速度センサの導電性可動部用の電極とを兼ねており、圧力センサと加速度センサの共通電極である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、固定接点に対して可動接点を摺動させることで、発生する異物をクリーニングして、常に可動接点を固定接点に安定した接続を行うことができる電磁リレーを提供すること。
【解決手段】 本発明の電磁リレー1は、内部に空洞部2aを有する筐体2と、空洞部2a内に配設した鉄芯5aにコイル5bを巻回した電磁石5と、鉄芯5aに対して接離することにより第1、または第2固定接点9、または10に対して接離可能な可動接点7とを備え、
固定接点9は、可動接点7が弾接した状態で摺動可能な摺動接片9bを有し、可動接点7は、鉄芯5aに対して接離することで摺動接片9bに弾接した状態で摺動可能になっていることを特徴とする電磁リレー。 (もっと読む)


【課題】 I信号とQ信号に位相誤差や振幅誤差が含まれていてもこれらの影響を排除して加算できるようにした信号加算回路を提供する。
【解決手段】 少なくともグランドとの間が定電流状態にある接地端子21s,22sと位相の異なる入力信号(I信号,Q信号)が入力される入力端子21g,22gと互いに接続された出力端子21d,22dを介して電源電圧Vccが印加された一対の増幅素子21,22からなる加算部20Aと、前記増幅素子21,22の各接地端子21s,22sと前記グランドとの間に前記異なる入力信号間の振幅を調整するゲインコントロール部30と、位相を調整する位相コントロール部40を設けた。 (もっと読む)


【課題】 細かい間隔で正確に液面レベルを検出することのできる液面レベルセンサを提供する。
【解決手段】 細長状に形成された測定部1の中央部に駆動電極10を設け、端部に駆動電極10と対向するように基準電極11を設けると共に、長手方向に沿って駆動電極10と対向するように複数の測定電極12、12を設け、測定部1は測定電極12から信号を取り出す配線パターン13、13を複数備え、配線パターン13はそれぞれ複数の測定電極12、12が接続されると共に、測定電極12の長手方向位置が接続される各配線パターン13間で互い違いとなるように配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】 クリックばねの形状を複雑にすることなく良好なクリック感触が得られると共に、製造が容易なスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 固定接点2が設けられた可撓性のフィルムからなるベース基板1と、固定接点2の一部を露出させると共に、ベース基板1の表裏面に形成された配線パターン3の上面側を被覆する絶縁性の被覆部材4と、固定接点2と接離可能に対向させて配置した反転可能な膨出部からなる可動接点5aを有するクリックばね5と、クリックばね5の膨出部の上面側を覆うようにベース基板1の上面側に貼着された可撓性のフィルムからなるカバーシート6とを備え、ベース基板1の固定接点2が設けられた裏側の位置に、被覆部材4で被覆されない非被覆部4aを設け、クリックばね5が押圧されて膨出部が反転する際に、可動接点5aが固定接点2と当接して、可動接点5aが被覆部材4の非被覆部4a内へ移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】 曲折部におけるクラック発生を防止して信頼性向上を図れる磁気ヘッドアッセンブリのフレキシブル配線板を得る。
【解決手段】 ヘッド本体に一端部が接続され、他端部が外部回路系に接続される配線パターンと、この配線パターンを保護する絶縁性保護膜と、この絶縁性保護膜と配線パターンに沿う金属製のベース材とを有し、このベース材には該ベース材を曲折する際のガイドとなる曲折ガイド貫通穴が形成されている磁気ヘッドアッセンブリのフレキシブル配線板において、曲折ガイド貫通穴に、ベース材の曲折幅方向の残存幅を局部的に短くするノッチを、該ベース材の長さ方向に位置を異ならせて複数付与した。 (もっと読む)


【課題】平衡出力と不平衡出力とが混在する場合であっても、平衡入力型の高周波回路と不平衡入力型の高周波回路とを別々に設けることなく1つの高周波回路で対応できるようにすること。
【解決手段】不平衡出力となるVHF側ブロック3と平衡出力となるUHF側ブロック2とVHF側ブロック3又はUHF側ブロック2の出力を周波数変換する混合回路10とを備えたテレビジョンチューナ1において、VHF側ブロック3を混合回路10に接続する第1モードでは、不平衡出力が印加される第1端子部11を混合回路10の第1の入力端に結合すると共に混合回路10の第2の入力端を接地する。またUHF側ブロック2を混合回路10に接続する第2モードでは、平衡出力が印加される第2端子部12及び第3端子部13を混合回路10の第1及び第2の入力端に結合する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、搬送ローラなどのギアのバックラッシュによって発生する記録用紙の送りムラを軽減させ、色ズレをなくして印刷画質を向上させるプリンタを提供することを目的とする。
【解決手段】 プラテンローラ2を主駆動源として回転させると同時に、プラテンローラ2へ伝達された駆動力を、第1、第2搬送ローラ1,3に再伝送して、従属的に回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 入力決定のための動作を簡単に、且つ迅速に行なうことが可能な入力装置を提供する。
【解決手段】 操作部2に操作体17を接触させた状態で入力操作を行なった後、操作体17と操作部2との接触を維持した状態で、操作部2に対してタップ操作が行なわれたときに、データ処理部58が入力操作の操作確定処理信号を出力する。したがって、本発明の入力装置5では、入力操作を行なった操作体17を操作部2から離すことなく、タップ操作を行なうだけで入力確定を行なうことが可能となることから、簡単な操作とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能で、低コスト化が図れ、過大な力が加わってつまみが破壊されたときでも、軸による人体への損傷の虞の少ない回転形電気部品を提供する。
【解決手段】 収納部1aを有する固定部材1と、固定部材1の収納部1aに配設される回転部材2と、回転部材2に一端側が係合され、回転部材2の回転操作を行う操作軸3と、固定部材1に一体的に設けられ、操作軸3の他端側が外方へ突出されると共に、操作軸3を回転可能に保持する軸受部材4と、固定部材1に収納され、回転部材2の回転に伴って電気信号を出力する信号検出手段5、7とを備え、操作軸3には、軸受部材4の外方へ突出した根元部近傍に、細軸状となる溝部3eを形成した。 (もっと読む)


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