説明

アイホン株式会社により出願された特許

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【課題】 玄関等の施設外に設置された玄関子機に放送を報音する機能及び応答機能を設けて、玄関子機から応答することができる業務用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 制御機3は、居室親機2の放送操作を受けて玄関子機1、他の居室親機2そして放送用スピーカ4に放送開始信号を送信する。玄関子機1及び他の居室親機2は、放送開始信号を受けて、送話部12、22を能動状態として放送を可能とし、その後呼出ボタン11が操作されたら子機CPU17が玄関子機1が内蔵する受話部13を能動として応答信号を制御機3に出力し、制御機3が玄関子機1と放送元の居室親機2との間の通話路を形成する。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子のばらつき等で肌色が変化することがなく、更に光源状況に応じて肌色補正を行なうカメラ付インターホン装置を提供する。
【解決手段】 玄関子機1は、カメラ14の撮像映像から人物の顔を認識するための顔認識部15aと、顔認識部15aで認識した顔エリアの色情報を基に、モニタに表示する肌色を補正する色補正部15bと、オートホワイトバランスの青色ゲインと赤色の色差ゲインとの対応データ、及び青色ゲインと黄色の色差ゲインとの対応データを記憶した記憶部17とを有し、色補正部15bは顔認識部15aが認識した顔エリアのR−Y、B−Yの色差信号を求め、予め設定した特定の色差信号レベルに近づける補正を実施し、その後記憶部17に記憶したデータを基に赤色の色差ゲインの増減を行うと共に黄色の色差ゲインの増減を行い赤色及び黄色を補正する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末のアプリケーションソフトを用いて暗証番号入力を行ない、電気錠を解錠することができる電気錠システムを提供する。
【解決手段】電気錠制御部131は、電気錠14aを解錠するための識別データを記憶する第1の記憶部132aを有し、携帯端末16は、データ送受信部15との無線伝送路が確立されると動作可能となる電気錠14aを解錠するための暗証番号入力等の解錠操作を行なう操作部161を有し、操作部161から入力された暗証番号等の識別データがデータ送受信部15を介して電気錠制御部131にて受信され、電気錠制御部131の第1の記憶部132aに記憶された識別データと照合して一致したとき、電気錠14aの解錠をおこなう。 (もっと読む)


【課題】ハンズフリーインターホン装置に係わり、玄関周辺または室内の雑音が大きな場合でも、スムーズに双方向通話を行うことができるハンズフリーインターホン装置を提供する。
【解決手段】玄関子機と、ハンズフリーインターホン親機で構成されるハンズフリーインターホン装置において、ハンズフリーインターホン親機には、ハンズフリーインターホン親機と玄関子機の双方向通話路を形成する通話路切替部とで構成され、通話路切替部には、室内の送話信号を高速フーリエ変換し、第三次高調波まで観測できる信号を送話音声強度として算出する送話音声強度算出部と、玄関周辺の受話信号を高速フーリエ変換し、第三次高調波まで観測できる信号を受話音声強度として算出する受話音声強度検出部と、送話音声強度と受話音声強度とを比較する比較部と、玄関子機への送話信号と玄関子機からの受話信号の切り替えを行う切替部を備えた。 (もっと読む)


【課題】 音直呼び出しを受けても呼出音声の報音を行わない呼び出しを実施する業務用インターホンシステムを提供するする。
【解決手段】 制御機2を介して接続された複数の親機1と子機2を備え、親機1は呼出先の親機1に対して音声を報音させて直接呼び出す音直呼出機能、及び音直呼び出しを受けたら通話路を形成して音声による直接応答を可能とする音直応答機能を有し、更に親機1は音直呼び出しを受けた際に呼び出しを拡声させない音直禁止設定部、及び音直禁止設定されたら呼出音声の報音を禁止して呼出音の鳴動による呼び出しを実施する親機CPU19を具備し、音直禁止設定された状態で音直呼び出しを受けたら、親機CPU19が呼出音を鳴動させると同時に呼出元の親機1に呼出音を伝送する。 (もっと読む)


【課題】 集合住宅において周囲で使用している無線LANの状況を取得し、干渉の少ない通信チャンネルの割り当てを実現する。
【解決手段】 居室親機2は周囲の住戸に設置されている居室親機2等の無線LAN通信機器から発信されるRSSI値を測定するRSSI回路を有し、制御機5は個々の居室親機2のID及びハンディ端末4のIDを記憶するID情報記憶部と、個々の居室親機2が測定したRSSI値と通信チャンネル情報を記憶するRSSI情報記憶部を備え、制御機5がRSSI情報記憶部に記憶された情報を基に最も電波干渉を受けている居室親機2を選択し、選択した居室親機2に電波干渉する周囲の2つの居室親機2に対して通信チャンネルを選択した居室親機とは異なる通信チャンネルを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 地震情報を受信した時点で自宅が留守で不在の状態となっている場合は、外出中の家族等に対して不在である旨を知らせるメールを自動送信する。
【解決手段】 気象庁等から発信された地震情報を受信し、所定のデータ加工を行って居室親機3に対して送信する地震情報受信装置を備えると共に、居室親機3はIPネットワークに接続するネットワーク接続部37、メール送信先のアドレスを記憶するアドレス記憶部38aと、メール文を記憶するメール情報記憶部38b、住居者が外出する際に操作する不在設定ボタン39bとを備え、親機CPU31は、地震情報を受信したら報音すると共に、不在設定ボタン39bが不在に設定されていたら、予め登録されたアドレスに対して住居者が不在である旨のメールを送信する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】インターホンの玄関子機において、広角のカメラのカバーであってもLEDからの光が写り込むことがなく、また、来訪者の照射を確実におこなうことができるインターホンの玄関子機を提供する。
【解決手段】来訪者が居住者を呼び出すために操作する玄関子機と、玄関子機からの呼び出しを報知し、それを確認した居住者が来訪者と通話するための居室親機とから構成され、玄関子機は、来訪者を撮像するためのカメラ及び、カメラを保護するためのカメラカバーからなるカメラ部と、カメラ部の近傍に、当該玄関子機が取り付けられた周辺の照度が低い場合に来訪者を照射するためのLED及びLEDブラケットからなる照明部とを備え、LEDブラケットの前面が玄関子機を構成するケース上よりも低い位置に取り付けられるよう四方に壁面を有する収容部を有する。 (もっと読む)


【課題】通信に不具合が生じる事態を防止することができ、且つ、接続部における接続不良も起こりにくい配線構造を有するインターホン機器を提供する。
【解決手段】縦収納空間12と横収納空間13とからなる逆L字状の配線空間を設け、接続状態において下方へ延びるLANケーブルL1を左右方向に導き出すように構成した。したがって、従来の如くU字配線処理溝に沿って折り返す構成と比較して、一般的に剛性のあるLANケーブルL1であっても配線時における負荷等に起因して通信が正常でなくなるおそれを軽減することができるし、LANケーブル接続端子14における接続不良をも防止することができる。 (もっと読む)


【課題】顔検知機能に要する処理負荷の少ないインターホン装置を提供する。
【解決手段】優先範囲特定部2072により、メモリ208に蓄積された過去の来訪者の顔部分の位置情報をもとにカメラ101により撮像される画像データの中で来訪者の顔部分が位置する率が高い範囲を特定し、この範囲から優先的に顔検知回路2071による顔検知を行う。 (もっと読む)


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