説明

株式会社ジャムコにより出願された特許

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【課題】常電導吸引型磁気浮上式車両に装備する除雪装置を提供する。
【解決手段】常電導吸引型磁気浮上式車両は浮上しない間は、軌道K上の上面Sに補助車輪で接地する。車両の前部にとりつけられる除雪装置100は、ブラケット130に対してコイルバネ180を介してとりつけられる除雪部材200を備える。除雪部材200は、多数のブラシ220を有し、バネ力Pで軌道上に押し付けられ、除雪を行う。 (もっと読む)


【課題】常電導吸引型磁気浮上式車両の浮上モジュールの連結装置の改良を図る。
【解決手段】車両を浮上支持するモジュール20は、1両の車両の片側に5基連結される。連結装置100は、連結アーム130と第1のリンクアーム160と第2のリンクアーム170を有するリンクを備える。モジュール20fの磁気が失われたときに、リンクアーム170が連結アーム130に当接し、故障モジュール20fを機械的に支持する。 (もっと読む)


【課題】 常電導吸引型磁気浮上式車両の横揺れ防止機構を提供する。
【解決手段】 車両の台車に相当するモジュール20は、常電導磁石を有し、レール6を下面から吸引して車両を浮上させる。モジュール20のフレーム200は、レール6の突部6aをモジュールの外側と内側から挟むローラ250を有し、モジュール20の矢印A方向の横揺れを規制する。 (もっと読む)


【課題】 常電導吸引型磁気浮上式車両の浮上力が失われた非常時にも台車をレール上で支持し、円滑な走行を可能とする機構を提供する。
【解決手段】 車両の台車に相当するモジュール20は、常電導磁石を有し、レールを下面から吸引して車両を浮上させる。モジュール20のフレーム200は、補助車輪210を備え、補助車輪は常時はレール上面に対して間隙を有して配設される車輪250を備える。非常時には車輪250がレールに接触してモジュールを支持する。 (もっと読む)


【課題】 常電導吸引型磁気浮上式車両の浮上力が失われた非常時にも台車をレール上で支持し、円滑な走行を可能とする機構を提供する。
【解決手段】 車両の台車に相当するモジュール20は、常電導磁石を有し、レールを下面から吸引して車両を浮上させる。モジュール20のフレーム200は、格納式補助車輪210を備える。格納式補助車輪210は、旋回アームにとりつけた車輪250を備え、非常時には旋回アームを電磁弁で操作して車輪250をレール上に降ろし、モジュールを支持する。 (もっと読む)


【課題】 航空機に装備する給湯装置とコーヒーメーカーの改良を図る。
【解決手段】 航空機の給湯装置1は、航空機内の水タンク10から給水される水タンク20を有し、その間にソレノイド弁14、流量計16が設けられる。水タンク20は大気に開放されており、圧力容器を構成しない。急速加熱ボイラー40で加熱された湯はコーヒーサーバー100へ送られ、湯シャワーヘッド170からコーヒー抽出カップ180へ散布される。抽出されたコーヒーはコーヒーサーバー200内へ貯められる。静電レベルセンサ260はコーヒーの液面を検知して、ボイラーの電源を切り、湯の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】プリプレグ材にホットプレスを施してFRP製品を製造する際に製品の表面にシボ模様を同時に形成する技術を提供する。
【解決手段】プリプレグ材2は、横糸10と縦糸20を織った織物であって、熱硬化樹脂40が含浸されている。シボ模様を施す面に離型フィルム110,120の間に接着フィルム130を挟んだ離型フィルム積層体100を重ねてホットプレス加工を施す。接着フィルム130の軟化温度は、熱硬化樹脂40の硬化温度に近似する特性を有し、ホットプレス時に熱硬化樹脂40を硬質のFRP繊維の間に押し込み表面にシボ模様を形成する。 (もっと読む)


【課題】発熱部を有する各種装置のラックへの着脱を短時間で行うことができ、よって保全作業の大幅な合理化を図ることができ、ひいては宇宙での貴重な時間の有効活用を図ることが可能となって経済性に優れるラック搭載装置を提供する。
【解決手段】ラックに固定される外筐体1と、この外筐体1内に前面側から脱着可能に設けられる内筐体2と、外筐体1に排熱手段(コールドプレート)7を設け、内筐体2に発熱部を有する監視装置を、かつ外筐体と内筐体との間に、内筐体側と排熱手段7とを熱的に密着させて発熱部の熱を排熱手段7に吸収させる熱伝達手段20を設けているので、上記監視装置の保全時に、コールドプレート7への配管を取り外す必要が無く、内筐体2を外筐体1から取り出すのみで、当該監視装置の保全作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 供給電力を有効に活用しつつ、高調波電流の発生を抑制する発光ダイオード駆動回路を提供すること。
【解決手段】 AC供給電源1と整流器2と発光ダイオード直列回路3と、この直列回路3に設けた任意数のタップT−1〜mと、切換器8−1〜mと電圧設定器7−1〜mと電流制御器6と電圧比較器5と基準電圧設定器10と負荷電流検出器9とを有し、電流制御器6の電流制御量に応じた電圧設定器7−1〜mの制御出力を切換器8−1〜m制御入力に出力するようにして、切換器8−1〜mの導通・非導通を順に制御し、整流電圧の瞬時電圧vと負荷電流の瞬時電流iの比v/iがほぼ定数となるように電流帰還制御して、前記AC供給電源の高調波電流を抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】 航空機の化粧室用の自動水栓の改良を図る。
【解決手段】 自動水栓100の本体110は、正面からみて、その下面の左側に液体石鹸の供給口200を有し、供給口200は、図示しない弁を介して液体石鹸供給タンクに連結される。液体石鹸供給口200に隣接して液体石鹸供給口用反射型赤外センサ210と、液体石鹸供給口用LEDライト230が設けられる。この赤外線波220内にユーザの手が差し込まれると、一定量の液体石鹸をユーザの手に供給する。LEDライト230も点灯し、ユーザの手元を照らす。本体110の下面の右側には、水供給口300が設けられ、図示しない弁を介して給水タンクに連結される。水供給口300に隣接して水供給口用反射型赤外センサ310と、水供給口用LEDライト330が設けられる。この赤外線波320内にユーザの手が差し込まれると、一定量の水をユーザの手に供給する。LEDライト330も点灯し、ユーザの手元を照らす。 (もっと読む)


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