説明

ハリソン東芝ライティング株式会社により出願された特許

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【課題】発光面全体を面発光させた場合の輝度ムラを、従来に比べてさらに抑制することが可能なバックライトユニットを提供する。
【解決手段】本発明のバックライトユニット1は、開口部2aを具備するフロントカバー2と、フロントカバー2の内側に設けられ、開口部2aに面する領域が発光面3aとして設定された複数の光学シート3と、発光面3aに対して略平行な方向に光を出射する側面発光型のLED7aが、発光面3aに相応する発光領域内に複数配設された光源実装基板7と、LED7aからの光を発光面3a側へ反射する光反射パターン5aがLED7aと同数の単位領域毎に設けられた導光板5と、を具備し、導光板5を光源実装基板7に被せた際に、LED7aからの光の出射方向と、光反射パターン5aが設けられた単位領域の対角方向と、が略一致する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯を、立ち消えを生じさせることなく、十分な調光範囲で調光可能にする。
【解決手段】制御回路11は検出されたランプ電圧と目標とする電力とから、適正ランプ電流を算出する。制御回路11は、定格電力よりも低い電力で高圧放電灯を点灯させる場合には、適正ランプ電流の極性反転の前後の期間を、定格電力が得られる値に設定し、他の期間を定格電力よりも小さい電力が得られる値に設定する。また、矩形低周波交流の周期を長くする。これにより、高圧放電灯を定格電力よりも低い電力で減光調光しながら点灯させることができる。しかも、極性反転の前後では、十分なレベル及び期間で定格電力が高圧放電灯に供給されるので、立ち消えが生じることはない。 (もっと読む)


【課題】周囲温度が変化した場合でも、安定した出力直流電圧を得る。
【解決手段】 出力直流電圧の第1の検出結果と第1の基準電圧発生素子13からの第1の基準電圧との比較によって出力直流電圧の電圧値をフィードバック制御するための信号を出力する第1の比較手段を備えた電圧発生回路12と、第1の電圧検出部(R2,R3)からの第1の検出結果を第1の比較手段A1にフィードバックする第1のフィードバックループと、出力直流電圧の第2の検出結果を発生する第2の電圧検出部(R4,R5)と、第1の基準電圧よりも温度変動が少ない第2の基準電圧を発生する第2の基準電圧発生素子15からの第2の基準電圧と第2の検出結果とを比較する第2の比較手段A3と、第2の比較手段の比較結果に基づいて第1の比較手段を制御して、出力直流電圧を第2の基準電圧に基づく電圧値にフィードバック制御する第2のフィードバックループとを具備する。 (もっと読む)


【課題】小型且つ簡単な構成で、放電管ランプからの出射光を効率よく光インテグレータに入射させることができる光源装置を提供する。
【解決手段】放電管ランプ5からの出射光を反射して第2焦点F2に集光させる反射鏡6と、反射鏡6の光軸O上に配設された光インテグレータ7とを備えた光源装置1において、光インテグレータ7の入射面7a側に平凸レンズ8を配設し、光インテグレータ7の入射面7aに連設する出射平面8b上の領域を集光領域20として設定するとともに、反射鏡6側からの入射光を集光領域20に集光させるよう平凸レンズ8の入射面8aを設定する。これにより、小型且つ簡単な構成で放電管ランプ5からの出射光を効率よく光インテグレータ7に入射させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ガラスバルブが破損しにくい放電ランプおよび放電ランプの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の放電ランプは、ガラスバルブ1と、ガラスバルブ1に覆設された金属体31と、金属体31とガラスバルブ1の間に介在された半田層32とを具備する放電ランプにおいて、ガラスバルブ1と半田層32は固着しておらず、ガラスバルブ1の円周方向には金属体31により圧縮歪みαが形成されている。その際、圧縮歪みαの応力値は6kgf/cm以上、40kgf/cm以下であるのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】特別な固定手段を不要とし、固定手段によるムダな熱量低減を抑えて迅速な温度上昇を得ることで省電力化を図る。
【解決手段】耐熱、絶縁性材料で形成される長尺平板状の第1のセラミック基板11上の長手方向に沿って発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13は、接続パターン16を用いて直列接続される。発熱抵抗体12,13には、電極14,15から電力が供給される。発熱抵抗体12,13が形成されたセラミック基板11の裏面にはセラミック基板11より幅の広く、第2のセラミック基板18を耐熱性接着剤19で一体的に固着される。セラミック基板11より幅広部分の取付ガイド18a,18bを、ヒータ支持体に形成される取付溝に係合する。 (もっと読む)


【課題】 ガラスバルブが破損しにくい放電ランプおよび放電ランプの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の放電ランプは、ガラスバルブ1と、ガラスバルブ1の端部に形成された半田層31と、半田層31と電気的に導通するように、ガラスバルブ1の端部に覆設された金属体32とを具備する放電ランプにおいて、金属体32の先端側とガラスバルブ1との間には非密着層4が形成されている。その際、非密着層4の長さをLとしたとき、L≧1.0mmを満たすのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】バックライトを厚さ方向に大型化させることなく、発光面を違和感なく発光させることができるバックライト装置を提供する。
【解決手段】発光色の異なるLED10R,10G,10Bで構成したLED群11をLED基板16上に所定間隔毎に複数組実装した光源ユニット15と、光源ユニット15からの出射光を入射して色混合させる導光路を筐体2の背面に沿って形成する導光板21と、導光路の終端から出射する光を反射して発光面9aに導く反射部材30とを具備して構成した複数の光源モジュール5を筐体内に配列し、これら光源モジュール5で色混合された各LED10R,10G,10Bからの出射光を空気層40を介して発光面9aに入射させる。そして、制御ユニット102を通じて各LED群11のLED10R,10G,10B毎に調光制御を行う。 (もっと読む)


【課題】過電圧の検出の際の電力損失を低減した電源装置を提供する。
【解決手段】トランスT1の3次巻線T1Cから電圧を検出して第1の制御部30の過電圧検出用電圧として供給する電圧検出回路を備える。第1のコンバータ20の出力電圧より、電源回路の供給する電圧の方が低い。このため、電力損失を低減させることができる。また、トランスT1の4次巻線T1Dから電圧を検出して第1の制御部30の過電圧検出用電圧として供給する電圧検出回路を備えるように構成することもできる。 (もっと読む)


【課題】異なるサイズの用紙のうち、小サイズの用紙の加熱時に大サイズの用紙が位置するヒータの温度上昇を抑える。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11上の長手方向に、Ag/Pd合金等の抵抗体ペーストを高温で焼成し、所定の抵抗値の厚膜からなる帯状の発熱抵抗体12を形成する。発熱抵抗体12の両端に電気的に接続するとともに、セラミック基板11に固着した電極13,14に、電力を供給することで発熱抵抗体12を発熱させる。発熱抵抗体13は、オーバーコート層15で覆い電気的な保護をする。セラミック基板11の発熱抵抗体12の非形成面を摺動面とし、セラミック基板11の長手方向の中央領域表面を研磨することで鏡面部161を形成する。これにより、鏡面部161以外は表面の単位面積当たりの面積を広くし、被加熱体が位置していない領域の温度上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


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