説明

アイホン株式会社により出願された特許

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【課題】自世帯の子機からの呼び出しを他世帯の親機へと自動的に転送させる、または他世帯の子機からの呼び出しを自世帯の親機へと自動的に転送させるための設定を、転送先の世帯にて容易に変更/解除可能とし、転送先にて行われる呼出報知および音声の放音等の動作を制御する。
【解決手段】自世帯子機1からの呼び出しを自世帯親機2が他世帯親機4へ呼出転送(子機呼出転送)する、または他世帯子機3からの呼び出しを他世帯親機が自世帯親機へ呼出転送(子機呼出転送)するにあたり、転送する親機側から子機呼出信号を送信するとともに呼出元の子機からの映像と音声とを転送し、転送先の親機の設定部23、43の操作により不揮発性メモリ25、45に予め保存されている設定データを検出したCPU26、46によって、例えば、スピーカ20、40からの放音実施または放音規制の制御、スピーカから放音させる音声および子機呼出音の音量を小さくする制御、スピーカからの音声および子機呼出音の放音、モニタ22、42の出画の3者の制御を行う。
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【課題】戸建住宅等の玄関戸の施解錠を行う電気錠として、通電時解錠型電気錠および非通電時解錠型電気錠をそれぞれ制御するために必要とされる端子を共通の2端子にて構成し、これら電気錠の施解錠を行う際の省電力化を図るとともに、誤動作の発生を防止する。
【解決手段】設定回路6a、6bの設定により駆動回路5a、5bからラッチングリレー4a、4bへとメーク信号を印加させてスイッチ40a、40bの(1つの)固定接点P2a、P2bをメーク状態に制御し、電源3a、3bにより駆動部2a、2bを通電させて通電時解錠型電気錠1aを解錠する、および非通電時解錠型電気錠1bを施錠する。一方、設定回路の設定により駆動回路からラッチングリレーへとブレーク信号を印加させてスイッチの(1つの)固定接点をブレーク状態に制御し、電源の遮断により駆動部を非通電として通電時解錠型電気錠を施錠する、および非通電時解錠型電気錠を解錠する。また、駆動回路からラッチングリレーへのメーク信号、ブレーク信号の印加を設定回路の設定によって間欠的に行う。
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【課題】パンチルトボタンを操作しても、来訪者にパンチルト操作していることが察知されず、また、親機のモニタと増設親機のモニタに別個の撮像を出画させることができるようにする。
【解決手段】本発明のテレビドアホン装置は、子機1aのカメラ14で撮像された映像を親機3および/または増設親機5のモニタ32、52に出画させ、パンチルトボタン40、60を操作し、モニタに出画させる出画範囲を移動させるものであって、撮像された映像のうちパンチルトボタンの操作により指定された領域の映像を拡大/縮小するスケーラ43、63と、撮像された全体映像とスケーラにより指定された領域の映像を拡大/縮小した映像とを切り替えてモニタに出画するモニタ制御回路44、64を備える。
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【課題】 カメラ撮像画像を自動録画する設定が成されても、全てのカメラ撮像画像を録画することをせず、来訪者を判断可能な画像を選択して録画することを可能として録画画像の質の向上を図ると共に録画画像数を削減する。
【解決手段】 留守モード設定等で録画命令を受信(S1)した状態で、玄関子機からカメラの撮像画像が送られてきたら、録画CPUは積分回路でその画像信号を積分して輝度情報を得る(S2)。この輝度情報により、キャプチャした撮像画像が予め設定した一定値以上の輝度を有しているか判断(S3)し、一定値以上であれば次に顔検知(S4)を実施する。顔検知で人物が映っていると判断したら、圧縮CPUにて圧縮された画像をフラッシュROMに録画(S5)する。輝度が一定値に満たないか顔を検知しなかったら、録画せずに次の撮像画像のキャプチャを待つ。 (もっと読む)


【課題】 フォワードコンバータの制御手段にラッチ付過電圧保護回路を内蔵していない安価な制御ICを使用しても、外部にラッチ付過電圧保護回路を設けることなく安全で確実な過電圧保護動作を実施できるスイッチング電源の過電圧保護方法を提供する。
【解決手段】 フォワードコンバータ4の出力電圧が異常上昇したら、力率改善回路3を制御する第1の制御IC7のラッチ付過電圧保護回路8を保護動作させ、第1の制御IC7の動作を停止させる一方、第1の制御IC7のラッチ付過電圧保護回路8の動作に基づく信号を出力する信号出力端子7bに停止検出回路13を接続し、ラッチ付過電圧保護回路8の動作を受けて第2の制御IC9の動作停止信号を出力させた。この信号を受けて、第2の制御IC9は過電圧保護動作をし、第2のスイッチング素子Q2の制御信号の出力を停止した。 (もっと読む)


【課題】子機接続装置に接続される子機の種別に応じて最適なボリューム値を設定する。
【解決手段】本発明のナースコールシステムは、患者によって操作され看護師を呼び出すための呼出ボタン24、通話を行なうためのスピーカ21およびマイク22並びにマイクアンプ23を有する子機2と、患者ベッドの近傍に設置され子機を接続するための子機接続装置3と、病室入り口に設置され子機接続装置を接続し、マイクアンプからの音声信号の音量を調節するボリューム調節部42および音声信号を増幅する中間アンプ41を有する廊下灯4と、廊下灯に接続され患者の呼び出しを報知する呼出用スピーカ11および通話を行なうための通話装置14を有する親機1とを備えている。
子機接続装置は、子機の種別を認識し識別信号S1を出力する認識装置31を有し、廊下灯は、識別信号に応じて音声信号の音量を廊下灯のボリューム調節部で調節するCPU43を備える。 (もっと読む)


【課題】子機および親機の間を接続する伝送路の伝送(周波数/損失)特性に起因した輝度信号レベルの急激な変化によるFM信号の欠落の発生を防止し、子機の撮像部にて撮像されたコンポジット映像信号を反転現象がない視認性の高い鮮明な映像として親機に出画させる。
【解決手段】子機1aの撮像部11にて撮像されたコンポジット映像信号S2を、当該子機に伝送路L1を介して接続された親機2の表示部21に出画させるにあたり、コンポジット映像信号のシンクチップレベル電位をクランプ回路13aを介して固定し、その電位が固定されたシンクチップレベルを最高周波数として輝度信号レベルが大きくなるほど低い周波数に偏移するようにVCO回路14aを介して当該映像信号を変調(FM変調)する。
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【課題】逆フィルタ処理の安定性を向上させ、各受音点における歪みを増大することなく目標とする複数の受音点に至る伝達系による歪みを取り除くことにより、受話音声の明瞭度を高めて良好な音質を確保させる。
【解決手段】音源信号を所定の受話空間内に設置された放音部SP1から放音するにあたり、音声再生装置1の抽出部10を介して受話空間でのインパルス応答h(n)から最小位相インパルス応答hmin(n)(ここに、nは標本化時刻を示す)を抽出し、抽出された最小位相インパルス応答hmin(n)に演算部11を介して指数関数e-αn(ここに、αは正の実数を示す)を乗算して最小位相インパルス応答の振幅特性を平滑化し、振幅特性が平滑化された最小位相インパルス応答から導出される逆フィルタ12を介して音源信号について逆フィルタ処理を行う。
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【課題】外部機器にインターホンとしての機能に必要な状態遷移をもたせることなく、汎用性の高いインターフェースでより簡単にインターホンとしての機能を実現できるようにする。
【解決手段】本発明のインターホンシステムは、インターホンアダプタ7に接続され、当該インターホンアダプタ7からインターホンシステムの待受、呼出、出画、通話、終話等の機能が提供されるパーソナルコンピュータ等の外部機器8を備えている。
インターホンアダプタ7は、インターホンシステムの待受、呼出、出画、通話、終話等の機能を外部機器8に提供するために、インターホン子機1、インターホン親機6、外部機器8間のインターフェース条件として、待受、呼出、出画、通話、終話等のインターフェース制御信号を接点信号に変換して入出力するCPU77を備える。
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【課題】多世帯仕様から単世帯仕様に変更した場合、常に世帯間の転送ができるようにする。
【解決手段】例えば親世帯室内親機2Aのタッチパネル23の世帯切替操作ボタン23cが単世帯住居に切り替えられ且つ該親世帯室内親機2Aがタッチパネル23の転送設定操作ボタン23bで転送設定されている場合に、来訪者が親世帯住居の玄関子機1の呼出ボタン11を押下すると、該親世帯室内親機2Aの制御部25の単世帯設定回路25cが転送設定解除回路25bの機能と転送設定保持回路25aの機能を無効とし、常時、転送設定状態にしているので、転送された子世帯住居の子世帯室内親機4A、増設室内親機4Bの各タッチパネル43、および転送した親世帯住居の親世帯室内親機2A、増設親世帯室内親機2Bの各タッチパネル23の何れの操作により応答しても転送設定を保持する。 (もっと読む)


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