説明

株式会社フクハラにより出願された特許

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【課題】 ドレン排出弁に関しては均圧管を構成することで、エアーロックを防止することは可能であるが、均圧管を構成するということは、ドレン排出弁のボディと共に相手側にも接続位置を形成する必要があり、更には均圧管を使用しなければならず、当然のことながら邪魔という問題も出てくるのである。
【解決手段】 圧縮空気が露化することでドレン水を発生させるドレン水発生機器10の底部から、ドレン水を排出する目的で、ドレン水排出配管20、30、40、50、60、70、80、90、100、120、130によって、一定量のドレン水を貯留したらドレン水を排出するドレントラップ110に接続し、ドレン水排出配管20、30、40、50、60、70、80、90、100、120、130の内径を全て13.4mmを含めてそれ以上にした。 (もっと読む)


【課題】異物の滞留している場所がストレーナエレメントの外側であることによって、異物を除去し清掃しようとしてストレーナキャップを取り外すのに際しては異物が周囲に散らばり易く、ドレントラップを含めた装置が屋内に位置している場合には周囲の状況に配慮しなければならず、特別に異物を拭取る清掃を丁寧に行う必要があった。
【解決手段】圧縮空気と、圧縮空気を冷凍式エアードライヤ10によって冷却することで露化して発生したドレン水を、両者一緒に混在した流体としてドレンセパレータ30を構成している気液と異物を分離するエレメントの内側に送り込まれることを可能とし、流体がエレメントを全量通過する様に、また内部に異物が留まる様に形成し、その後ドレン水がドレンセパレータ30の底部内側に貯留される中で、ドレンセパレータ30の底部を電磁式ドレントラップ50に接続することで圧縮空気の力によってドレン水を排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 油分を含むドレンを、ドレンと共に排出される圧縮空気の圧力によって直接油処理槽及び油吸着槽に送り、ドレン内の油分を分離除去することには配慮していたが、ドレンに含まれている特に人体に有害な物質である細菌類に関しては、全く対応していなかった。
【解決手段】 圧縮空気より露化して発生したドレン水を、油や異物を吸着して清浄な水として排出する機能を持ったドレン水処理装置20と、細菌類を除去したり殺菌したり抗菌することの一部または全部に対応した機能を持った細菌類対応装置30に、記載の順で経由させた。 (もっと読む)


【課題】 装置をばらばらに運搬する不便さや、このような装置を都会地で開業している歯科病院に設置しようとした場合には狭い部屋に収納する場合が多く、設置する機器の数から、結果として必要最小限の構成となり、本来必要とすべき除菌やドレン水の処理を省略する傾向にあり、更に装置の運搬や、設置に際して多少の配慮は成されていたが、細菌類を除去したり殺菌したり抗菌する細菌類に対応する配慮は成されていなかった。
【解決手段】 空気圧縮機10と冷凍式エアードライヤ30の収納物を箱や枠や板の中の一点または複数点を使用することで一体に構成したパッケージ型冷凍式エアードライヤ搭載形エアーコンプレッサ1と接続している圧縮空気吐出配管35、161、162、163、164の途中に、エアーフィルター50と細菌類を除去したり殺菌したり抗菌することの一部または全部に対応した細菌類対応フィルター60を記載の順に位置させた。 (もっと読む)


【課題】 油吸着材を収納する際の充填密度を、数量的にどの位の値に設定しようとする発想は全く無かった。 従って、油処理槽を製造するメーカとしては、経験的に油吸着材を収納していた。 即ち、油の汚れに対する性能面に配慮しながら、交換を必要とする時点に配慮して、また許容されるサイクル等を考えて、油吸着材の収納する量を決めていた。
【解決手段】
少なくとも油を吸着する油吸着材342、344を、内部から流体が洩れるのを防止しドレン水を通すようにした槽61、71、81、351、361内に収納し、油吸着材342、344を収納する際の充填密度を40〜253グラム/リットルとした。 (もっと読む)


【課題】 蓋の開閉に関しては、エアーシリンダーやボールネジによるものであったり、または配慮されていなかったりと、簡便的な方法によるものはなかった。 また、Oリングを圧縮するのに際して、Oリングに接している二つの面が、平行した面の状態であるように配慮されていなかった。
【解決手段】 本体11と蓋12より成り、本体11と蓋12の間をOリング15によって密閉している真空チャンバーであり、蓋12は、一端を開閉手段14によって本体11と接続し、他端に蓋12を持上げる取手13を位置させたものであり、開閉手段14は、蓋12を閉じた時点で本体11と蓋12の間で平行な面を確保するものであり、更に本体11内を真空引きした際には平行な面を確保しながらOリング15を圧縮した。 (もっと読む)


【課題】磁石と相手部材が直接吸着することによって吸引力を発生させる直接磁力方式を用いているドレントラップは、フロートを介して水面の位置で弁座の開度が決まり、ドレン水の流入と排出が一致する均衡点で、半開きとなってポトポトと水滴が連続して排出される状態になる場合が度々あった。
【解決手段】圧縮空気から発生する気液混合体をカバー10上部の流入口10aから受入れ、気液混合体からドレン水を分離し側壁の下部に設けられた排出口10bからドレン水を排出するフロート式ドレントラップに於いて、フロート20の一部である第一永久磁石25と開閉弁50の一部である第二永久磁石55の揺動により、第一永久磁石25と第二永久磁石55がすれ違う際の相互の磁力の反発力によって、排出口10bに接続している弁座15を開閉することで、間欠的にドレン水を排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来の磁石と相手部材が直接吸着することによって吸引力を発生させる直接磁力方式を用いているドレントラップでは、吸着した場合には強い磁力を発生するが、少しでも離れると距離の二乗に反比例して磁力が減衰する。 更に、フロートにゴム弁座が一体になって対応して作動するように構成されているために、フロートを介して水面の位置で弁座の開度が決まっていた。
【解決手段】 カバー10内に溜まったドレン水の量によるフロート20の揺動に応じて永久磁石23を揺動させ、永久磁石23と被吸引体である常磁性体の弁体52との間の空間または物体またはその両者を挟んで磁力を作用させる間接的磁力により、排出口10bに接続している弁座51を弁体52の吸引による移動によって開放し、間歇的にドレン水を排出した。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気からの異物分離方法および異物分離装置に於いては、油を多く含んだ圧縮空気に対応することが可能な点では、油分除去フィルタや高性能油分除去フィルタで対応出来るが、寿命が短いという点では問題が有った。 また、医療用フィルターおよびフィルター廃却方法に於いては、医療現場の血や唾液や痰や膿等の粘性の異物に対するものであって、油に対応するものではなかった。
【解決手段】 圧縮空気から異物xを捕捉する目的でフィルターエレメント51を配設したフィルター50がある中で、流体流路zがフィルター50を構成しているボディ52からフィルターエレメント51の内側とフィルターエレメント51の外側に形成され、フィルターエレメント51で捕捉された異物xはフィルターエレメント51の内側に保持され、フィルターエレメント51の寿命を延長させる目的で、フィルターエレメント51の内側に油を吸着する油吸着材57を配設している。 (もっと読む)


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