説明

株式会社三共により出願された特許

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【課題】第1可変表示手段と第2可変表示手段とを備えた遊技機において、2つの可変表示手段での可変表示の制御に関わる制御手段におけるプログラム容量を軽減する。
【解決手段】CPU56が、第1始動入賞口13への入賞にもとづく第1特別図柄の変動開始から停止図柄の停止までの処理と第2始動入賞口14への入賞にもとづく第2特別図柄の変動開始から停止図柄を停止するまでの処理とを共通の処理ルーチン(特別図柄プロセス処理)で実行する。共通の処理ルーチンは、第1特別図柄の変動が開始されるときと第2特別図柄の変動が開始されるときとで異なる領域に記憶されたデータ(ROM54における異なる領域に記憶されたコマンド、変動パターンテーブルなど)にもとづく処理を実行するときに、いずれの特別図柄の変動が開始されたのかを特定し、特定した図柄の変動に対応するデータにもとづく処理を共通のプログラムに従って実行する。 (もっと読む)


【課題】演出が発展する条件が成立した後、演出が発展しない場合でもさらに演出が発展することに期待できるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】ゲームのスタート操作を契機に演出Aを行い、その後は演出B、Cに発展せず、第3停止時に演出Aを終了させるパターン1、ゲームのスタート操作を契機に演出Aを行い、その後第1停止時に演出Bに発展し、その後は演出Cに発展せず、第3停止時に演出Bを終了させるパターン2、ゲームのスタート操作を契機に演出Aを行い、その後時間T1が経過したときに演出Bに発展し、その後は演出Cに発展せず、第3停止時に演出Aを終了させるパターン3を備え、パターン1よりもパターン2、3の方がBBの当選期待度が高くなる確率にてパターン1〜3を選択する。 (もっと読む)


【課題】不正に遊技媒体を払い出させる行為を総合的に判断してより的確に防止できるようにする。
【解決手段】払出制御用マイクロコンピュータ370は、少なくとも賞球の払い出すべき数の未払出の遊技球を超えた払出過多数と払い出すべき数の未払出の遊技球に満たなかった払出不足数とを払出個数異常カウンタを用いて累積的にカウントし、払出個数異常カウンタの値が所定の払出個数異常エラー判定値以上となると、払出制御の実行を停止させて払出停止状態に制御する。遊技制御用マイクロコンピュータ560は、賞球個数コマンドを送信するタイミングで賞球個数カウンタに賞球個数を加算し、賞球情報を受信したことにもとづいて賞球個数カウンタの値を10減算する。そして、賞球個数カウンタの値が所定の賞球不足判定値や賞球過剰判定値となると、賞球不足エラーや賞球過剰エラーと判定する。 (もっと読む)


【課題】遊技者にとって有利な情報が報知される権利が付与されたことが分かりやすく、かつその権利が付与された場合と付与されていない場合との違いを明確化することができるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】BB中に、RT(0)〜(6)では有効化される入賞ラインL1〜L5を無効化し、RT(0)〜(6)では無効である入賞ラインL6、L7を有効化する。そしてBB中の小役当選時にナビ権利を付与するとともに、無効化された入賞ラインL6、L7に特別役を構成する「黒7−黒7−黒7」の組合せを揃えることが可能に制御する。ナビ権利が付与されている場合には、RT(0)(1)においてリプレイ(2)(3)の入賞を回避可能な停止順ナビを行う一方、ナビ権利が付与されていない場合にはRT(0)(1)の双方で停止順ナビを行わない。 (もっと読む)


【課題】不正に遊技媒体を払い出させる行為を総合的に判断してより的確に防止できるようにする。
【解決手段】払出制御用マイクロコンピュータ370は、少なくとも貸し球の払い出すべき数の未払出の遊技球を超えた払出過多数と払い出すべき数の未払出の遊技球に満たなかった払出不足数とを払出個数異常カウンタを用いて累積的にカウントする。そして、払出個数異常カウンタの値が所定の払出個数異常エラー判定値(例えば、2000)以上となると、払出制御の実行を停止させて払出停止状態に制御する。そのため、各々の払出制御について判断するのではなく、累積的にカウントアップされた払出個数異常カウンタの値にもとづいて異常な状況下で実行された払出制御を総合的に判断して払出制御の実行を停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】遊技者の操作により意外性のある演出を実行可能なスロットマシンを提供すること。
【解決手段】ゲームのスタート操作を契機に有効操作演出の開始を示す開始演出を行い、その後、第1停止時に、発射演出を行い、第3停止時に、BBに当選している可能性を報知する結果報知演出を行うパターン1、ゲームのスタート操作を契機に開始演出を行い、その後、MAXBETスイッチが操作されずに、第1停止操作がされた場合にも、第1停止操作よりも前に、ゲームの進行制御に関与しないMAXBETスイッチが操作された場合にも、発射演出を行い、第3停止時に、結果報知演出を行うパターンを備え、有効操作演出としてパターン1〜4のいずれかを選択して実行する。 (もっと読む)


【課題】主基板と払出制御基板が双方向のシリアル通信を行う遊技機において、コマンドの出力タイミングを考慮することなくコマンドの取りこぼし等の発生を防止できるようにする。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータと560払出制御用マイクロコンピュータ370とは、シリアル通信で制御コマンドを送受信する。また、遊技制御用マイクロコンピュータ560は、接続確認コマンドを所定期間が経過する毎に払出制御用マイクロコンピュータ370に送信する。また、払出制御用マイクロコンピュータ370は、接続確認コマンドを受信したことにもとづいて接続OKコマンドを遊技制御用マイクロコンピュータ560に送信する。この場合、払出制御用マイクロコンピュータ370は、遊技制御用マイクロコンピュータ560が制御状態を認識可能な態様で接続OKコマンドを送信する。 (もっと読む)


【課題】不正に遊技媒体を払い出させる行為を総合的に判断してより的確に防止できるようにする。
【解決手段】払出制御用マイクロコンピュータ370は、少なくとも貸し球の払い出すべき数の未払出の遊技球を超えた払出過多数と払い出すべき数の未払出の遊技球に満たなかった払出不足数とを払出個数異常カウンタを用いて累積的にカウントし、払出個数異常カウンタの値が所定の払出個数異常エラー判定値以上となると、払出制御の実行を停止させて払出停止状態に制御する。また、遊技制御用マイクロコンピュータ560は、接続確認コマンドを所定期間が経過する毎に払出制御用マイクロコンピュータ370に送信する。また、払出制御用マイクロコンピュータ370は、遊技制御用マイクロコンピュータ560が制御状態を認識可能な態様で接続OKコマンドを送信する。 (もっと読む)


【課題】遊技媒体の過剰払出を防止することができる遊技機を提供することである。
【解決手段】ホッパー制御信号をフォトカプラPC1およびフォトカプラPC2がON状態となる電圧レベルに変化させることにより、トランジスタTR1をON状態にしてホッパーモータ82を駆動させ、ホッパー制御信号をフォトカプラPC1およびフォトカプラPC2がOFF状態となる電圧レベルに変化させることにより、トランジスタTR2をON状態にしてホッパーモータ82の一方入力端子と他方入力端子とを電気的に接続させる。 (もっと読む)


【課題】遊技用装置がテストモードのまま放置されることを防止すること。
【解決手段】遊技用装置により、記憶された遊技使用可能価値(以下「価値」という)を特定可能な価値特定情報がサーバに送信される。サーバにより、遊技用装置からの価値特定情報に基づいて価値が更新され、受付けられた入力に応じた移行要求を示す情報が当該遊技用装置に送信される。遊技用装置により、サーバからの移行要求に応じたモードに切替えられ、テストモードから通常モードに切替える切替時になったか否かが判断され、価値の記憶が通常モードおよびテストモードのいずれにおいて行なわれたかを特定可能なモード特定情報が価値特定情報と合わせて送信される。サーバにより、遊技用装置からのモード特定情報に応じたモード中に記憶された価値が更新される。遊技用装置により、サーバとの通信不能時には、切替時になったと判断されたことを条件に、通常モードに切替えられる。 (もっと読む)


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