説明

アイホン株式会社により出願された特許

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【課題】電気錠における不要な電力の消費を抑制して省電力化を図るとともに、正常な解錠動作を確保させる。
【解決手段】電気錠制御装置2の操作部20にて行われた解錠操作を検出した制御回路21の制御により、通電制御部22からの電源が一定時間内、電気錠1の駆動回路10へと通電され、この通電により当該電気錠が駆動されるか否かをもとに、サムターン信号出力部12はサムターン信号を生成/非生成する。電気錠制御装置の制御回路は、電気錠のサムターン信号出力部からのサムターン信号がサムターン信号入力検出部24にて受信できた場合、または受信できなかった場合に応じて、電気錠の種別を自動的に判別し、判別された種別に対応して通電制御部からの当該電気錠に対する解錠通電時間を最適に制御する。また、解錠通電時間を、外部、例えば、携帯端末等より送信され通信回路26にて受信される通信コマンドを検出した制御回路によって最適に制御する。 (もっと読む)


【課題】患者が看護師を呼び出して通話を成立させるために使用するハンド子機の組み立てを容易として施工性を高めるとともに、静電気の発生によるマイク孔からマイクへの影響を抑制してマイクの耐久性を高める。
【解決手段】患者が看護師を呼び出して通話を成立させるために使用するハンド子機1a〜4a、1b〜4b、・・・を、呼出ボタン110が押下、弾性復帰自在に枢着される上筐体100と、上筐体に嵌合可能でありスピーカ114を当該上筐体を挟みこんで固定する下筐体101と、上筐体および下筐体の間に配設され、マイク113を上筐体に穿設させたマイク孔118から離間した位置に配設するための中枠102とで形成する。また、握りボタン、特殊子機等のナースコール呼出器を接続するためのレセプタクル117を、ハンド子機を形成する中枠のレセプタクル固定部102bに固定する。さらに、呼出ボタンの操作により駆動される呼出スイッチ110aを搭載した基板130を、ハンド子機を形成する中枠に装着する。
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【課題】 患者のプライバシーを保護する保護プレートを備えた廊下灯と保護プレートを持たない廊下灯を、同一デザインの廊下灯ケースで構成しても、違和感なく構成することが可能なナースコール装置を提供する。
【解決手段】 廊下灯4の前面に設けた患者表示領域7bを覆い視認不可とする保護プレート6を装着するための軸受け19を廊下灯ケース7の左右両側面に形成し、保護プレート6を回動開閉操作可能に装着した。保護プレート6には、閉じて患者表示領域7bを覆った状態でも患者表示部15の中の個別表示灯13と救護区分表示部14を視認可能とする窓23を開口形成した。 (もっと読む)


【課題】 出庫操作が重なってもスムーズな出庫を実施でき、使い勝手を向上させた集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 居室親機を操作してタッチパネルを出庫メイン画面(S1)とし、出庫ボタンを押す(S2)と、立駐制御機は出庫操作禁止の時間帯(S3)でなければ、メモリに記憶されている情報を基に出庫操作した居住者の車両を出庫準備状態とする制御を行(S4)い、出庫操作禁止の時間帯であれば、出庫動作せず居室親機にその旨を表示(S12)させる。そして出庫準備状態となった車両が、一定時間経過しても出庫されなければ、立駐制御機はその車両の出庫操作を無効とし、次の出庫待車両の出庫動作へ移る。 (もっと読む)


【課題】居住者による応答操作が行われた何れか1の機器以外の他の機器における呼出表示のために消費される電源を抑えることにより、省電力化を図り呼出表示部品の劣化を防止させる。
【解決手段】自世帯の住戸内に設置されるインターホン親機2aおよびインターホン増設親機3aの間、または他世帯の住戸内に設置されるインターホン親機2bおよびインターホン増設親機3bの間で室内通話が開始されてから所定の時間が経過すると、このタイムアップを検出したCPU20a、30aまたはCPU20b、30bの制御により、OSD回路23a、33aまたはOSD回路23b、33bの制御が停止され、モニタ22a、32bまたはモニタ22b、32bの消灯制御も行われる。
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【課題】玄関子機の呼出ボタンを操作した人物の映像を室内親機のメモリに静止画像として記憶するか否かについて、人物の特徴をもとに判断し、必要性が低いと認識された人物の静止画像は記憶せずにメモリの有効利用を図る。
【解決手段】玄関子機1の呼出ボタン10を操作した人物の映像でありカメラ11にて撮像された映像をもとに、その人物特徴データを室内親機2の抽出回路24を介して抽出し、抽出された人物特徴データおよび第1のメモリ22に予め登録して記憶されている人物特徴データを親機CPU25にて比較解析を行い、その結果、親機CPUが予め登録してある人物と一致しないと認識した場合には、玄関子機のカメラにて撮像された映像であり第2のメモリ26に記憶させた静止画像を圧縮CPU23を介して圧縮して第1のメモリに記憶する。一方、親機CPUが登録してある人物と一致すると認識した場合には、玄関子機のカメラにて撮像された映像の人物名を呼出操作を行った人物として第1のメモリに記憶する。
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【課題】特定の居室親機を呼び出す場合や特定の居室親機から呼び出しを受けた場合に当該居室親機を容易に把握でき、また、住居人が留守の場合に管理室親機で代理応答することができるようにする。
【解決手段】本発明の集合住宅インターホンシステムは、集合住宅の管理室に設置され居室親機3と呼出、通話を行なう管理室親機4と、集合玄関機1、居室親機3、管理室親機4を制御する制御機2とを備えている。
制御機2には、居室の部屋番号、代表住居人名等の住居人情報が記憶されるメモリ21を備え、管理室親機4は、住居人情報を居室単位で表示するディスプレイ41と、管理人が呼び出したい住居人情報を選択操作するタッチパネル42とを備え、制御機2は、管理室親機4でハンドセットアップ等の所定の操作を行なうことにより選択操作を行なった居室親機を呼び出すCPU22を備える。
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【課題】ナースコール親機での所定の操作により、廊下灯の待ち受け画面を患者情報画面に切り替えることができるようにする。
【解決手段】本発明のナースコールシステムは、ベッド子機4からの呼び出しを看護師に知らせるための廊下灯3と、患者からの呼び出しに応答するためのナースコール親機1とを備えている。
廊下灯3は、通常時には患者の患者情報が非映示とされた待ち受け画面が表示され、ベッド子機4からの呼び出し時または廊下灯3で所定の操作により患者の患者情報が映示された患者情報画面に切り替えて表示する電子表示部31と、ベッド子機4からの呼び出しを知らせる表示灯32とを有しており、待ち受け画面が表示されている状態時にナースコール親機1で予め定められた操作を行ったとき待ち受け画面を患者情報画面に切替える制御を行なうCPU18、23を備えている。
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【課題】親機や玄関子機のコネクタに対して接続機器の種類を限定することなく変更したり追加したりすることができるようにする。
【解決手段】モニタ付親機502A、502Bはそれぞれ、音声信号をA/D、D/A変換する音声信号処理回路205と、映像信号をA/D、D/A変換する映像信号処理回路206と、デジタル信号化された音声信号、映像信号、呼出、通話を制御する制御信号を処理する通信制御回路207と、音声信号、映像信号、制御信号、宛先アドレス、送信元アドレスを含むフレームを形成するLAN MAC208と、伝送路を介してフレームの送受信に必要な符号に変換する物理層構築部209と、カメラ付玄関子機及びモニタ付親機間を伝送路で接続するためのLAN用コネクタ210とを備えている。カメラ付玄関子機も同様の構成とする。 (もっと読む)


【課題】そのデータの更新や共有、交換が可能な指紋照合および/または顔画像認識により居住者にとって好ましくない要注意人物を早期に発見/通報して防犯性および安全性を高める。
【解決手段】玄関子機1a、1b、1c、1d、・・・1nの呼出ボタン10を操作するような呼出操作を行った人物が居住者にとって好ましくない要注意人物であるか否かの識別を、呼出ボタンと一体の指紋検出部10aにて検出された指紋データと、室内親機4a、4b、4c、4d、・・・4nの居住者用メモリ44aおよび警戒用メモリ44bに登録されている指紋データとの照合で行い、警戒用メモリに登録されている居住者にとって好ましくない要注意人物の指紋データと一致した場合には、室内親機にて警報の発報を行うとともに外部サーバ7に自動通報を行う。 (もっと読む)


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