説明

京楽産業.株式会社により出願された特許

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【課題】異常報知と特定演出との重複期間における興趣性の低下を防止すること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、9ラウンド目の時期t14で打球供給皿が満タンであることを検出すると、満タン報知をおこなう。その後、昇格演出をおこなうように定められた10ラウンド目となっても満タン報知をおこなっていた場合、昇格演出の開始に合わせて、満タン報知の音声の出力を停止する。そして、昇格演出が終了すると、満タン報知の音声の出力を再開する。 (もっと読む)


【課題】表示させた特別画像に対して指定された操作を行うことによってその特別画像そのものを獲得保存できるようにし、その特別画像の保存(保持)価値を向上させ、より高い興趣性を与える遊技機、制御方法および制御プログラムを提供する。
【解決手段】 特別演出画像を画像表示器に表示している状態で登録操作を受け付けると、その特別演出画像を記憶しておき、その特別演出画像を特定する。遊技においてその特別演出画像を表示させる表示条件が成立することによって特定した特別演出画像を、特別演出以外において表示する。そして、その登録操作によって記憶された特別演出画像を消去する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上することができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、制御コマンドを出力する出力手段と、今回出力された制御コマンドに応じて複数の生成方式から決定された生成方式に基づいて、前回送信された制御コマンドを用いて誤り検査値を出力する第1生成手段と、今回出力された誤り検査値を、今回出力された制御コマンドに付加して周辺部に送信する送信手段とを有し、周辺部は、今回送信された制御コマンドに応じて複数の生成方式から決定された生成方式に基づいて、前回送信された制御コマンドを用いて誤り検査値を出力する第2生成手段と、今回送信された誤り検査値と、第2生成手段が今回出力した誤り検査値とを用いて、今回送信された制御コマンドの正当性の検査を行う検査手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設備投資費及びランニングコストの大幅な増大を招くことなく足元の防寒対策を実施できる遊技場の暖房設備を提供することを目的とした。
【解決手段】遊技場の暖房設備1は、遊技機群31における遊技機の背面側に形成された空間に設けられた送風機8と、遊技機群31の天板34に形成された空気が空間10に導かれる流入口11と、遊技機群31の腰板33に形成された空気が空間10から排出される吹出口12を備えている。流入口11から導入された空気は、少なくとも遊技機30が発生する熱エネルギーによって昇温して吹出口12から遊技場の床面側に排出される。 (もっと読む)


【課題】未だ停止表示されていない演出図柄の情報を遊技者のタッチパネルに対する直接の操作で表示させ、タッチパネルの操作による情報の報知を多様化する。
【解決手段】演出制御基板120及び画像制御基板150は、主制御基板110による前記特別遊技抽選手段の抽選結果に対応する演出を行う演出図柄を液晶表示装置31の画面に変動表示または停止表示させるともに、液晶表示装置31が前記演出図柄の変動表示をしている状態でタッチパネル53の短冊状の複数の電極83、84及びタッチパネルコントローラ120dが検知した接触位置が所定の検知領域に入った場合に、未だ停止表示されていない演出図柄の情報を前記液晶表示装置31の画面に表示させる。 (もっと読む)


【課題】演出役物装置において装飾部材の斬新で且つインパクトのある動作を実現して遊技演出の効果を高めることができるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】画像表示器の画面前側近傍の演出領域に沿って交差する上下方向と左右方向へ独立に移動可能に設けられた装飾部材40と、装飾部材40を演出領域内に可動に保持する装飾部材保持機構41であって、演出領域に沿って正面視にて交差状に延び且つ装飾部材40に夫々相対的に移動自在に挿通された2本の可撓性の有る第1,第2線材44,45を有する装飾部材保持機構41と、第1線材44を介して装飾部材40を上下方向へ移動させる第1駆動機構42と、第2線材45を介して装飾部材40を左右方向へ移動させる第2駆動機構43とを備え、装飾部材40が演出領域内を浮遊しながら移動するように動作する。 (もっと読む)


【課題】信頼度が一定よりも低いことを示す低信頼度演出に対応する変動態様であっても、遊技者に期待感を与えること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機100は、変動態様判定部305と、演出実行部306と、を備えている。変動態様判定部305は、判定結果が有利な遊技状態とする有利判定結果であることに対する信頼度が通常である通常変動態様と、当該通常変動態様よりも信頼度が高い高信頼度変動態様と、のいずれの変動態様であるかを、事前判定された判定結果に基づいて判定する。演出実行部306は、判定結果が有利判定結果であると事前判定され、且つ、変動態様判定部305によって通常変動態様であると判定された場合、有利判定結果である有利保留球よりも前に記憶されている保留球および有利保留球にわたって、高信頼度変動態様に対応した高信頼度変動演出を実行する。 (もっと読む)


【課題】遊技者が演出を楽しみ損なって、興趣性が低下してしまうことを防止する。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、9ラウンド目の時期t5で遊技者からの操作を受け付けて、昇格演出の延期設定をおこなった。その後、9ラウンド目が終了する時期t6を過ぎて、予め昇格演出をおこなうように決定された10ラウンド目の開始時期t7となっても、延期設定を継続していた場合、ぱちんこ遊技機は、10ラウンド目開始時での昇格演出の実行を中止する。そして、10ラウンド目の時期t8で延期設定を解除すると、そこから昇格演出を開始する。 (もっと読む)


【課題】他の遊技者が被る迷惑を軽減すると共に、稼働率の低下を抑えることができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技が実行されているか否かを判定する遊技実行判定手段が、現在遊技が実行されていないと判定し、且つ、物が載置可能な所定領域内の位置を検出する位置情報検出手段(タッチパネル)が所定領域内の特定領域に物が載置されていることを検出することを条件として、画像出力装置等からなる報知手段が当該遊技機を使用する権利が確保されている旨(席取り又は食事休憩)を報知する。 (もっと読む)


【課題】高い装飾効果を発揮しながらも、ホール内の従業員が遊技者の遊技状況を確認しやすいパチンコ遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ遊技機1は、前面に遊技領域3が形成される遊技盤2と、遊技盤を内部に収納する遊技機枠40とを備える。遊技機枠は、前方から遊技領域を視認可能に構成されるとともに、前面の周縁部48における右端部48a又は/及び左端部48bから前方へ突出した突出部56を備えて構成される。突出部は、左右方向に略沿って貫通する窓部59(貫通部)を備え、窓部59には、パチンコ遊技機1を装飾する表示装置60(電飾装置)が配され、少なくとも表示装置60の発光装置62が点灯していない間は(電飾装置の非作動時は)、窓部59越しに遊技領域3を視認可能に構成されている。 (もっと読む)


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