説明

株式会社サムソンにより出願された特許

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【課題】 攪拌羽根を回転させて攪拌を行う攪拌装置において、攪拌羽根の着脱を容易にする。
【解決手段】 攪拌する食材を収容する攪拌容器と、該攪拌容器内で軸回転する攪拌軸と、該攪拌軸に取り付けた攪拌羽根からなる攪拌装置であって、前記攪拌羽根は羽根部4と攪拌軸の間に攪拌軸と着脱自在に結合する結合部を設けている攪拌装置において、
攪拌羽根の結合部は、羽根部4を接続しているベース部5と、ベース部5の左右及び上面にかぶせるキャップ部6からなり、ベース部5は羽根部4を接続している下部に切り欠き8を設け、上面側に攪拌軸が入る結合凹部15を設けておき、キャップ部6の下部には前記ベース部の切り欠き8に対応する位置にツメ9を設けることで、ベース部5の切り欠き8にキャップ部6のツメ9をスライドさせて組み合わせるようにしておき、組み合わせた際にベース部5とキャップ部6の間にできる貫通孔によって攪拌軸を挟み込む構造とする。 (もっと読む)


【課題】 主蒸気供給装置とバックアップ用ボイラを設けた蒸気供給システムにおいて、主蒸気供給装置停止時に蒸気が不足することを防止する。
【解決手段】 主蒸気供給装置4と、複数台のバックアップ用ボイラ1を設けた蒸気供給システムにおいて、主蒸気供給装置4が供給している蒸気量に見合うバックアップ用ボイラ1の台数を算出し、算出台数分のバックアップ用ボイラに対して予熱指令を送る運転制御装置2を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ターンダウン比を大きくしているボイラにおいて、すす発生の防止と燃焼室径の小型化を両立する。
【解決手段】 伝熱水管1による水管壁で囲んだ燃焼室10内で燃焼を行うボイラであって、定格燃焼量で燃焼を行う高燃焼、定格燃焼量の50%よりも小さな燃焼量で燃焼を行う低燃焼、燃焼停止の3位置で燃焼を制御する3位置燃焼制御を行うボイラにおいて、1個の低燃焼用ノズル4と複数個の高燃焼用ノズル3を設け、低燃焼用ノズル4へ燃料を送る低燃焼用燃料供給配管13と、途中で分岐しており、高燃焼用ノズル3へ燃料を送る高燃焼用燃料供給配管12を設けておき、低燃焼時には1個の低燃焼用ノズル4によって燃料を噴射することで燃焼を行い、高燃焼時には低燃焼用ノズル4による燃料噴射に加えて、複数個設置している高燃焼用ノズル3によっても燃料を噴射することで燃焼を行う。 (もっと読む)


【目的】 負荷の急変動があった場合や、缶内水位が高い場合でもキャリオーバの発生を防止し、乾き度の高い良質な蒸気を得ることができるボイラを開発する。
【構成】 気水分離器内の水位を検出する水位検出装置と、気水分離器内の水を排出するための排水管、排水管途中に排水弁、排水弁の開閉を制御する制御装置をそれぞれ設け、気水分離器内の水位が設定以上となったとき排水弁を開いて排水を行う。 (もっと読む)


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