説明

京楽産業.株式会社により出願された特許

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【課題】ボックスベースとボックスカバーとを封印する封印シールを破壊した場合には、視覚的に不正行為を確認することができる遊技機の基板ケースを提供する。
【解決手段】ベース側貼付部22を有するボックスベース2と、カバー側貼付部32を有しボックスベース2に装着されるボックスカバー3と、封印シール1と、からなる遊技機の基板ケースであって、カバー側貼付部32またはベース側貼付部22に封印シールの切断部材5を設けて、この切断部材5の直上に封印シール1をベース側貼付部22とカバー側貼付部32を跨いで貼着したうえに、この封印シール1を覆ってシールカバー体4を、切断部材5、および、カバー側貼付部32またはベース側貼付部22、と係合させて装着した。 (もっと読む)


【課題】図柄以外の演出表示をおこないつつも遊技者にわかり易い遊技をおこなわせて、遊技者を楽しませること。
【解決手段】遊技機は、画像表示部の第1表示領域には特図装飾図柄を表示し、第2表示領域には保留表示を表示する。たとえば、遊技者を特図装飾図柄に注目させたいリーチ演出時や、可動役物を画像表示部の前面へ進出させる役物演出時に、遊技機は保留表示を覆うように遮蔽画像を第2表示領域に表示する。遮蔽画像が表示された場合、保留表示は遮蔽画像により遮蔽されて、遊技者から見えない状態となる。これによって、遊技機は特図装飾図柄に遊技者の注目を向けることができる。また、遊技機は可動役物により一部が遮蔽された保留表示により遊技者に誤解を与えてしまったりすることも防止できる。 (もっと読む)


【課題】所定条件を満たしたときに実行が許可される特別な演出を不正に実行させようとする操作に対処することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】演出リリースフラグがOFFであれば(S3001でYes)、RTCのRAMが保持する時間的条件を読み出した後(S3002)、RTCに対して日時情報を要求することで日時情報を取得する(S3003,3004)。そして、取得した日時情報が時間的条件を具備するか否かを判定する(S3005)。時間的条件を具備する場合(S3005でYes)、RTC改ざん検出処理(S3006)により改ざん検出フラグの設定処理を行う。改ざん検出フラグがOFFの場合(S3007でNo)、演出リリースフラグをONにセットし(S3008)、処理を終了する。演出リリースフラグがON、時間的条件の不具備又は改ざん検出フラグがONの場合は、いずれも処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】遊技者にとって最も有利な遊技状態が設定されることをいち早く報知することができ、遊技状態を遊技者にわかりやすくすること。
【解決手段】非時短遊技状態301において、短当たり(4R当たり)に当選すると、4R当たりを示す青図柄のゾロ目で演出図柄を停止させ、当該短当たり終了後に、時短継続回数が30変動となる状態302に移行する。状態302において、30変動が経過するまでに、短当たりに当選した場合、4R当たりを示す青図柄のゾロ目で演出図柄を停止させ、当該短当たりの終了後に、時短継続回数が100変動となる状態303に移行する。青図柄のゾロ目となる変動表示をおこなうときに、短当たり後の時短継続回数が100変動となる状態303に移行する旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】球送り装置から送られる遊技球が球発射装置により遊技盤の遊技領域に向けて発射されても、当該遊技球が遊技領域に達しない場合をも含めて、発射球の計数を制御して、消費球数の管理を正確に管理する遊技機を提供する。
【解決手段】計数管理装置90において、発射球センサS2の検出が、遊技球に対する所定の発射周期内にて設定した球発射期間及び球戻り期間の少なくとも一方の期間内にてなされたか否かについて判定され、発射球センサS2の検出が上記所定の発射周期のうち上記球発射期間内でなされたと判定されたとき、現段階の持ち球を球発射期間内での遊技球の上記検出の数だけ減算する。 (もっと読む)


【課題】特定演出を適度におこなうことでこの特定演出により遊技者を楽しませて、遊技の興趣性を高めること。
【解決手段】始動条件の成立により遊技者にとって有利な特別遊技をおこなうか否かを判定して当該判定の判定結果を示す際に演出する遊技機100は、演出部620と、設定部621と、記憶部623と、出力部624とを備えている。設定部621は、所定条件が成立した場合に、複数の演出のうちの特定演出を第1確率で実行させるための第1モードから、この第1確率よりも高い第2確率で実行させるための第2モードへ切り替えて設定する。演出部620は、設定部621によって設定されたモードに応じた確率で特定演出を実行する。記憶部623は、演出部620によって特定演出が実行された場合に、特定演出の実行履歴を記憶する。出力部624は、記憶部623によって記憶された実行履歴を出力する。 (もっと読む)


【課題】演出部材が取り付けられたスライダーを演出部材の移動方向と同じ方向に長く移動させることなく、演出部材の移動距離を長くすることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ遊技機1は、凹溝50が形成されたベース部材49(第1ガイド部材)と、凹溝が形成されたベース部材に沿って移動するラック部材48(第1スライダー部材)と、ラック部材を駆動する電動モータ43(駆動手段)と、ラック部材の移動に伴ってラック部材の移動方向に移動するようにラック部材に取り付けられた第2ガイド部材65と、ラック部材の移動に伴って、ラック部材の移動方向に移動するとともに、第2ガイド部材に沿ってラック部材の移動方向とは異なる方向へ移動するように、第2ガイド部材に組み付けられた第2スライダー部材67と、第2スライダー部材に取り付けられた第1演出部材42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数回の演出ボタンの操作を受け付けて演出をおこなう際、停止表示させる演出図柄に偏りをなくすこと。
【解決手段】演出制御部403は、変動表示部1822による図柄の変動表示中の所定期間内に、受付部1823によって受け付けられた操作入力に応じて所定の図柄を出現させる操作演出を複数回おこなう。演出制御部403の図柄選択部1824は、大当たりに対する信頼度の異なる複数の図柄のうち、最終的に出現させる最終図柄を変動演出開始時に予め選択する。回数選択部1825は、複数回の操作演出のうち、何回目の操作演出で最終図柄を出現させるかを示す最終回数を変動演出開始時に予め選択する。図柄表示部1826は、回数選択部1825によって選択された最終回数と同数の操作演出がおこなわれる際に最終図柄を出現させる。 (もっと読む)


【課題】既存のスピーカに追加して補助的なスピーカを設けて演出音響の出力形態(バリエーション)を増やすと共に、両スピーカの出力音響を遊技者が聞き分け易くすることによって、演出を大きく充実させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】演出表示を行う演出表示手段と、第1スピーカと、第2スピーカと、演出表示手段による演出表示に応じて、第1スピーカ及び第2スピーカの音響出力を制御する音響制御手段と、遊技者の操作を検出する検出手段とを備え、音響制御手段は、演出表示手段による演出表示に応じて第1スピーカの音響出力を実行し、当該音響出力の実行中に検出手段によって遊技者の操作が検出されると、第2スピーカの音響出力を実行すると共に当該第1スピーカの音響出力を規制する。 (もっと読む)


【課題】遊技の単調化を抑えることができる遊技機を提供する。
【解決手段】通常補助遊技においては、通常時間のうちの第1通常時間、第2始動口を特定態様にし、所定のインターバル時間、第2始動口を通常態様に戻す通常インターバルを行った後、通常時間のうちの第1時間よりも長い第2通常時間、第2始動口を前記特定態様にする一方、特定補助遊技においては、特定時間のうちの第1特定時間、第2始動口を特定態様にし、所定のインターバル時間より短い時間、第2始動口を通常態様に戻す特定インターバルを行った後、特定時間のうちの第2特定時間、第2始動口を特定態様にする。 (もっと読む)


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