説明

岡谷電機産業株式会社により出願された特許

1 - 10 / 135


【課題】角部のない封着部を形成できる放電管の封着部形成用治具と封着部形成方法の実現。
【解決手段】先端面36aに矩形凹所42を形成し、矩形凹所42の奥面42aを垂直面と成すと共に、底面36cを水平面と成した押圧部36を有し、上記奥面42aの下端と、押圧部36の底面36cとをR形状44を介して接続した封着部形成用治具32。放電電極14,14に接続したリード端子20,20を平行保持し、円筒状のガラス管46の上端開口から管内に挿入し、次に、ガラス管46の上端を加熱軟化させた状態で、一対の封着部形成用治具32,32の押圧部36の矩形凹所42内にガラス管46の上端が配置されるように、ガラス管46の左右方向から、押圧部36の矩形凹所42の奥面42aをガラス管46の上端表面に押し付け、次に、封着部形成用治具32,32の押圧部36の先端面36a,36a同士が当接するまでガラス管46の上端を押圧し、ガラス管46の上端を内方向へ圧潰して気密に封着。 (もっと読む)


【課題】メーカー側は液晶パネル及びバックライトの駆動用データをユーザーに簡単に交付することができると共に、ユーザー側は液晶パネル及びバックライトの駆動用データをドライバICへ簡単且つ正確に設定することができる液晶モジュールを実現する。
【解決手段】液晶パネル12と、LED14R,14G,14Bを備えたバックライト16と、上記液晶パネル12を駆動する液晶ドライバIC18と、上記バックライト16のLED14R,14G,14Bを駆動するLEDドイラバIC20と、上記液晶ドライバIC18及びLEDドイラバIC20の駆動用データが電子データとして記録された電子記憶媒体40を有する液晶モジュール10。 (もっと読む)


【課題】金属膜の端面での電界集中を緩和して静電容量の低下を抑制できる金属化フィルムコンデンサの実現。
【解決手段】一側辺に沿ってマージン部14が形成されるように、誘電体フィルム12の表面に金属膜16を蒸着して成り、上記マージン部14と接する金属膜16の端面16aを曲面形状と成した複数の金属化フィルム10を、上記複数の金属化フィルム10同士のマージン部14が反対側に配されるように積層し、又は積層巻回してコンデンサ素子18を形成すると共に、該コンデンサ素子18の両端面にメタリコン電極20を形成して成る金属化フィルムコンデンサ22。 (もっと読む)


【課題】金属膜の端面での電界集中を緩和して静電容量の低下を抑制できると共に、「鳴き」の発生を抑制できる金属化フィルムコンデンサの実現。
【解決手段】一側辺に沿ってマージン部014が形成されるように、誘電体フィルム012の表面に金属膜016を蒸着して成る複数の金属化フィルム010を、上記複数の金属化フィルム010同士のマージン部014が反対側に配されるように積層し、又は積層巻回してコンデンサ素子018を形成すると共に、該コンデンサ素子018の両端面にメタリコン電極020を形成して成り、上記金属膜016をアルミニウムで構成すると共に、上記マージン部014と接する金属膜016の端面に、外側に向かって厚さが徐々に減少する傾斜金属膜024を形成した。 (もっと読む)


【課題】セグメント表示部と背景部を有する液晶表示装置の背景部の色を変更できる液晶表示装置の駆動方法。
【解決手段】第1のバックライト20の導光板36内部に入射させたLED38の光を、セグメント表示部14と対応する位置であり、且つ、セグメント表示部14と同一形状に形成された光散乱層40で散乱して、セグメント表示部14と同一形状の光を液晶表示パネル18に入射させると共に、第2のバックライト22におけるR、G、Bの光を発光するLED44R,44G,44Bを選択的に点灯して、第2のバックライト22の導光板42内部に入射させたLED44R,44G,44Bの光を、背景部16と対応する位置であり、且つ、背景部16と同一形状に形成された光散乱層46で散乱して、背景部16と同一形状の光を液晶表示パネル18に入射させ、さらに、第2のバックライト22のLED44R,44G,44Bから放射される光を、第1のバックライト20のLED38から放射される光より高輝度と成す。 (もっと読む)


【課題】金属膜の端面での電界集中を緩和し、単位コンデンサの分離による静電容量低下を抑制する。
【解決手段】一側辺に沿ってマージン部14が形成されるように、誘電体フィルム12の表面に金属膜16を蒸着すると共に、絶縁スリット20,24を設けて金属膜16に複数の分割電極26を形成して成る複数の金属化フィルム10を、上記複数の金属化フィルム10同士のマージン部12が反対側に配されるように積層又は積層巻回してコンデンサ素子を形成すると共に、コンデンサ素子の両端面に、分割電極26と接続されるメタリコン電極を形成し、さらに、誘電体フィルム12を介して対向する一対の分割電極26,26で単位コンデンサを構成して成る金属化フィルムコンデンサであって、単位コンデンサとして機能する領域を形成する位置の金属膜端面16aに、外側に向かって厚さが徐々に減少する傾斜金属膜30を形成した。 (もっと読む)


【課題】特定の表示セグメントを他の表示セグメントより高輝度に表示することのできる液晶表示装置の駆動方法の実現。
【解決手段】液晶表示パネル11と、LED59を有するバックライト55を備えた液晶表示装置10の駆動方法であって、液晶表示パネル11は、前面基板22と背面基板24との間に液晶26を配置し、前面基板22にセグメント電極28a〜28d,30a〜38gを設けて非高輝度表示用の表示セグメント13a〜13g,17a,17b及び高輝度表示用の表示セグメント15a,15bを構成すると共に、高輝度表示用の表示セグメント15a,15bを構成するセグメント電極28a,28bと第2のコモン電極33間の電圧印可時に、LED59から放射される光の輝度を、非高輝度表示用の表示セグメント13a〜13g,17a,17bを構成するセグメント電極28c,28d,30a〜38gと第1のコモン電極32間の電圧印可時に、LED59から放射される光の輝度より高輝度とした。 (もっと読む)


【課題】気密容器内に、複数の放電電極を放電間隙を隔てて配置すると共に、各放電電極と微小放電間隙を隔てて対向配置される導電性被膜を備えたトリガ放電部材を配置し、さらに、上記気密容器内に放電ガスを封入して成る放電型サージ吸収素子において、気密容器にクラックを生じることのない放電型サージ吸収素子を実現する。
【解決手段】気密容器12内に、一対の放電電極14,14を放電間隙18を隔てて配置すると共に、各放電電極14,14と微小放電間隙32を隔てて対向配置される導電性被膜28を備えたトリガ放電部材16を配置し、さらに、上記気密容器12内に放電ガスを封入して成る放電型サージ吸収素子10であって、上記トリガ放電部材16を気密容器12と非接触状態と成した。 (もっと読む)


【課題】六フッ化硫黄ガスを放電ガスとして用いることなく、高耐圧の放電型サージ吸収素子を実現する。
【解決手段】放電間隙005を隔てて対向配置した一対の放電電極003,003と、各放電電極003,003と微小放電間隙015を隔てて対向配置した導電性被膜012を備えたトリガ放電部材004とを、放電ガスと共に気密外囲器002内に封入して成る放電型サージ吸収素子001であって、上記放電ガスを、窒素、アルゴン、酸素、二酸化炭素を含有する放電ガスで構成した。 (もっと読む)


【課題】六フッ化硫黄ガスを放電ガスとして用いることなく、高耐圧の放電型サージ吸収素子を実現する。
【解決手段】放電間隙005を隔てて対向配置した一対の放電電極003,003と、各放電電極003,003と微小放電間隙015を隔てて対向配置した導電性被膜012を備えたトリガ放電部材004とを、放電ガスと共に気密外囲器002内に封入して成る放電型サージ吸収素子001であって、上記放電ガスをトリフルオロヨードメタン(CFI)を含有する放電ガスで構成した。 (もっと読む)


1 - 10 / 135