説明

ナビタス株式会社により出願された特許

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【課題】 ラベルテープの検査装置において、ラベルの脱落を含む欠陥を精度良く検出する。
【解決手段】 帯状の台紙に多数のラベルを一定のピッチで貼り付けてなるラベルテープをリールから繰り出して移送する第1、第2駆動ローラと、ラベルテープの所定の検査領域を画像として取得する第1、第2ラインセンサ26,28と、取得した画像を処理し、予め登録された基準画像と対比することによって前記検査領域に貼り付けられた各ラベルの欠陥の有無を判定する画像用コントローラとを有するラベルテープの検査装置であって、第1、第2ラインセンサ26,28よりラベルテープの移送方向下流側に配置され、ラベルテープ上のラベルの到達を検出するトリガセンサ30と、トリガセンサ30により検出されたラベルの到達時点に基いて、第1、第2ラインセンサ26,28による該ラベルの上流側の検査領域に対する画像取得のタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】 TABの検査装置において、パンチ穴を形成する際のTABの移送の減速、停止に拘らず自動的に各デバイスの適正な検査を行う。
【解決手段】 TABを移送する移送手段と、TABの各デバイスを画像として取得する画像取得手段と、取得した画像と予め登録された基準画像とを対比してデバイスの欠陥の有無を判定する判定手段と、欠陥の存在が判定されたデバイスにパンチ穴を形成するパンチ装置25とを有するTABの検査装置であって、ラインセンサ20,21を用いて、TABの移送中で幅方向の直線画像を連続的に取得してデバイス全体の画像を取得するように画像取得手段を構成し、かつ、TABを連続移送すると共に、欠陥の存在が判定されたデバイスX1がパンチ装置25の対応位置に移送したときにTABの移送を停止し、かつ、移送再開時に、後続の未判定のデバイスがラインセンサ20,21の上流側まで戻るように移送手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 被加工糸を高精度で容易に位置決めして、微小領域に微細なマーキングパターンを明確にかつ連続して形成することができる被加工糸のレーザマーキング方法および装置を提供する。
【解決手段】 被加工糸9を供給リール2および巻取リール3間に緊張した状態で張架し、被加工糸9の直径よりも小さい幅およびマーキングパターンの長さのレーザ光照射領域に、糸案内板4によって位置決めして配置し、レーザ光照射装置5によってレーザ光をパルス照射しながら走査して、微細なマーキングパターンを明瞭に形成する。 (もっと読む)


【課題】 パッド印刷機において、インキ容器からのインキの漏れ出しの阻止と、印版とインキ容器との間のスムーズな相対移動とを実現させつつ、インキパターン形成ユニットつまり印版とインキ容器のリングブレードとを長寿命化することを課題とする。
【解決手段】 インキパターンに対応する印刷パターン成形部を有する印版の上面と、インキ容器の下端の開口部周縁に備えられたリングブレード41bの先端面41b′とに、フェムト秒レーザを使用してサブミクロンオーダの微細周期構造m2を形成する。 (もっと読む)


【目的】 複数種類のラベルを所望の順番でカードの表面に確実に配設でき、かつその作業が容易なラベル取付け装置を提供する。
【構成】 各々異なる種類のラベル取付けヘッドに対して搬送機構を持ってカードを搬送し、位置決め機構をもって位置決めし、所定の位置に所定の種類のラベルを取付ける構造とすることで、カードの搬送作業及び位置決めヘッドに対する位置決め作業が確実に、容易に行われる。特に搬送路の所定の位置にストッパを出没させることによりカードを位置決めする構造とすることで精密な制御を必要とする位置決め機構が搬送機構と干渉することなく独立して制御することができる。 (もっと読む)


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