説明

株式会社浅間製作所により出願された特許

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【課題】 移動用の補助レールを用いることなく装飾体を近似直線運動により移動させることができる遊技機の可動装飾装置を提供する。
【解決手段】移動機構を、二つのモータ2、2と、この二つのモータ2、2によりそれぞれ回動される一対の移動用レバー3a、3bと、装飾体5の裏側に配設されて移動用レバー3a、3bによりそれぞれ回動される一対の中間レバー4a、4bとからなるものとしたうえに、一対の中間レバー4a、4bを、揺動防止用の連結ロッド6で接続した。一方の中間レバー4bを、力点側アーム42と作用点側アーム43とが支点41を中心に90°超の角度で異なる方向に延出されたものとし、他方の中間レバー4bを、力点側アーム42と作用点側アーム43とが支点を中心に90°未満の角度で異なる方向に延出されたものとした。 (もっと読む)


【課題】 ガイドレールを用いずとも装飾体を左右に揺動させることなく移動することができる遊技機の可動装飾装置を提供する。
【解決手段】モータ2の駆動により移動機構を介して移動される装飾体5を備えた遊技機の可動装飾装置において、前記移動機構は、モータ2と、このモータ2により回動される一対の移動用レバー3と、装飾体5の裏側に配設されて移動用レバー3により回動される一対のバランス用レバー4とを備えるものとして、当該バランス用レバー4の先端同士を係合させて装飾体5を厳正直線運動するようにした。一対のバランス用レバー4を装飾体5の裏面に対向して枢設したうえに、その先端に設けた部分ギア45同士を噛合させる。 (もっと読む)


【課題】 移動用の補助レールを用いることなく装飾体を直線的に移動させることができる遊技機の可動装飾装置を提供する。
【解決手段】移動機構は、駆動源2と、この駆動源2により同期して回動される一対の移動用レバー3と、装飾体5の裏側に配設されて移動用レバー3により回動される一対のバランス用レバー4とを備え、一対のバランス用レバー4のうち一方のバランス用レバー4の先端には突起45を設け、他方のバランス用レバー4の先端には長孔46を設けて、突起45をこの長孔46に摺動可能に嵌め込んで、装飾体5の左右への揺動を防止しつつ近似直線運動により装飾体5を移動させる。 (もっと読む)


【課題】封印シールを破壊した場合には、識別情報の読み取りを確実に不可能として不正行為を検知することができる遊技機の基板ケースを提供する。
【解決手段】ベース側貼付部22を有するボックスベース2と、カバー側貼付部32を有しボックスベース2にスライドして装着されるボックスカバー3と、ICチップとアンテナ部とこの両者をつなぐ接続部とを有する封印シール1と、からなる遊技機の基板ケースであって、ベース側貼付部22とカバー側貼付部32とに封印シール1の切断機構を設けたうえに、この切断機構の直上に前記接続部を位置させて封印シール1をベース側貼付部22とカバー側貼付部32を跨いで貼着した。 (もっと読む)


【課題】 ロータを復帰限界を超えて回動させた場合にも、小さい電流で弾球槌を元の待機位置にまで戻すことができる構造が簡単な遊技機のロータリソレノイドの駆動回路を提供する。
【解決手段】ロータリソレノイドのロータを待機位置から復帰限界位置を越えて打球位置まで回動させるための往動回路と、回動されたロータを打球位置から復帰限界位置を越えて待機位置に戻すための復動回路と、を形成したロータリソレノイドの駆動回路において、前記復動回路に抵抗を配置してロータ復動時の電流を低減し、且つ、ロータ復動時の通電時間をロータ往動時の通電時間と同じとして、ロータを少なくとも復帰限界位置まで復動させる。その後電流を遮断して、ロータの磁力により待機位置まで戻す。 (もっと読む)


【課題】封印シールを破壊した場合には、識別情報の読み取りを確実に不可能として不正行為を検知することができる遊技機の基板ケースを提供する。
【解決手段】ベース側貼付部22を有するボックスベース2と、カバー側貼付部32を有しボックスベース2にスライドして装着されるボックスカバー3と、ICチップとアンテナ部とこの両者をつなぐ接続部とを有する封印シール1と、からなる遊技機の基板ケースであって、ベース側貼付部22とカバー側貼付部32とに封印シール1の切断機構を設けたうえに、この切断機構の直上に前記接続部を位置させて封印シール1をベース側貼付部22とカバー側貼付部32を跨いで貼着した。 (もっと読む)


【課題】封印シールを破壊した場合には、識別情報の読み取りを確実に不可能として不正行為を検知することができる遊技機の基板ケースを提供する。
【解決手段】ベース側貼付部22を有するボックスベース2と、カバー側貼付部32を有しボックスベース2にスライドして装着されるボックスカバー3と、ICチップとアンテナ部とこの両者をつなぐ接続部とを有する封印シール1とからなる遊技機の基板ケースであって、ベース側貼付部22とカバー側貼付部32とに、ボックスカバー3をボックスベース2にスライド不能に係止する突起4と弾性爪5とからなる係止機構を設けたうえに、この係止機構の直上に前記接続部を位置させて封印シール1をベース側貼付部22とカバー側貼付部32を跨いで貼着した。 (もっと読む)


【課題】 静的平面的であったり高価であった装飾物の画像表示を、安価に動的立体的なものとして、遊興気分をさらに増大させる。
【解決手段】 装飾物の可視面の表示手段を、多条レンズ5と各レンズの長手方向に平行に配列された複数の画素7とにより構成し、視角のずれにより画像を変化させる。 (もっと読む)


【課題】装飾体の移動をガイドする摺動部を省略した遊技機の可動装飾装置を提供する。
【解決手段】取付枠に固定された支軸Aから放射方向に延出された駆動用レバー41と、一端が装飾体1に軸着され他端が取付枠にスライド可能に支承された移動用レバー5とからなる移動機構2により、装飾体1を上下方向に移動させる遊技機の可動装飾装置であって、駆動用レバー41の先端を、移動用レバー5の前記一端から駆動用レバー41と同じ長さ分離間した部位に軸着して、駆動用レバー5の回動により移動機構2を介して装飾体を上下方向に移動させるようにした。取付枠に支点Cを突設するとともに、移動用レバーの他端に横長のガイド溝32を設けて、支点Cをガイド溝32にスライド可能に挿入して、装飾体1を改良スコットラッセル機構により移動させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で正確に位置決めしてかつ確実に固定することができる遊技盤の取付構造を提供する。
【解決手段】 支軸41に、遊技盤2面に沿って回動する前挟止片42と、遊技盤2裏面に沿って前挟止片42と一体に回動する後挟止片43と、後挟止片43を前挟止片42方向に付勢するバネ44Aとが軸着された係止部材4を、遊技機枠1の内側面の上下に配設して、係止部材4を回動して遊技盤2端部を前挟止片42と後挟止片43とで挟み付けるとともに、遊技盤2をバネ44Aの付勢により後挟止片43を介して前方に押圧して遊技盤2を前後方向に正しく位置決めする。また、前挟持片42の軸部に周方向に延びる弾性片42dを設けて、遊技盤2を横方向に押圧して遊技盤2を左右方向に正しく位置決めする。 (もっと読む)


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