説明

岩井機械工業株式会社により出願された特許

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【課題】プラント所有者のメンテナンス作業者のみによりメンテナンス事業者から自立してプラントのメンテナンスを行うことができるようにする。
【解決手段】メンテナンス情報が格納されたプラント所有者側データベースと、上記データベースにネットワークで接続されたプラント所有者側端末機と、プラント所有者関連情報が格納されたメンテナンス事業者側データベースと、上記メンテナンス事業者側データベースの情報を管理すると共に当該情報の提供を行うサーバと、メンテナンス事業者側データベース及びプラント所有者側データベースにアクセスしうるメンテナンス事業者側端末機とを有し、メンテナンスの必要性が生じた場合には、メンテナンス作業員が上記プラント所有者側端末機又はメンテナンス事業者側端末機により上記プラント所有者側データベース及びメンテナンス事業者データベースにアクセスして、格納された情報を参照しつつメンテナンス作業を行う。 (もっと読む)


【課題】
複数の流体管を容易かつ迅速に接合しうると共に、サニタリープラント内において製造作業にあたり作業員が流体管の接合の有無を容易、迅速かつ確実に視認することが可能な流体管の継手構造を提供する。
【課題を解決するための手段】
内部を流体が流通する流体管の継手構造であって、一方の流体管の端部には係止部が形成された第一の接合用フランジ部が設けられ、他方の流体管の端部には、接合時に上記第一の接合用フランジ部に対向して配置される第二の接合用フランジ部を備えると共に上記係止部に解除可能に係合しうる係合部と、上記係合部が上記係止部に係止した場合には、流体管の軸方向に対して起立しうる把持部とを有するクランプ部材が配置され、上記クランプ部材を介して双方の流体管が接合される。 (もっと読む)


【課題】固形物を含む被処理液体を殺菌装置内では一定の高圧下で殺菌すると共に充填装置では低圧状態で充填し、被処理液体に含まれる固形物の損傷を防止できる液体殺菌充填方法及び液体殺菌充填装置を提供する。
【解決手段】 殺菌装置と充填装置との間の管路には、液体の殺菌装置における加圧状態を維持しつつ上記液体を受け入れると共に上記殺菌装置において加圧された液体の圧力を降下させうる液圧降下タンクが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 上位パソコンシステムが無くても各機械装置の運転パラメータを一括設定して生産指示情報、制御情報をスムーズに作動制御する。
【解決手段】 生産工程1の各機械装置2を一つのPLC3に夫々接続し、このPLC3に記憶された制御プログラムに従って各機械装置2へ生産指示情報、制御情報を自動的に配信し、上記PLC3には、ヒューマンマシンインターフェースとして、各機械装置2の生産指示情報、制御情報を表示する機能と操作スイッチ機能とを有する表示器4を接続する。
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【課題】 濃縮液の濃度管理が容易であると共に製品の製造開始時点から濃度が安定し排出液の発生量を低減することが可能な液体製品製造システムを提供する。
【解決手段】液体の流量調節装置を有する液体混合装置を備え、上記液体混合装置により複数種類の液体を混合して液体製品を製造する液体製品製造システムにおいて、液体製品の濃度を達成するために必要な液体の濃度範囲を画定し、上記濃度範囲内において設定された液体の濃度に基づき、上記複数種類の液体の初期流量値を決定し、上記初期流量値に基づき、上記流量調節装置を制御して上記液体混合装置を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 凹部に対して変形不能な材質のシール部材を装着可能にしながら液体の滲み込みを完全に防止する。
【解決手段】 弁棒1の先端面に弁体装着用の凹部2を形成し、この凹部2内に嵌入したシール部材3の外周面3aと、それに対向する凹部2の内周面2aとの間に、少なくとも先端側が弁座S側へ向けて先細状の楔形に傾斜する空間部4を形成することにより、シール部材3の嵌入側最大外径D1が凹部2の先端内径D2と略同径となって、凹部2内へシール部材3が出し入れ自在になると共に、上記空間部4内にパッキン5を圧縮装着して、楔形の傾斜面3a′,2a′に夫々密接させることにより、パッキン5の弾性を利用した楔効果で、パッキン5と楔形の傾斜面3a′,2a′とのシール性能が向上して、外部から空間部4への流体の浸入が遮断される。
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【課題】 手動開閉式バルブ装置における弁棒とハンドルを固定するためのクリップを、ハンドル及び弁棒から外れにくくして、ハンドルと弁棒の固定状態を安定させる。
【解決手段】 ハンドル17の回転腕部18の表面に接触する基板部2に、その回転腕部18の外側へ突出する弁棒15の頭部23が挿入可能なガイド孔4と、その基板部2を移動することにより弁棒15の頭部23に設けた係止溝24にその内縁を嵌め込み可能な係止孔5とを連続的に穿設し、又、スリット3で分割した基板部1の一端の両側の外縁にそれぞれ略垂直に屈曲してハンドル17の回転腕部18の両側の側面を挟み込み可能な耳部6,7を設けるとともに、その片側の耳部6の先に更に内側方向へ屈曲してハンドル17の回転腕部18の裏面側へ回り込んで回転腕部18を抱持可能な爪部8を設けたことを特徴とするクリップを構成する。 (もっと読む)


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