説明

株式会社巴川製紙所により出願された特許

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【課題】基板上で大きなスペースを占有することなく、光伝送媒体の端部の位置決めが容易で、接続及び接続解除を自在にできる光学接続構造を提供する。
【解決手段】基板に対して垂直方向に光軸が向くように発光素子及び受光素子が実装されたプリント基板上において、光伝送媒体を配設した支持体を、基板及び支持体固定部材を介して、上記基板から離間して固定し、光伝送媒体の端部を、位置決め部材により、発光素子及び受光素子のそれぞれに向けて位置決めする。 (もっと読む)


【課題】基板上で大きなスペースを占有することなく、光伝送媒体の端部の位置決めが容易で、接続及び接続解除を自在にできる光学接続構造を提供する。
【解決手段】プリント基板に対向するように発光素子及び受光素子を実装し、中心軸が発光素子及び受光素子の光軸と一致するように、貫通孔を設け、貫通孔を通過し、プリント基板の裏面側を経て、発光素子から受光素子まで光伝送媒体を接続する。 (もっと読む)


【課題】防眩機能、高コントラスト及びギラツキ防止の機能(特に、高い防眩性とギラツキ防止の機能)をバランスよく備え、かつ耐久性に優れた、高精細なLCDにも適用可能な光学積層体の提供。
【解決手段】透光性基体の片面又は両面に、直接又は他の層を介して、少なくとも透光性微粒子を含有する光学機能層を設けた光学積層体において、その個数の95%以上の透光性微粒子の粒径と前記光学機能層の膜厚とが、次式を充足することを特徴とする光学積層体。3.6ln(X)−0.70≧Y≧3.6ln(X)−4.7(但し、4.5≦X≦15、1≦Y≦9)X:光学機能層の膜厚(μm)Y:透光性微粒子の電子顕微鏡による粒径の実測値(μm) (もっと読む)


【課題】 外部に向けて十分な出射光量を得られるとともに、照射範囲を広く取ることができる光ファイバを用いた照明装置を提供することにある。
【解決手段】 入射光を反射し、かつ該入射光に対して傾斜した複数のハーフミラー面を有する光ファイバと、該光ファイバに入射する光源とを備えた照明装置であって、前記ハーフミラー面のうち少なくとも1つは、他のハーフミラー面と異なる方向へ入射光を反射することを特徴とする照明装置。 (もっと読む)


【課題】有機フィルムとの接着力に優れた接着層を使用することにより、前記有機フィルムと前記接着層が剥離する恐れの低い太陽電池用バックシートを提供することを目的とする。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)フェノール樹脂と、(C)モノマー成分として、エチレンと、エポキシ樹脂またはエポキシ硬化剤と反応し得る官能基を有する不飽和カルボン酸誘導体を含有するビニル共重合体、(D)シロキサン化合物、を含有する接着層が、有機フィルム上に積層されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを増やすことなく、着色剤と離型剤を樹脂中に均一に分散することができる静電荷像現像用トナー(以下、トナーとも称する)の製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも樹脂、着色剤及び離型剤からなる原材料に水または界面活性剤を添加混合して添加混合物を得る工程、該添加混合物を加熱及び冷却機能を有するオープンロール型連続混練機により熱溶融混練して混練物を得る混練工程、粉砕工程および分級工程、を有することを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】防眩機能、高コントラスト及びギラツキ防止の機能(特に、高い防眩性とギラツキ防止の機能)をバランスよく備えた、高精細なLCDにも適用可能な光学積層体の提供。
【解決手段】透光性基体の片面又は両面に、直接又は他の層を介して、少なくとも透光性微粒子を含有する光学機能層を設けた光学積層体において、透光性微粒子の光学機能層中における面積分散バラツキの標準偏差が0.04〜0.20の範囲にあることを特徴とする光学積層体。 (もっと読む)


【課題】 着色剤だけでなく離型剤についても分散を均一化することができる静電荷像現像用トナーの製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも樹脂、着色剤及び離型剤からなる原材料に界面活性剤を添加混合して添加混合物を得る工程、該添加混合物を熱溶融混練して混練物を得る混練工程、該混練物を冷却する工程、粉砕工程および分級工程、を有することを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法。また、前記界面活性剤が非イオン系界面活性剤であることを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は耐水性、耐熱性に優れた粘土及びこれを用いて形成した粘土薄膜を提供することであり、有機ELディスプレイに好適なフィルム基板を提供することである。
【解決手段】本発明の粘土は、薄片状耐熱材料が積層された構造を有し、該積層構造の層間に下記一般式(1)で示されるイミダゾリウムイオンを含有する粘土であって、かつ、該イミダゾリウムイオンの置換基R1とR2の炭素数の合計が10以下であることを特徴とする。
[化1]


[式中、R1、R2はアルキル基を示す。] (もっと読む)


【課題】防眩機能、高コントラスト及びギラツキ防止の機能をバランスよく備えた、高精細なLCDにも適用可能な光学積層体の提供。
【解決手段】透光性基体の片面又は両面に、直接又は他の層を介して、屈折率が異なる複数の透光性微粒子を含有する光学機能層を少なくとも設けた光学積層体において、前記光学機能層の透光性基体側より表層側に低屈折率の透光性微粒子が偏在していることを特徴とする光学積層体。 (もっと読む)


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