説明

岩井機械工業株式会社により出願された特許

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【課題】システム構成に要するコストを低減できると共に、メンテナンス時に作業者が管理システムの中核となる情報管理装置に、その都度、アクセスすることなく、迅速かつ容易にメンテナンス情報を取得することができる、製造プラントにおける設備管理システムを提供する。
【解決手段】製造プラントにおける設備管理システム10であって、製造プラントの各設備に装着され、各設備に関する情報を格納したRFIDタグ11と、上記RFIDタグの情報を読み取り/書き込み可能な携帯端末機12とにより構成され、上記各設備に関する情報は、RFIDタグのみにより管理される。 (もっと読む)


【課題】液体製品の流路内に配置される複数の弁座とこれらの複数の弁座を閉止しうる複数のシール部材を備えた弁装置において、搬送する液体製品の搬送効率を低下させることなく、漏水を有効に弁装置外方へ排出する流体管路に配置される弁装置の漏水排出構造を提供すること。
【解決手段】複数の主弁座の間に設けられた漏水流入孔部と、上記主弁棒の上記主弁座の閉止後には上記漏水流入孔部を開放すると共に上記主弁棒の開放時には上記漏水流入孔部を閉止するように進退動する副弁棒と、上記漏水流入孔部に連通すると共に上記副弁棒が進退動する漏水流入路部と、上記漏水流入路部に対して略直交して配設され弁装置外部へ開口する漏水排出流路部とにより構成された漏水排出機構部を有する流体管路に配置される弁装置の漏水排出構造であって、上記漏水流入路部及び上記副弁棒は、主弁棒の移動方向に対して45度より大きい鋭角に配置されている。 (もっと読む)


【課題】定置洗浄液をシールするシール部材及びベアリング等の消耗部品を交換作業が容易であり、メンテナンスコストを低減することが可能な二重弁栓装置を提供する。
【解決手段】 液体製品が流通する複数の管路と、上記複数の管路の間に設けられた弁座部と、上記弁座部を開閉可能に閉止しうる上部弁体部及び下部弁体部と、上記上部弁体部及び下部弁体部を開閉駆動しうる駆動装置とを備え、上記上部弁体部は上部弁体を有する上部ステムにより構成されると共に上記下部弁体部は下部弁体を有する下部ステムにより構成され、複数の管路の流路切替制御を行う二重弁栓装置であって、定置洗浄を行う際に使用される洗浄液漏出防止のためのシール部材とベアリングが、上記下部ステムに配設された構成とする。 (もっと読む)


【課題】シール性が高く、シール部材の取り付け又は交換が容易であると共にシール部材の脱落を防止できる流体管路の閉止構造を提供すること。
【解決手段】流体管路内に配置され、流体排出口の周縁部に設けられた弁座と、上記弁座に圧接しうる弁棒とを備え、上記弁棒を駆動操作することにより上記弁座に弁棒を圧接又は離間させて、上記流体排出口を開閉可能に閉止する流体管路の閉止構造であって、上記弁座は、単一の流体排出口の周縁部において管路構成部材と一体に複数設けられていると共に上記弁棒には上記複数の弁座に夫々当接しうるシール部材が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
流体管等の接合フランジ部を固定する場合、流体管の配置状体によって、クランプバンドの幅方向、又は周方向の何れからも締め付け操作が可能なクランプ具を提供する。
【解決手段】
一対の接合フランジ部を固定するクランプ具であって、側面略C字状に形成され、上記一対の接合フランジ部の周面部を被覆して配置されるクランプバンド本体と、上記クランプバンド本体の両端部間に配置された締付ボルトと、上記締付ボルトに螺合するナットとを有し、上記締付ボルトの一端部は、上記クランプバンド本体の一端部に、クランプバンド幅方向とクランプバンド周方向との間で回動可能に固定され、上記締付ボルトが上記クランプバンド幅方向に沿って配置された場合に、上記クランプバンドの両端部を把持して固定しうる把持部材を有する。 (もっと読む)


【課題】製造コスト及びメンテナンスコストを嵩ませることなく外部の汚染物質による液体製品への2次汚染を的確に防止しうる二重弁栓装置を提供する。
【解決手段】弁箱内に移動可能に設けられた上方弁体19と上記上方管路11上端部との間に、上記管路内と上記上方弁軸20との間を隔離しうる上方隔膜35を設けると共に、上記上方弁体19と上記下方弁軸17との間に、下方弁軸17と上記管路内11との間を隔離する下方隔膜67を設けた。 (もっと読む)


【課題】 流体管の熱膨張に対して柔軟に伸縮可能で接合部のパッキンへの荷重負荷が少なく、パッキン交換作業が容易で、且つ内部の洗浄性が良好な管継手を提供することにある。
【解決手段】 複数の流体管の間に接合され軸方向に沿って伸縮可能な管継手であって、軸方向に伸縮する伸縮管部と、上記伸縮管部の外方に配置され、径方向において伸縮管部の膨張を規制しうる径方向規制部材とを、備える。 (もっと読む)


【課題】高温状態下において繰り返し使用された場合であっても、ダイヤフラムのバルブ本体への固定状態を確保し、良好なシール性能を確保しうるダイヤフラムバルブにおけるダイヤフラムの固定構造を提供する。
【解決手段】
流体管路内に配置され、流体管路の開口部を開閉するダイヤフラムバルブのダイヤフラムをバルブ本体へ固定するダイヤフラムバルブにおけるダイヤフラムの固定構造であって、上記ダイヤフラムを上記バルブ本体へ圧接させうる付勢部材を配置した。 (もっと読む)


【課題】このようなベローズバルブを収納したバルブボディー内の渦流の発生を防止し、ベローズバルブの耐用年数を向上させる。
【解決手段】 流体管路内に配置され、流体管路の開口部を開閉するベローズバルブであって、バルブボディーと、バルブボディー内に配置されたバルブ本体とを備え、上記バルブ本体は、バルブ軸部と、上記バルブ軸部の先端部に設けられたバルブヘッドと、上記バルブ軸部の周囲を包囲するベローズ部とを有し、上記バルブヘッドは、上記開口部を閉止可能に配置されるバルブヘッド本体部と、上記バルブヘッド本体部の外方へ突出する整流部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 プラントの個別の作業員に対して、今後の作業予定の事前予告表示を当該作業員の業務の習熟度に応じて適切に伝達すると共に、作業に伴う慣れから生ずる誤操作による不適切なプラントの稼動を解消し、さらに、プラントの稼働状態における何らかの異常な事態が生じた場合には、容易かつ迅速に原因を究明することが可能なプラント作業支援システムを提供する。
【解決手段】
プラントの全作業工程を制御するプラント制御装置と、上記プラント制御装置にネットワークを介して接続され、上記プラントの設備又は機器の作動状況を監視するプラント監視装置とを備え、作業員が上記プラントの作業工程に基づく各作業手順につき確認した場合には、上記プラントに勤務する各作業員が保有するID情報を基礎に、当該作業員の業務習熟度を確認し、プラント制御装置又はプラント監視装置の表示装置上に、業務習熟度に基づく作業手順事前表示を行う。 (もっと読む)


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