説明

サトーホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】 印字用紙Lへの印字終了後に熱転写リボンRに残った印字の痕跡から情報が漏洩しないようにするとともに、巻取り用芯管20と熱転写リボンRとの分離作業を容易にして、情報保護、およびリサイクル処理における作業性の向上を図ることができる熱転写リボンの巻取り装置を提供すること。
【解決手段】 熱転写リボンRをその移送方向に沿って切断すること、巻取り用芯管20を複数の小構成単位部分に分離可能とすることに着目したもので、印字部3と巻取り部6との間の熱転写リボンRのリボン移送路8に、熱転写リボンRをその移送方向に沿って切断可能な切断部5を設けるとともに、巻取り部6における熱転写リボンRの巻取り用芯管20には、巻取り用芯管20を複数の小構成単位部分に分離可能な分離用スリットを形成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】RFIDラベルを作り上げながら被着体に貼付できるとともに、1台の装置で複数種類のラベルを各ラベルに適した方法で被着体に貼付できるようにする。
【解決手段】台紙なしラベル2とRFIDテープ3が貼り合わせローラ7により張り合わされてRFIDラベル4が形成された場合、台紙57は転向ピン18により搬送方向が転向され台紙巻取部70の軸71に巻き取られる。RFIDラベル4はプラテン11の回転により搬送されながらRFIDリードライト部17によるデータの書き込みおよびサーマルヘッド10による印刷処理がされた後、カッタユニット12によりカットされ、その切片の後端部が送りローラ13により保持され、吸着板15の空気孔から排出されるエアーによって商品に貼付される。台紙なしラベル2のみが搬送される場合、その切片が吸着板15で吸着されたまま移動して商品に押圧され貼付される。 (もっと読む)


【課題】 ハンドラベラーの台紙排出口から排出される台紙を確実に切断できるようにしたハンドラベラー用ラベルの提供と、このハンドラベラー用ラベルと組み合わせることにより、筐体の種類を減らしてコスト増加を抑えられるハンドラベラーの製造方法を提供すること。
【解決手段】 ラベル体33には、ラベル体の移送方向と交差する方向に所定の間隔をおいて分離用の切れ目34が形成され、それぞれの切れ目34により複数のラベル片33aに分離されるように構成するのと共に、台紙32には分離用の各切れ目34に平行して切り込まれた移送切込線35と、各移送用切込線35間に少なくとも1以上の切断用切込線36とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 とくに商品の値下げ作業ないし表示変更作業を効率化ないし簡便化可能で、作業性にすぐれ、機器の取扱いが簡便で、操作性良好な携帯式ラベル印字貼付装置を提供すること。
【解決手段】 バーコードリーダーやスキャナー33などの光学的ないし機械的読取り器(表示情報読取り器)をラベル印字および貼付け装置に一体に組み込むことに着目したもので、物品に表示されている既表示情報を読み取り可能な表示情報読取り器33を、貼付けユニット6に備え、表示情報読取り器33により読み取った物品に関する既表示情報に応じて新しい表示変更用印字情報を印字部19によりラベル片L2に印字し、表示変更用印字情報を印字された新しいラベル片L2を貼付け部21により物品上に貼り付け可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 とくに商品の値下げ作業ないし表示変更作業を効率化ないし簡便化可能で、値下げのタイミング、値下げ金額や値下げ割合、その他の表示変更内容などについて作業する際に、特別なカンと経験を必要とせずに、簡単に使用することができるラベル印字装置を提供すること。
【解決手段】 作業者に対して値下げ処理その他表示変更処理のタイミングおよびその場所や内容についての指令(値下げ指令、表示変更指令)を発行して、作業者の注意を促すことに着目したもので、所定の物品に表示されている既表示情報に応じて新しい表示変更用印字情報を印字部によりラベル片に印字可能とするとともに、この表示変更用印字情報の印字を促す表示変更指令を作業者に対して行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、経時的に安定して巻き取りトルクを得ることができるトルクリミッタを用いて、巻き取りトルクを調整可能とすることができ、定期的な調整を不要にすることができる熱転写プリンタおよびトルクリミッタを提供することを課題とする。
【解決手段】 インクリボンを巻き取るリボン巻き取り軸6に、所定以上のトルクが作用するとスリップする複数のスリップ機構21、22と、スリップ機構21が嵌装されて一緒に回転すると共に、他のスリップ機構22が緩装され、リボン巻き取り軸6への回転駆動力が伝達されるギアケース23と、ギアケース23に緩装されたスリップ機構22をギアケース23に回転方向において固定する切り替え部材24とを設け、切り替え部材24によってギアケースに緩装されたスリップ機構22を選択的に作用させる。 (もっと読む)


【課題】RFIDへの情報の読込み・書込み、および印字可能な小型携帯情報記録担体発行装置。
【解決手段】情報記録担体発行ユニット1は、RFID読取り・書込み部17と、挿入される担体を案内してRFIDインレットを位置決めする担体挿入部18と、位置決めされた情報記録担体の印字表示部に印字を施す印字文字部13、印字用のエンドレスバンド7と、エンドレスバンドを回転可能に支持した印字文字選択手段8と、エンドレスバンドを印字表示部に押圧させる押圧手段5と、を具備する。また、データ入力ユニットは、RFID読取り・書込み部に送信する所望の情報を入力可能なキーボード部と、入力された所望情報とRFID読取り・書込み部に書込まれた所望情報を表示する表示部と、キーボードよりの入力、および表示部に対する表示を情報記録担体発行ユニットとの間で送受信する伝送手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】
商品に取り付けられる表示タグについて、情報表示以外の機能として炭粉末が有するさまざまな機能を付与し、購入者が商品を購入した後も有益に利用することができる表示タグを提供することを課題とする。
【解決手段】
表示タグ2は、その基礎となる材料であるタグ基材10の一方の面に固定情報6が印刷されるとともに可変情報8が印字されている。また、タグ基材10の他方の面には炭を粉砕した炭粉末と、接着剤と、を混合して積層した炭粉末層12が設けられ、さらに、この炭粉末層12を通気性シート14で覆っている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、正常にICチップに書き込みされたRFIDを、被着体に貼付することができるRFID貼付装置およびその貼付方法を提供することにある。
【解決手段】 ICラベル53のICチップに通信可能に配置された通信部と、ICラベル53を貼付経路に沿って被着体に貼付する貼付手段と、を備えたRFID貼付装置1において、前記貼付経路を阻むように受取板27を進出自在に設けた受取シリンダ25と、を有し、前記通信部により前記ICチップに所定のデータを書き込む書込手段と、前記ICチップに記憶されたデータを読み出す読出手段と、前記書込データと読出データとを一致するか否かを判断する判断手段と、この判断手段の結果、一致しないと判断した場合には、前記受取板27が前記貼付経路を阻むように進出して、前記ICラベル53を前記受取板27で受け取るようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 印字再開時における用紙ジャム(紙詰まり)やラベルの位置ズレを確実に防止するようにする。
【解決手段】 ラベル62への印字待ち状態が所定時間続いた場合、CPU51により、プラテンローラ22に回転駆動力を与える駆動部40を制御し、ラベル62を搬送方向に沿って前後に搬送させる、しごき動作により、サーマル印字ヘッド21へのラベル62の貼り付きを防止するようにした。 (もっと読む)


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