説明

株式会社サンキョウにより出願された特許

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【課題】架空線に対して固定した状態で常に鳥類止着防止細線を架空線の上方位置に離隔して並行に配索することができる鳥類止着防止細線取付け治具の提供。
【解決手段】架空線Bに取付けられる本体部位は円環状部材20として構成されており、円環状部材20の円環内方位置に架空線Bに固定して取付けられる固定具30が配設されており、本体部位の円環状部材20には、その円環上を移動可能に円弧状部材40が配設されており、円弧状部材40には、架空線Bに並行に配索される鳥類止着防止細線Aを円弧状部材40に固定する細線固定手段と、円弧状部材40を円環状部材20の円環上の任意の位置で円環状部材20に固定することのできる円弧状部材移動固定手段とを備え、円弧状部材により鳥類止着防止細線Aが架空線Bの上方位置に配索された状態として取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋外構造物上に簡易に設置することで鳥がその屋外構造物上で巣を作れないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る鳥害防止具は、屋外構造物上で鳥が巣作りするのを防止するための鳥害防止具であって、基端部が屋外構造物に固定される支柱12と、支柱12に対して傘の骨状に広げられた状態で配置される多数の線状部材14と、支柱12の先端部にフランジ状に取付けられており、多数の線状部材14の端部を支柱12の先端部に連結する円板状の連結部材20とを有しており、線状部材14の端部は、連結部材20の周縁に形成された孔部に収納された状態でその連結部材に連結されている。 (もっと読む)


【課題】既存の梯子に特別な加工を要することなく、梯子に対する取付け状態の確実化及び運搬時の取扱いの利便性を大幅に向上し、梯子の使用状態の安全性を可及的に確保することができる梯子の転倒防止装置を提供する。
【解決手段】所定の間隔をおいて対向する左右の支柱W1間に対し、多数本の踏桟W2が上下方向に所定の間隔をおいて掛装された梯子Wであって、梯子Wの左右の支柱W1に対し装脱可能であり、支柱W1の側面外方に延出される左右一対の支持棒2と、左右一対の支持棒2にそれぞれ組付けられかつそれぞれ梯子Wの支柱W1に固止される左右の固止手段4と、左右一対の支持棒2における支柱W1の側面外方に延出された部位に垂設されて梯子Wの下端とともに接地される基盤5を有しかつ上下方向の位置調節可能な左右のアウトリガー手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】メーターの数値等をそのまま目視して読取ることができない場合でも、メーターの数値を拡大して目視による読取りを簡単になし得る。
【解決手段】複数の管体2aが伸縮可能に連接された支持ポール2と、支持ポール2に装着されるレンズ本体3とを備え、このレンズ本体3は、相対向する対のレンズ面3a、3bが所望の角度を有して対面されるとともに、その一方のレンズ面3a凸面状にかつ他方のレンズ面3bが平面状に形成された所望の厚さのプリズム型レンズから構成され、レンズ本体3の側周面の一部を支持ポール2の最上部の管体2aに対し少なくとも前後方向の首振り角度調整可能に固止するように装着したものである。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易でかつ安全帯の使用にかかる作業性の良化向上を図ることができる安全帯用フックを提供する。
【解決手段】ほぼ門形状に曲折されて内方を被係合物Wが挿通される嵌合口部4となしたフック本体2と、このフック本体2の嵌合口部4の開放側における両端部間に配置されかつその開放側を閉塞及び開放可能となすストッパー部材3とからなり、ストッパー部材3は、フック本体2の一方側の端部に対して開放側を閉塞する方向及び閉塞を解く方向へのスライド状に移動可能に装設されるとともに、その一端部がフック本体2の他方側の端部に形成された係合部7に対して挿入及び抜脱可能に対向され、ストッパー部材3には、その一端部が係合部7に挿入されて開放側を閉塞した状態のとき、その閉塞を解く方向への移動を阻止する係止部材11が装設されている。 (もっと読む)


【課題】 設置対象物に対して梯子がその立て掛け状態から後方及び左右方向に揺らぐことを未然に防止し、該梯子の使用状態の安全性を可及的に確保することができる梯子用の転倒防止装置を提供する。
【解決手段】 梯子Yの一部に装着される基プレート2と、基プレート2の上部側に傾動可能に取付けられた押えアーム4と、基プレート2の下部側に傾動可能に取付けられかつ押えアーム2と対向状に延在された受承アーム6とからなり、この押えアーム4と受承アーム6とは、基プレート2に対して設置対象物Zを上下方向から挟持するように固止可能に構成されている。 (もっと読む)


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