説明

シーキューブ株式会社により出願された特許

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【課題】使用上の煩雑さがなく、かつ現場作業の支障もきたさない置き忘れ防止装置を提供する。
【解決手段】警報器2と、警報器2への車両バッテリー電源の供給を入り切りするキースイッチ4と、当該キースイッチ4を作動させるための、重要書類側に取り付けられるキーとを備える。車両バッテリー電源はシガーソケットに差し込まれるシガープラグ6を経由して得られる。キーはキースイッチ4に備えられた鍵穴に差し込まれるものであり、キースイッチを入りの状態へ操作した場合にのみキーを鍵穴から抜き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】道路補修のような簡易な工事において、工事現場に簡易に運搬して設置でき、舗装材やコンクリート材のはつり作業時に生じる破砕片の飛散を確実に防止する。
【解決手段】、同形の四枚の矩形枠体1A〜1Dを備え、内方に隣接して位置させた二枚の矩形枠体1B,1Cをその内側縁で互いにヒンジ結合するとともに、二枚の矩形枠体1B,1Cの各外側縁と外方に位置させた二枚の前記矩形枠体1A,1Dの各内側縁とを互いにヒンジ結合して、これら矩形枠体1A〜1Dが互いに隣接して連なった展開状態とこれら矩形枠体1A〜1Dを平面視で略M字状に折曲させつつ互いに折り重ねた収納状態とに変形可能となし、かつこれら矩形枠体1A〜1Dの枠空間を覆うようにシート体2を装着するとともに、シート体2には下辺から一定高さ以上の範囲に開口25を形成して、当該開口25にネット体26を覆着する。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ容易に樹脂製可撓電線管の切断作業を行うことができる。
【解決手段】相対的に大径の山部91と相対的に小径の谷部92が長手方向へ交互に形成された樹脂製可撓電線管9の切断工具であって、可撓電線管9の周囲を囲むように配設される環状の本体1と、本体1に設けられて当該本体1の内周面から進出ないし後退可能な切断刃7と、本体1に設けられ、谷部92内にこれに沿って移動可能に位置させられて切断刃7を山部91に対向させて位置させる位置決めボルト51〜55と、本体1に設けられ、切断刃7の刃先が山部91に当接するまで進出した状態で本体1を可撓電線管9回りに旋回させる操作ハンドル4とを具備している。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルを含めて、切断対象となっているケーブルを確実に判定し切断する。
【解決手段】ケーブルを切断するケーブル切断具1と、ケーブル切断具1に接続され、照合が合致した時にのみケーブル切断具1を作動可能とする照合機2と、ケーブルの外周に通される内空間S2を備え、ケーブルに沿って移動可能にこれに係止される係止リング4と、係止リング4に設けられて照合機2により照合される電子キー3とを備える。 (もっと読む)


【課題】蓋本体の加工の手間を必要とせず、かつICタグを設けていない既存のマンホール蓋を、ICタグ付きのマンホール蓋に容易に変更できる。
【解決手段】マンホール蓋表面に、蓋開放用操作具を挿入するための操作用凹所が形成されており、操作具不使用時に操作用凹所内にカバー部材3が嵌着される。カバー部材3内にはその表面から所定の厚みを残した先端閉鎖の収納凹部33が形成され、当該収納凹部33の閉鎖端面33aに、マンホール識別情報を含む必要情報を保持し当該必要情報を離隔的に読み出し可能なICタグ5が接合されて封入材35で封入される。 (もっと読む)


【課題】小スペースで確実な補修作業を迅速に行うことができる管路の補修構造を提供する。
【解決手段】 管路1の要補修部の外周を覆って、耐食性の板体とこれの外周に巻き付けた紫外線硬化樹脂シートよりなる外被層を形成する。このような修理構造を備えた管路1D,1Eを含む平行管路群13の周囲を繊維強化樹脂板71〜74で囲み、樹脂板71〜74の外周に紫外線硬化樹脂シート4を巻き付ける。 (もっと読む)


【課題】 電柱との間に間隙を形成できることは勿論、1本の支持バンドに3個程度の引き上げ管支持金具を着脱可能に取り付けることができるようにする。
【解決手段】 左右両側には引き上げ管P取り付け用の締付けバンド2の両自由端部21を嵌め込んで締付け自在とする嵌め込み部14を、前側には電柱Tと該電柱に巻き付けた支持バンドの間に差し込み自在である差し込み板部15をそれぞれ備えている金具本体と、その締付けバンド2により構成されている。 (もっと読む)


【課題】建物の軒先に立てかけた梯子の横ずれ転倒や煽り転倒を効果的に防止できる小型かつ軽量の梯子の転倒防止装置を提供する。
【解決手段】梯子Lの上端部の上下位置に、梯子面に対して交差する面内で回動可能で梯子面に沿った収納位置から所定の回動位置へ突出させられて位置決め可能な腕部材3A,3B,3Cをそれぞれ設けて、これら腕部材3A〜3Cで建物の軒先Hを上下から挟むようにする。 (もっと読む)


【課題】他の交通の障害にならずかつ作業バケット内での十分な作業スペースを確保できる。
【解決手段】ボビン吊り具1はケーブル支持線SLに移動可能に係止されるローラ15と、ケーブルハンガCHを収容するボビン3を支持するためのボビン支持具2を係止する下側腕部16とを備える。ボビン支持具2は、下側腕部16に係止される基体21と、当該基体21の下端に回動可能に連結されて、基体21と略平行に対向位置する保持姿勢から、基体21から離間するように傾倒した非保持姿勢との間で回動する保持体24とを備え、保持体24には、保持姿勢で基体21との間の空間Sに位置させたボビン3の中心筒31内に挿入されて基体21に離脱可能に結合される軸部材25を設ける。 (もっと読む)


【課題】 設置対象物に対して梯子がその立て掛け状態から後方及び左右方向に揺らぐことを未然に防止し、該梯子の使用状態の安全性を可及的に確保することができる梯子用の転倒防止装置を提供する。
【解決手段】 梯子Yの一部に装着される基プレート2と、基プレート2の上部側に傾動可能に取付けられた押えアーム4と、基プレート2の下部側に傾動可能に取付けられかつ押えアーム2と対向状に延在された受承アーム6とからなり、この押えアーム4と受承アーム6とは、基プレート2に対して設置対象物Zを上下方向から挟持するように固止可能に構成されている。 (もっと読む)


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