説明

テルモ株式会社により出願された特許

961 - 970 / 2,232


【課題】バッテリ内蔵型ICタグを含む貼り付け型体温計の場合、バッテリ内蔵型ICタグに内蔵された内蔵電池が温度センサを有するバッテリ内蔵型ICタグの全てのプログラム演算処理の電源となっており、さらに常時電源が入った状態となっているため、無駄な消費電力が大きく、内蔵電池の消耗が激しかった。
【解決手段】バッテリ内蔵型ICタグの電源部と中央制御部(CPU)の間に電源遮断用スイッチとしてリードスイッチと永久磁石からなる磁気スイッチを設け、バッテリ内蔵型ICタグに永久磁石付き被覆部材を被覆することで、電源をOFFにすることが出来、無駄な消費電力を無くし、バッテリの長寿命化が可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、介護者に多大な労力を強いることなく、かつ、患者の気管内の粘膜を傷つけることなく、痰を吸引することができる吸引システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、吸引装置100に吸引されて、唾液と痰とを吸引する吸引システム1であって、気管内に留置される気管カニューレ50に接続して、気管内に発生する痰を持続的に吸引する持続吸引ライン20と、口腔内の唾液、または、気管内に溜まった痰を随時吸引する随時吸引ライン10とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蒸散による含量変化がなく、長期間保存可能な、プラスチック製容器に充填されたアルガトロバン注射液製剤を提供。
【解決手段】アルコールを含む注射液が充填されたブチルゴム製の栓体で開口が封止されたポリプロピレン製容器が、脱酸素剤とともにガスバリア性包材に封入されてなり、該注射液にはアルガトロバンを1〜10mg/mL含有するアルガトロバン注射液製剤であって、前記ガスバリア性包材は遮光性を有するものであることが好ましく、さらに前記注射液は、プレフィルドシリンジに充填されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】腕帯から上腕を抜きやすくするとともに、空気袋に無駄な負荷がかかることを防止する。
【解決手段】血圧計10は、中に挿入された被測定者の上腕を圧迫する空気袋36を備える腕帯12と、空気袋36に対して空気を給気する加圧ポンプ78と、空気袋36から開度可変に排気する排気バルブ80と、血圧値を表示する表示部22と、空気袋36の圧力を検出して制御部20に供給する圧力センサ86とを有する。制御部20は、加圧ポンプ78により空気袋36に給気して加圧し、加圧ポンプ78を停止して排気バルブ80を適度に開いて空気袋36を所定速度で減圧させながら血圧値を求め、血圧値が求められた後に排気バルブ80を開放する。空気袋36の圧力が終了判断圧力以下になったときに、求められた血圧値を表示部22に表示する。 (もっと読む)


【課題】滅菌シートが折り畳まれた状態で、チューブをプライミングすることができ、さらに、そのプライミングされたチューブを視認することができる血液回路セットを提供すること。
【解決手段】血液回路セット1は、血液が通過するチューブ2と、チューブ2の一部を収納する内袋3と、展開された状態で、手術室における清潔域と不潔域とを仕切る滅菌シート4とを備えている。滅菌シート4は、清潔面41を内側にして、チューブ2を内袋3ごと包み込むように折り畳まれ、その折り畳み状態でチューブ2を不潔面42側から視認可能な窓部43を有している。また、血液回路セット1は、滅菌シート4の折り畳み状態でチューブ2をプライミング可能に構成され、プライミングされたチューブ2を窓部43を介して視認するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 血圧測定を行う電子血圧計において、検出された圧力データに含まれる脈波成分の山の形状の変遷を可視化する。
【解決手段】 電子血圧計であって、検出されたカフの圧力に重畳された各脈波成分511〜515を抽出し、該抽出された各脈波成分の各時間における振幅値を識別し、振幅ごとに予め定められた色を該各脈波成分の各時間の経過に沿って割り当て、前記各脈波成分が抽出された際の前記カフ内の圧力を縦軸とし、前記抽出された各脈波成分の抽出開始時点からの時間の経過を横軸とした平面上(d)に、予め定められた色が割り当てられた前記各脈波成分を配置する(541〜545)ことにより画像を生成し、該生成された画像を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体組織がいかなる形態であっても生体組織を損傷あるいは押し潰すことなく生体組織を適切に把持でき、生体組織の接合をより確実に行うことができる、手技の容易化かつ確実化が図られた、使い勝手のよい、医療用デバイスを提供する。
【解決手段】生体組織M1,M2を重積状に整列させた状態で接合手段30により接合する医療用デバイスであって、カテーテル11内に設けられた本体ロッド12の先端部に、生体組織M1,M2との接触圧を検知する圧力センサーSを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリ内蔵型ICタグを含む貼り付け型体温計の場合、バッテリ内蔵型ICタグに内蔵された内蔵電池が温度センサを有するバッテリ内蔵型ICタグの全てのプログラム演算処理の電源となっており、さらに常時電源が入った状態となっているため、無駄な消費電力が大きく、内蔵電池の消耗が激しかった。
【解決手段】バッテリ内蔵型ICタグの電源部と中央制御部(CPU)の間にバイメタルを含む電源スイッチを設け、被検者の体温が所定値以上のときにのみ、電源が入ることにより、無駄な消費電力を無くし、バッテリの長寿命化が可能である。 (もっと読む)


【課題】電離放射線照射による滅菌時に重量平均分子量変化の少ない脂肪族ポリエステル樹脂組成物を用いた医療用具および医療用材料を提供することを目的とする。
【解決手段】脂肪族ポリエステル樹脂と、この樹脂に対して0.1〜30重量%の1つ以上の水酸基と1つ以上のカルボキシル基を持つ芳香族化合物縮合体とを含有することを特徴とする電離放射線滅菌された医療用具および医療用材料。特に前記脂肪族ポリエステル樹脂が、ポリカプロラクトン、ポリトリメチレンカーボネート、ポリジオキサノン、およびこれらの共重合体、あるいはポリマーブレンド、あるいはポリマーアロイのいずれかである医療用具および医療用材料。 (もっと読む)


【課題】バッテリ内蔵型ICタグを含む貼り付け型体温計の場合、バッテリ内蔵型ICタグに内蔵された内蔵電池が温度センサを有するバッテリ内蔵型ICタグの全てのプログラム演算処理の電源となっており、さらに常時電源が入った状態となっているため、無駄な消費電力が大きく、内蔵電池の消耗が激しかった。
【解決手段】バッテリ内蔵型ICタグの電源部と中央制御部(CPU)の間に電源スイッチを設け、体温測定するときに電源スイッチをON状態にすることが出来、無駄な消費電力を無くした、ディスポーザブルタイプの貼り付け型体温計が実現可能である。 (もっと読む)


961 - 970 / 2,232