説明

株式会社大東製作所により出願された特許

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【課題】高さ調整を簡単にかつ確実に行うことができることは勿論のこと、特に、天板が什器本体から脱落するおそれがない付設天板の高さ調整装置高さ調整を得ることにある。
【解決手段】什器本体20の上面とその上方に配設した付設天板30と下面との対向面間に配設された付設天板の高さ調整をするためのもので、操作軸41,141および固定筒45,,45’145を備えている。固定筒は、什器本体あるいは付設天板に固定されかつ雌ねじ46,146を形成され、操作軸は、付設天板あるいは什器本体に回転可能に支持されかつ雄ねじ42,142を形成され、端部を固定筒から突出させて雄ねじを雌ねじに螺合され、端部に抜け止め部材51,151を取り付けられている。操作軸を回転することで、付設天板を昇降させ、抜け止め部材によって付設天板昇降高さを規制する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で収容棚が上昇中に前板との間で手挟みが生じた際に前板と収容棚との間の隙間を広げて逃がすようにした昇降式収容棚を提供する。
【解決手段】前面14dが開口した収容棚14と、収容棚を所定の上限位置と下限位置との間で昇降させる昇降機構31と、収容棚とは独立して支持され、収容棚の上限位置で当該収容棚の前面14dを覆う前板12とを有し、前板には収容棚の下方からの上昇に際して当該収容棚の前面との間で手挟みが生じたときに当該収容棚の前面との間の隙間を広げる方向に前板12を逃がす逃し手段55が設けられている構成とし、収容棚の下限位置からの下方からの上昇に際して収容棚に片方の手を掛けたまま誤って他方の手で上昇スイッチ49を押して片方の手が前板と収容棚との間に挟まれたとき、逃し手段により前板を収容棚の前面との間の隙間を広げる方向に逃がす。 (もっと読む)


【課題】構成が簡略で、部品点数が少ない昇降ウォール収納棚を提供する。
【解決手段】昇降ウォール収納棚1において、壁面に固定されたガイド部2、ガイド部2に案内されて鉛直方向に移動可能な可動部3、可動部3にその幅方向中央部が支持された収納体4を設ける。ガイド部2には、上端規制部材12、上端位置係止部材14及び下端規制部材13を設け、可動部3には、鉛直方向に延びるアーム17を回動可能に設ける。そして、上端規制部材12がアーム17の延出部18の上方向への移動を規制し、下端規制部材13が延出部18の下方向への移動を規制する。また、アーム17が第1の角度にあるときには、上端位置係止部材14が延出部18を係止し、第2の角度にあるときには、延出部18を係止しないようにする。 (もっと読む)


【課題】被測定者の身長差に対応して正確な体脂肪率測定を行うことができ、測定センサ付近に大きな荷重が加わったときの損傷を防止することができる体脂肪率測定センサの支持機構を提供する。
【解決手段】アーム部5aは、連結板13aに固着されたベース部材16aと、保護カバー23a,23bと、板状の係止バネ28と、断面コ字状のアーム支持部材24と、上部支軸25aおよび下部支軸25bを有する保持部材25と、支軸10と、この支軸10の両端に係止されるEリング29と、アーム支持部材24に対してこれを覆うように固着される断面コ字状の補強部材26と、電極6a,6bと、これらの電極6a,6bから延設される信号ケーブル30a,30bおよびコネクタ31a,31bと、アーム部32aと、背面ケース33bと、背面ケース33bの背面側に貼着される半球形状のクッション34と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 オフィスルームに良くマッチした斬新なスタイルを創出することができる収納家具を提供すること。
【解決手段】 引出し32を出入れ自在に収容する金属製収納家具の筐体10が、その筐体10の上面壁14と左右側面壁15,16を形成する正面から見て略門型状をなす一枚の金属板による筐体外面10を備え、該筐体外面10は、その前端部17が、前記金属板を略U字状に折重ねた折重ね前縁に形成されていると共に、該折重ね前縁に連続して前記上面壁14と左右側面壁15,16の前縁内面の全周にわたってリブ18を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】 多種多様な家具本体に応じて様々な材料で扉本体を構成しても共通したヒンジ構造を適用でき、しかも、ヒンジ構造と取っ手を一体構造にすることにより、製造手間を省いて扉を低コストで製造することができ、また家具本体への装着も簡単に行うことができる、改良された家具用開き扉を提供すること。
【解決手段】 家具本体10に開閉可能に取り付ける開き扉20の本体をなすカバー部材31を備え、該カバー部材31に取り付けられるヒンジ軸22と取っ手25を、ロッド状部材を曲げて横倒した略門型をなす部材であって、末端部位にヒンジ軸22を形成すると共に該ヒンジ軸22に担持部23を介して一体をなす取っ手25を略中央部に形成したヒンジ部材21により形成し、このヒンジ部材21を前記カバー部材31に装着して前記ヒンジ軸22を家具本体10上の軸受け13に回転可能に保持させることにより、取っ手25を有するカバー部材31を家具本体に装着するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】取っ手がトレー本体に対して補強部材として機能すると共に、取っ手自体も高い機械的強度を有し、しかもトレー本体を低コストに製造することができる、家具用引き出しを得ること。
【解決手段】前鏡板12a、後板15、側板13,14および底板16からなるトレー本体11と取っ手部材21とを備え、取っ手部材を、ロッド状部材を曲げて形成し、前記前鏡板、後板および側板を囲んでトレー本体と一体化される保持部21bと、該保持部と連続し前記前鏡板から突出した引き手部21aを備えて形成した家具用引き出し。 (もっと読む)


【目的】 収納タイプのワゴンに於て、例えばA4サイズの書類等を上下2段に収納できるワゴンであって、その収納サイズの大きさであってもデスク等の天板の下方のように、上下高さが限られた場所に収納できるようにした収納ワゴンを提供すること。
【構成】 ワゴンWの走行キャスタ7,8を当該ワゴンWのフレ−ム1,2の左右側の外面又は前後の外面において取付けると共に、最下段の棚板部材4を床面Fに出来るだけ近接させて設けた。 (もっと読む)


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