説明

株式会社パロマにより出願された特許

291 - 298 / 298


【課題】 ガステーブル等の調理器においては、操作釦の表面に耐溶剤性が要求されているため、表示窓に表示窓カバーを貼ることができない。
【解決手段】 表示窓5内側に、操作釦1とは別体で耐溶剤性でない枠体4を固定し、枠体4に透視可能な表示窓カバー8を貼着した。 (もっと読む)



【課題】ガスバーナをグリル庫の外側に配設することにより、被調理物を載置するグリル庫内の空間を大きくし、被調理物の被調理面を均一に加熱することができ、且つ、焼き脂の受皿の低温化を達成した水無しグリルを提供することにある。
【解決手段】グリル庫22内に被調理物Fを載せる焼き網26とその下側に該被調理物Fの焼き脂を受ける受皿26とを設け、グリル庫22の外側にガスバーナ14を配置し、その燃焼ガスを排出する排出口46を該焼き網24の高さと略同等位置若しくはその斜め下側に設ける。また、グリル庫22のグリル扉の下側には外気導入口54を設け、排出口46付近には仕切板52を設ける。燃焼ガスは、被調理物Fの上側で対流させしばらく加熱調理に供された後、排出口46から排出させる。その間、外気導入口54からは、低温空気が導入され受皿26に沿って排出口46へ導かれる。 (もっと読む)



【目的】 電池交換等が簡易、かつ、安全に行いうる乾電池ケースを提供する。
【構成】 先端出口側を開口1aした有底筒状の乾電池ケース1を器体Aの前面一側に、前記乾電池ケース1に収納された乾電池が自重で滑り動く程度に傾斜して設置し、この乾電池ケース1の出口側開口1aに乾電池2の支承を兼ねた蓋体8を脱着可能に設けるとともに、乾電池ケース1の出口側開口1aの近くには蓋体8を開けることにより出口側に滑り動く乾電池2を出口近くで受止め停止するストッパー10を設けて、電池交換等の乾電池の取り出し及び収納が簡易、かつ、安全に行いうる構成とする。 (もっと読む)




【目的】 給湯器の出湯特性を向上する。
【構成】 ミキシングタイプの給湯器において、所定圧力差以上で閉弁するチャッキ弁10を設けた循環用配管9により給水管2と給湯管4とを連通し、給湯停止時に給湯管内の湯温が所定温度以下に下がったときにヒータ21を作動させて循環回路20内の水を自然循環加熱する。 (もっと読む)


291 - 298 / 298