説明

アイホン株式会社により出願された特許

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【課題】住戸内外にて発生したセキュリティ異常を住戸の外壁等の影響を受けずに適切かつ迅速に警報報知させ防犯性や安全性を高める。
【解決手段】玄関子機1と居室親機2を有線接続するケーブルL1の途中に、住戸内のセキュリティ送信機3からの異常信号が無線受信されるセキュリティ親機4と住戸外のセキュリティ送信機5からの異常信号が無線受信されるセキュリティ受信機6とを接続する。住戸内にて異常が発生した場合、この異常を検出したセキュリティ親機の制御により居室親機にて警報報知を行うほか、セキュリティ親機の制御によりセキュリティ受信機を介して無線通信が可能な警報機7にて警報報知を行う。また、住戸外にてセキュリティ異常が発生した場合には、この異常をセキュリティ受信機を介して検出したセキュリティ親機の制御により居室親機にて警報報知を行うほか、セキュリティ親機の制御により無線通信可能な警報機7にて警報報知を行う。 (もっと読む)


【課題】自世帯住居のみならず他世帯住居の防犯設定/解除を容易にできるようにして、より防犯性の高い防犯・報知機能をもたせる。
【解決手段】親世帯住居に玄関子機1、防犯センサ3および親世帯インターホン親機2を備え、子世帯住居に玄関子機4、防犯センサ6および子世帯インターホン親機5を備えており、例えば他世帯住居となる子世帯住居の防犯設定や設定解除を自世帯住居となる親世帯住居に備えた親世帯インターホン親機2のタッチパネル23で容易に操作でき、その防犯設定や設定解除の状況確認もタッチパネル23で容易に操作して確認でき、而もその変更が失敗した場合には親世帯インターホン親機2の報知部である液晶表示部29やスピーカ27で確認することができる。
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【課題】 ナースコール親機から担当看護師の携帯端末に容易に呼び出しをかけることができ、また特定の複数の患者に対しても容易に呼び出しをかけることができるナースコールシステムを提供する。
【解決手段】 LCD親機1aは、患者毎に患者の名前や性別等の患者情報を表示する表示部10aと患者を呼び出す時或いは患者からの呼び出しが成された時に操作する患者選択部10bとを備えたエスカッション10を有し、制御機3は、患者識別情報と携帯端末の番号情報とを関連付けた患者・携帯情報が記憶されたメモリを有し、LCD親機1aの所定の操作により、携帯端末2を呼び出す携帯端末呼出モードに移行し、移行した状態で患者選択部10bが選択操作されたら、患者・携帯情報に従って、選択した患者に対応する携帯端末2の呼出操作が成される。 (もっと読む)


【課題】 患者からの呼び出しに対して予め設定した通りに個々の携帯端末が呼び出し動作しているか、システム稼働中であってもナースコール親機にて認識可能とする。
【解決手段】 制御機は、呼び出す携帯端末番号の群を個々のナースコール子機に対応させて記憶した呼出テーブルを有し、ナースコール子機から呼び出しが成されたら、呼出テーブルに従い特定の携帯端末の群を無線設備を介して呼出操作する。無線設備は制御機の指示を受けて、通信操作している携帯端末の情報(通信状態情報)を制御機を介してナースコール親機に送信し、ナースコール親機は通信状態情報を受けて実際に鳴動している携帯端末番号(C2)と鳴動動作していない携帯端末番号(C3)をLCDに表示した。 (もっと読む)


【課題】看護者の勤務形態等に応じて被看護者からの呼び出しに迅速かつ適切に対応する。
【解決手段】ベッド子機11a〜14a、11b〜14b、・・・、21a〜24a、21b〜24b、・・・、・・・からの呼び出しを受け付けるか否かの呼出受付情報を複数のナースコール親機50a、50b、50c毎に設定・変更し、この呼出受付情報で割り当てられているベッド子機に拘わらず、当該ナースコール親機に接続されている全てのベッド子機からの呼び出しを集中ナースコール親機50dに表示、記憶、通報させ、呼出受付情報で割り当てられていないベッド子機からの呼び出しは、全てのナースコール親機に表示、記憶、通報させる。また、複数のナースコール親機について何れか2台以上のナースコール親機の設定を統合し、同一ユニット内におけるナースコール親機への呼出情報を予め設定したナースコール親機に転送する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ異常を検知した警報報知器から鳴動されインターホン親機のマイクへと入力される警報音の影響を受けずに、インターホン親機において集合玄関機または管理室親機との間でハンズフリー通話を行う。
【解決手段】セキュリティ異常を検知した警報報知器4a、4b、・・・から鳴動されインターホン親機3a、3b、・・・のマイク33へと入力される警報音を、当該インターホン親機の送話系フィルタ回路39、例えば、バンドエリミネーションフィルタまたはノッチフィルタにて構成された送話系フィルタ回路を介して除去することにより、集合玄関機1または管理室親機2との間で行われるハンズフリー通話の送話レベルおよび受話レベルを監視する送受話レベル調整回路37は、警報音の影響を受けずに送話レベルおよび受話レベルに応じた送話および/または受話の増幅度を可変させることができる。
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【課題】 プレート子機に接続された呼出装置に大きな引っ張り力が作用したら、接続が外れることで機器が破損することがなく、また外れた後に呼出装置を再接続操作すればプレート子機との接続状態を再び良好に維持できる。
【解決手段】 呼出操作する握りボタンにカップリング17を備えたプラグ11を設け、プレート子機1にレセプタクル12を設けた。カップリング17をインナーカップリング17aとアウターカップリング17bの2部材で構成し、インナーカップリング11aに雌ねじを設ける一方、レセプタクル12に雄ねじ19を設け、螺合接続させた。インナーカップリング17aとアウターカップリング17bとの接続部は、プラグ11に強い引っ張り力が作用したら接続が外れるようインナーカップリング17aの接続部に弾性を持たせた。 (もっと読む)


【課題】被看護者から看護者への呼び出しが正常に行われたこと、看護者により応答が行われたことをそれぞれ呼出握りボタンの触覚によって被看護者に容易に確認させる。
【解決手段】被看護者から看護者への呼び出しが正常に行われたことを、呼出検出した廊下灯20a、20b、・・・、ナースコール親機30およびナースコール制御機40のうち何れか1つからの制御により呼出操作が行われた呼出握りボタン1a〜4a、1b〜4b、・・・に内蔵された振動モータ100を駆動して被看護者に触覚によって容易に確認させる。また、被看護者から看護者へと呼び出しが報知され、これを確認した看護者がナースコール親機にて応答したことを、応答検出した廊下灯、ナースコール親機およびナースコール制御機のうち何れか1つからの制御により呼出握りボタンに内蔵された振動モータを呼出確認のための振動パターンとは異なる振動パターンで駆動して被看護者に触覚によって容易に確認させる。
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【課題】携帯端末から発信されるIDを利用して呼出要求や電気錠の解錠要求が有効であるか否かを適切に判断する。
【解決手段】携帯端末1から発信されるIDと居室親機5に予め登録されているIDとを照合し、新規のIDでなく呼出拒否の設定が行われたIDとも一致しない場合には、所定の呼出報知を居室親機にて行う。また、呼出拒否の設定が行われたIDと一致した場合には、玄関子機2の撮像部21を駆動させ、撮像部にて撮像された映像を居室親機の記憶部に記憶するとともに、所定の警報報知を玄関子機にて行う。さらに、携帯端末から発信されたIDが新規の場合には、玄関子機の撮像部を駆動させ、撮像部にて撮像された映像を居室親機の記憶部に記憶する。
また、携帯端末から発信されるIDと電気錠コントローラ6に予め登録されているIDとを照合し、当該IDが一致した場合には、玄関ドア3の電気錠30を解錠させるとともに、所定の確認報知を居室親機にて行う。
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【課題】 一つの液晶廊下灯に複数の患者の情報を表示させる場合であっても充分なプライバシーの保護が図れるナースコールシステムを提供する。
【解決手段】 液晶廊下灯のLCDは、表示すべき患者数に応じた患者表示領域R1〜R4、ベッド子機以外の呼び出しを表示する子機種別表示領域R5を有し、ベッド子機から呼び出しが成されたら、まず待受画面16aを表示し、看護師の操作を受けたら対応する患者の表示領域R1のみ患者情報を表示した。ベッド子機以外からの呼び出しを受けたら子機種別表示領域R5を表示し、呼び出し場所が速やかに解るようにした。 (もっと読む)


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