説明

株式会社三共により出願された特許

2,031 - 2,040 / 5,148


【課題】複数の可変表示器を備えた遊技機において先読み予告を実行する場合に、遊技者の技術介入により大当りを連続して発生させて想定数以上の賞球を故意に狙われることを防止できるようにし、また、先読み予告により特定遊技状態へ移行することに対する期待感を持続させることができる遊技機を提供することを提供すること。
【解決手段】第1保留記憶または第2保留記憶として1の保留記憶が記憶された後、該1の保留記憶に対して行われる可変表示が開始されるまでに、該1の保留記憶についての入賞時判定の判定結果にもとづいて、保留表示態様を操作部50の連続操作に応じて特定の表示態様に変化させることにより、スーパーリーチの可変表示による遊技の結果が大当りとなる可能性を予告する先読み予告を実行する。この場合に、大当り遊技状態である場合には、第1始動入賞口13に始動入賞したことにもとづく入賞時判定の実行を制限するように制御する。 (もっと読む)


【課題】識別情報の表示結果が所定表示結果となることに対する注目を高める。
【解決手段】遊技状態が確変状態や時短状態といった特別遊技状態に制御された後、時短制御が行われる時短中であるときに特図表示結果が「小当り」となることに対応して、時短中小当りカウント値を1加算させるように更新する。その後、第2特別図柄表示装置による特図ゲームが開始されるときに、特図保留記憶数が「4」であることに基づいて、変動パターン種別CB1−4に決定されたときには、時短中小当りカウント値に応じて、変動パターン決定テーブル136A〜変動パターン決定テーブル136Cの選択を変更することにより、特図表示結果が「ハズレ」となる場合の変動パターンとして可変表示時間が短い変動パターンに決定される割合を増加させる。 (もっと読む)


【課題】特別図柄および装飾図柄を可変表示する可変表示部を有し、表示演出を豊富にしても遊技制御手段から表示制御手段に送出されるコマンド数が増加しないようにする。
【解決手段】はずれ時には、特別図柄表示エリア9Aにはずれ図柄が表示され、飾り図柄表示エリア9Bには左右中図柄が一致していない確定図柄が表示される。また、大当り時には、特別図柄表示エリア9Aに当り図柄が表示され、飾り図柄表示エリア9Bには左右中図柄が一致している確定図柄が表示される。遊技制御手段から表示制御手段には、可変表示パターンと当り/はずれを示す情報が送出される。また、飾り図柄の確定図柄は、表示制御手段によって独自に決定される。よって、飾り図柄の数を増やしたりしても、遊技制御手段の負荷が増えることはない。 (もっと読む)


【課題】操作手段を用いた予告演出であって、遊技者の期待感を保てる予告演出を実行する遊技機を提供する。
【解決手段】(D)に示すように、画像表示装置5に「ボタンを押して100人倒せ!!」というメッセージ画像が表示され、連続演出が開始する。操作ボタン32に対する押下操作(連打)に対応して(E)、(F)に示すように、画像表示装置5における人数表示を「90人」、「80人」と減少させて、可変表示結果が「大当り」となる可能性や、可変表示態様がスーパーリーチとなる可能性を予告する。 (もっと読む)


【課題】遊技制御手段の負担を重くすることなく、遊技者に対して特別遊技状態が終了したことを報知する。
【解決手段】図柄の変動開始時には、変動開始を指示するための表示制御コマンドが遊技制御手段から表示制御手段に送出される。次いで、左右中図柄の停止図柄を示す表示制御コマンドが送出される。そして、変動期間終了時に、「全図柄停止」を指示するコマンドが送出される。大当たり遊技終了時に、確変状態の終了条件が成立していたら、「確変状態終了」の表示制御コマンドが遊技制御手段から表示制御手段に送出される。 (もっと読む)


【課題】操作手段を用いた予告演出であって、遊技者の期待感を保てる予告演出を実行する遊技機を提供する。
【解決手段】(D)に示すように、画像表示装置5に「ボタンを押して100人倒せ!!」というメッセージ画像が表示され、連続演出が開始する。操作ボタン32に対する押下操作(連打)に対応して(E)、(F)に示すように、画像表示装置5における人数表示を「90人」、「80人」と減少させて、可変表示結果が「大当り」となる可能性や、可変表示態様がスーパーリーチとなる可能性を予告する。 (もっと読む)


【課題】第1可変表示手段と第2可変表示手段とを備えた遊技機において、変動表示の稼働率を向上させることができるとともに、遊技制御手段の処理負担を軽減できるようにする。
【解決手段】遊技制御手段は、特別図柄の変動表示の表示結果をはずれと決定すると、合算保留記憶数カウンタの値が所定値以上であるか否かを確認し、遊技状態が低ベース状態や高確率高ベース状態である場合には、合算保留記憶数が多くなるに従って低い確率でリーチ演出を実行すると決定する。 (もっと読む)


【課題】特定遊技状態となったときの遊技者の興趣を向上させることが可能な遊技機を提供することである。
【解決手段】大当りとなったときに行なわれる演出としての昇格演出と、保留内大当り報知演出とを、同一の演出で行なう(S704,S706,S707)。 (もっと読む)


【課題】複数の可変表示器を備えた遊技機において先読み予告を実行する場合に、遊技者の技術介入により大当りを連続して発生させて想定数以上の賞球を故意に狙われることを防止できるようにし、また、先読み予告により特定遊技状態へ移行することに対する期待感を持続させることができる遊技機を提供することを提供すること。
【解決手段】第1保留記憶または第2保留記憶として1の保留記憶が記憶された後、該1の保留記憶に対して行われる可変表示が開始されるまでに、該1の保留記憶についての入賞時判定の判定結果にもとづいて、保留表示態様を操作部50の連続操作に応じて特定の表示態様に変化させることにより、スーパーリーチの可変表示による遊技の結果が大当りとなる可能性を予告する先読み予告を実行する。この場合に、高ベース状態(確変状態や時短状態)である場合には、第1始動入賞口13に始動入賞したことにもとづく入賞時判定の実行を制限するように制御する。 (もっと読む)


【課題】未だ実行が開始されていない可変表示における表示結果に対する期待感を高める。
【解決手段】入賞時当り判定がなされた数値データに基づく特図ゲームが実行される以前に、特図表示結果が「大当り」となる可能性を報知するための先読み予告演出が実行される。先読み予告演出を実行する際には、操作有効期間内に演出用ボタンに対する所定操作が検出されたときに、特図ゲームにおける特図変動時間が経過するより前に飾り図柄の導出表示を行い、特図変動時間が経過する以前に予告実行時間が経過するまで、次回以降の可変表示結果が「大当り」となる可能性を報知するための先読み予告演出が実行される。 (もっと読む)


2,031 - 2,040 / 5,148