説明

株式会社TANAーXにより出願された特許

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【課題】1枚の紙で製作することのできる、独立の柄を持つ紙うちわを提供する。
【解決手段】本発明に係る紙うちわ10は、扇面部11と、扇面部11から滑らかな曲線により突出した高坏状の第1柄部12と、第1柄部12の底13から連続して接続し、第1柄部12に対して略線対称に形成された第2柄部14と、第1柄部12及び第2柄部14の左右側部にそれぞれ折り線を介して設けられた、互いに係合するための係合部15a、16a、17a、18aを有する側面部15、16、17、18と、を備える。第1柄部の底13で折り曲げて第2柄部14を第1柄部12に重ね、第2柄部の先端Pを扇面部11に糊等で固定する。最後に、両柄部12、14の左右側部の折れ線により側面部15、16、17、18を曲げ、互いに係合することにより、柄部20を立体化して本発明の紙うちわを完成する。 (もっと読む)


【課題】テープを貼付する一連の動作のなかで、テープ端部に剥離用つまみとなる折返し部を形成することができるテープカッタを提供する。
【解決手段】テープを回転可能に保持するテープ回転部と、テープを被接着面に押圧するための押圧ローラと、テープを切断する切断刃とを備えるテープカッタにおいて、切断刃と押圧ローラの間にガイド穴を設け、更に、その中を前後に移動可能なスライダを設ける。スライダの先端には下方に突出する爪を設け、常態では、スライダが前方に出ており、爪によりテープの先端を軽く保持するようにしておく。テープを被接着面に貼付する際、本テープカッタを被接着面に近づけると、スライダの先端が被接着面により押されてガイド穴を後退してゆく。その際、爪により保持されたテープの先端も後退してゆき、スライダと押圧ローラの間に引き込まれ、粘着面を内側にした折返し部が形成される。 (もっと読む)


【課題】 商品に対する顧客の関心度情報を得るシステムの提供。
【解決手段】 RFIDタグRが付けられた商品A〜Cを搭載する商品陳列棚110〜130を含むインテリジェント棚100と、該商品のRFIDタグRからタグシリアル番号を検知する複数のアンテナ112a〜112cと、商品陳列棚120の両端に配置された人体センサSと、タグシリアル番号並びに商品種毎に付与された商品IDとを対応して格納したタグ−商品ID登録テーブル201を含み、管理用コンピュータ200が、入力したタグシリアル番号と該タグシリアル番号を検知したアンテナとの組み合わせによって、特定の商品陳列棚から特定の商品が取られたこと及び又は戻されたことを検知すると共に、前記一対の人体センサの検知時刻差によって人体の移動方向を検知するもの。 (もっと読む)


【課題】低コストで嵩張らず、リサイクルも容易で、運搬等の際に受ける衝撃による破損・損傷から内容物(ウエハ)を守ることのできるウエハ収納用容器を提供する。
【解決手段】本発明のウエハ収納用紙製容器は、段ボール製の箱体10と、板状のウエハ把持部11aを有する把持部組立体11と、把持部組立体11を箱体10内に固定するウエハ固定部12と、から成る。ウエハ把持部11aは互いに平行に並べたウエハを1枚ずつ把持するが、ウエハ把持部11aのウエハを把持する部分を鋭角のV字形の凹部とし、ウエハの中心に向けて設けることで、より安定的にウエハを固定して耐衝撃性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 柱等の突出コーナーに接して設置するのに適し、かつ、ワンタッチで平板状に折り畳め及び組み立てることができる突出コーナー用段差ポップを提供する。
【解決手段】 段差ポップは、1枚のダンボール等の材料の平面板に切り込み溝と折線を設けて折り立て、接着片で接着することにより組み立てる。図4に示すように、表示板102、103、202、203を立体的に交互に左右にずらした形とするため、表示板102、103、202、203の幅を、図には現れていない背板の幅より大きくし、かつその差を交互に異なる値とする。このような構造により、展示の効果を高めることができる。また、図では裏面側にあるフラップのスライドにより、折り畳むことも組み立てることもワンタッチでできる。
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【課題】 組み立てた後に扁平にすることができると共に、扁平状態から元の使用状態に容易且つ完全に復帰させることのできる商品陳列ハンガーを提供すること。
【解決手段】 一方の側に背板部12、他方の側に複数本の商品挿入用の切れ目14aが設けられた商品挿入部14を有する第1、第2商品保持板11の背板部12同士を連結して中央で二つ折りにし、両商品保持板11の商品挿入部14側の端を中央縦板21の両面にそれぞれ固定することにより扁平状態で組み立てられる(a)。背板部12を開き、中央縦板21の方に押し付けることにより、商品挿入部14の各切れ目14aが開いてそれぞれが商品挿入口14dとなる(b)。商品19を商品挿入口14dに入れると、商品の重量により商品挿入口14dが完全に開き、中央縦板21の端が背板部12に当接することによりその状態が保持され、使用状態の形状が固定される(c)。 (もっと読む)


【課題】 組み立て及び分解が容易であって、しかも曲線・曲面を基調とした装飾性の高い外観を呈する装飾構造体を提供する。
【解決手段】 シート材から成る6面装飾構造体であって、上面及び底面が同一の長方形(正方形の場合を含む)であり、1組の対向側面が共に凸面、他の1組の対向側面が共に凹面となっている。この凸面及び凹面は、曲面であってもよいし、平面を「く」字状に接続した面であってもよい。上面及び底面には、一方が突出片、他方がそれを挿入するスリットである係合手段を設ける。これにより、複数の装飾構造体を連接することができる。上面及び底面が正方形でない長方形である場合は、その長方形の長辺側が凸面、短辺側が凹面となっているタイプと、長辺側が凹面、短辺側が凸面となっているタイプとの2種類が存在する。これらをセットとして組み合わせることにより、変化に富んだ装飾構造体の組み合わせを構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 蓋を開けて行くに従って商品が下から押し出される箱を提供する。
【解決手段】 器箱8の背天縁に主ヒンジ部1を介して延設した蓋2の内面に、段差ヒンジ部3を介して延設した内背板4を介して上げ床5を延設し、蓋2を立てて行くに従って段差ヒンジ部3は上昇し、よって上げ床5の背部が上昇するので、上げ床5に乗せられている商品6が押し出される。 (もっと読む)


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