説明

ヘラマンタイトン株式会社により出願された特許

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【課題】レバー部の先端への周辺部品等の引っ掛かりを抑制しつつ小型化を図るとともに、レバー部の操作性を向上させる。
【解決手段】一端がジャックに差し込まれる略箱状のプラグ本体110と、プラグ本体110の一面112に形成されジャックの内壁と係合するラッチ部120と、ラッチ部120からプラグ本体110の他端に向かって延びるレバー部130と、を備え、プラグ本体110の一面112にレバー部130の先端がプラグ本体110の一面112側へ移動した際にプラグ本体110の一面112から突出しないようレバー部130の先端を受容する凹部140が形成される。 (もっと読む)


【課題】分離材としてガラス質多孔体を用いた信頼性が高いカラム、およびそれを用いたカートリッジカラムを提供する。
【解決手段】クロマトグラフィーに用いられるカラム10であって、柱状の分離材11と、分離材11の外周面11pを覆う被覆部材20とを含む。分離材11は、ガラス質多孔体である。被覆部材20は、分離材11の2つの端部近傍の外周面を覆う2つの円筒状のエラストマー22と、分離材11の中央部の外周面を覆うゴム状弾性を有さない円筒状部材(プラストマーチューブ21)とを含む。 (もっと読む)


【課題】接続部側への押し込み時の作業性と、接続部と反対側への引っ張り時の作業性を、ともに良好とする。
【解決手段】外殻部と係脱自在のカバー本体110と、カバー本体110から所定方向へ延びる摘み部120と、を備え、カバー本体110が外殻部と係合した状態でカバー本体110と摘み部120の少なくとも一方により開口を閉塞し、カバー本体110は摘み部120またはカバー本体110の接続部側への押し込みにより外殻部と係合し摘み部120の接続部と反対側への引っ張りにより外殻部から離脱し、摘み部120は摘み部120の引っ張り時に摘み部120またはカバー本体110の押し込み時よりも先端が接続部と反対側へ位置し押し込み時と引っ張り時とで異なる形態をなすよう構成した。 (もっと読む)


【課題】結束バンドを用いて機械的に結束できる便利な結束工具を、その駆動源を内部に持たないようにすること、即ち外部駆動型結束工具とすることにより、比較的廉価に構成できるものとして実現して提供する。
【解決手段】結束バンド1を送出して結束対象Wに巻付けるとともに引き締めて結束する一連の結束動作を行うための工具本体Hと、工具本体Hに一連の結束動作を行うに必要な駆動力を供給可能な工具本体Hとは別体の動力供給部Kと、動力供給部Kに生じた動力を工具本体Hの動力入力部nに伝動するための動力伝動機構Dとを有して成る外部動力型結束工具。動力供給部Kは、踏込みペダル4を有する人力ペダル装置に構成される。 (もっと読む)


【課題】壁部への埋入初期に本体部の移動に必要な力を減じて、作業者の負担を軽減する。
【解決手段】壁部に対して物品を保持するための本体部110と、本体部110から突出し互いに平行な複数の棒状部120,130と、を備え、各棒状部120,130が壁部へ向いた状態から、本体部110が壁部方向へ押圧されると、各棒状部120,130が先端122,132側から壁部に埋入するよう構成され、各棒状部120,130が壁部へ向いた状態で、少なくとも1つの棒状部120の先端122が、他の少なくとも1つの棒状部130よりも壁部寄りの位置となるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】ポリブチレンサクシネート系樹脂を、自然環境への悪影響が少なく、低エネルギーで循環型回収が可能な方法で分解する、新規な生物学的手段を提供する。また、この新規な生物学的手段を用いた樹脂の分解方法を提供する。
【解決手段】新規な生物学的手段として、フザリウム(Fusarium)属に属する糸状菌を用いる。例えば、フザリウム・エスピー(Fusarium sp.)P7株(FERM P-20610)やフザリウム・エスピー(Fusarium sp.)P2株(FERM P-20804)を用いることが好ましい。また、この新規な生物学的手段を用いた分解方法として、当該糸状菌と、ポリブチレンサクシネート系樹脂とを接触させることにより、当該樹脂を分解する。この接触は土壌中で行うこともできる。また、米澱粉を含む樹脂であっても分解することができる。 (もっと読む)


【課題】診断対象の土壌が有する生分解性樹脂の分解能を容易かつ的確に診断できる土壌診断器具、土壌診断方法、土壌診断器具の製造方法および使用方法を提供する。
【解決手段】互いに異なる生分解性樹脂を含む診断部材1,2を含む診断部材群を有する土壌診断器具100とする。診断部材は、非生分解性の材料からなる保持部材10に着脱可能に保持させることが好ましい。診断部材の表面は、土壌粒の透過を抑制しつつ土壌試料中の微生物を透過させる、細孔が形成された通気性保護膜で覆うことが好ましい。この器具は、培地をさらに有することが好ましい。培地は、診断部材の表面に配置してもよいし、当該表面から離れて配置し、かつ診断部材および培地の一方が他方に向けて移動することにより、診断部材の表面に接触可能な状態にあるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】医療機器の取扱い性が改善され、ひいては医療ミス防止にもつながることを期待して、医療機器の名称、履歴、仕様緒元等の各種データを医療機器ごとに表示する、という方針に沿うべく、各種データが盛り込まれる表示札を、医療機器自体に簡便に後付け装着できるように工夫された医療機器用の表示手段を提供する。
【解決手段】可撓性を有する板状の札本体1に、医療機器の棒状部分を挿入可能な孔部2と、ラベル貼着が可能な表示面3とを設け、札本体1の一側端1aと孔部2に亘って開通する割溝4が形成され、札本体1の端部には手指で摘んでの把持が自在な起立壁5を突設して医療機器用表示札を構成する。 (もっと読む)


【課題】医療機器の取扱い性が改善され、ひいては医療ミス防止にもつながることを期待して、医療機器の名称や仕様緒元等の各種データを医療機器ごとに表示する、という方針に沿うべく、各種データが盛り込まれる表示札を、医療機器自体に簡便に後付け装着できるように工夫された医療機器用の表示手段を提供する。
【解決手段】医療機器用バンド付表示札Aにおいて、可撓性を有するバンド部1と、このバンド部1をその先端から挿通させて抜け止め状に係止維持させるための挿通孔3及び係合片8を有してバンド部1の基端に連設されるロック部2と、表示面5を有する板状でロック部2に連設される表示部4とを有するとともに、バンド部1におけるロック部1の近傍箇所に、応力集中を生じ易くするための脆弱部6が形成される。 (もっと読む)


【課題】結束工具を用いてワイヤハーネス等の結束対象に結束バンドを巻付けて結束するに当たり、結束バンドを寸法精度良く予定結束箇所に結束させて装着できるようにして、結束対象を部分的に過剰に引張るとか、結束バンドを部分的に外して装着し直すといった不都合なく、車体パネル等の固定側部材に簡単で良好に取付できるように改善する。
【解決手段】支持部材10の支持面10aに対して宙に浮いた状態に配策される結束対象Wに結束バンドVを巻付けて結束するための結束工具Aを、結束対象Wにおける結束予定箇所nに対して位置決めすべく、支持部材10に固定するための取付部61と、結束工具Aに装備される特定部8と対を為して特定部8の取付部61に対する位置を定めるための位置決め部62と、を有して結束工具用治具Jを構成する。 (もっと読む)


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