説明

協同飼料株式会社により出願された特許

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【課題】3ヶ月齢未満の子牛に対し、体内エネルギー効率の高いエネルギー源を供給することができ、体内のたん白質利用率を高め、子牛の発育成績が改善される子牛用代用乳を提供すること。
【解決手段】全飼料中のバリン/リジン比を75〜85%、さらにリノール酸/リノレン酸比を3〜10になるように設計された子牛用代用乳。 (もっと読む)


【課題】3ヶ月齢未満の子牛に対し、体内エネルギー効率の高いエネルギー源を供給することができ、体内のたん白質利用率を高め、子牛の発育成績が改善される子牛用代用乳を提供すること
【解決手段】全飼料中のリノレン酸含量を0.1〜1.0重量%とするとともに、リノール酸/リノレン酸比を3〜10とし、さらに、トレオニン/リジン比を50〜80%になるように設計された子牛用代用乳 (もっと読む)


【課題】3ヶ月齢未満の子牛に対し、小腸で実際に吸収される蛋白質を高めることができ、同時に体内エネルギー効率の高いエネルギー源を供給することができる3ヶ月齢未満の子牛用人工乳を提供すること
【解決手段】全飼料中のリノール酸含量を1.8〜2.6重量%、リノレン酸含量を0.2〜1.0重量%とするとともに、リノレン酸/リノール酸比を3〜10とし、さらに、ルーメンバイパス性の高い蛋白質を7.5〜9.5重量%配合した子牛用人工乳 (もっと読む)


【課題】耐性菌の発現や魚体へ残留するおそれがなく、安全にして有効な海洋性養殖魚、特にマダイのエドワジェラ症及び/又はビブリオ病の予防剤及びそれを使用した簡便で有効な予防方法を提供すること。
【解決方法】ぶどうポリフェノールを主成分とする海洋性養殖魚のエドワジェラ症及び/又はビブリオ病予防剤を海洋性養殖魚飼料に一定量配合させ、30回以上、日数で60日90日以上の飽食給餌を行なう。
【選択図面】なし (もっと読む)


【課題】 採卵鶏の誘導換羽後のセカンドサイクルにおける、産卵立上りの改善、卵重の過大化の防止、卵殻質の改善による生産性の向上させる家禽用飼料及び該飼料を使用した飼育方法の提供。
【解決手段】誘導換羽後に与える特定の栄養設計による代謝エネルギー(ME)を2400〜2600kcal/kgに、Caを2.0〜5.0%に、リンを0.60〜0.90%、リジン含量に対するメチオニン+シスチン含量の比率を0.8〜1.0に、かつ嵩比重を0.45〜0.60kg/Lに調整してあるマッシュ、クランブルあるいはペレット形状の成鶏用飼料と、それを誘導換羽後の採卵鶏に飽食状態を維持しながら1から3週間給与を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の技術に欠けていたアミノ酸バランスの適正化をはかり、子牛の消化不良を防止するだけでなく、子牛の成長に最適なアミノ酸を供給しうる、使い易い子牛用代用乳を提供する。
【解決手段】子牛用代用乳組成物にL−トレオニンを添加し、トレオニンの含量を1.00重量%以上に調整するとともに、牛代用乳組成物中のトレオニンをリジン対比で50〜80重量%となるように、かつトレオニンを粗脂肪含有量の4〜8重量%となるよう調整する。
【選択図面】なし (もっと読む)


【課題】本発明は脂肪に脂っぽさがなく、うまみ、こくがあり、しかも脂肪の蓄積を抑えられる畜産物を生産するための飼料および該飼料を給与して生産された畜産物の提供。
【解決手段】飼料に含まれる脂肪の脂肪酸組成についてC6〜C14の割合が8%以上で、しかもC6〜C14の組成についてC12以上が50%以上である家畜家禽飼料を給与することにより、脂肪に脂っぽさがなく、うまみ、こくがあり、しかも脂肪の蓄積を抑えられる豚肉、ブロイラー肉、または鶏卵などの畜産物を生産する。 (もっと読む)


【課題】抗菌性飼料添加物を含有しなくとも同程度の発育性能を有し、かつ下痢の発生率も少ない幼齢家畜用配合飼料の提供。
【解決手段】飼料中の乳糖を20重量%以上含有させると共に、粗たん白質の含量を20重量%以下に抑え、尚且つ子豚の発育に必要な量のアミノ酸を含有する栄養設計を特長とするほ乳期子豚育成用配合飼料。 (もっと読む)


【課題】抗菌性飼料添加物を含有しなくともそれ以上の発育性能を有し、かつ下痢の発生率も少ない幼齢家畜用配合飼料の提供。
【解決手段】飼料中の乳糖を20重量%以上含有させると共に、粗たん白質の含量を20重量%以下に抑え、マリアアザミ、アニス、ガーリック、コロハのいずれか1種以上、あるいは該ハーブと有機酸を添加し、尚且つ子豚の発育に必要な量のアミノ酸を含有する栄養設計を特長とするほ乳期子豚育成用配合飼料。 (もっと読む)


【課題】斃死鶏の発生を抑制すると共に、産卵再開後の卵殻質の劣化を防止し、換羽誘導完了後の廃棄卵を減少することができ、養鶏の現場で使用しやすい換羽誘導用配合飼料とその適切な給餌方法の提供。
【解決手段】糟糠類を主原料とし、嵩比重が0.40〜0.56kg/Lでかつ粒度分布において1mm以上の部位が40%以上に調整してあると共に、カルシウム含量を3.5%以上に、代謝エネルギーを1900〜2400kcal/kgに仕上げてある産卵鶏の換羽誘導用飼料。換羽誘導の前期には代謝エネルギーを可及的に低く設定した飼料を与えて産卵をスムースに停止させ、後期には代謝エネルギーを前期よりもやや高く設定した飼料を与えて斃死を抑える方法。鶏舎の点灯時間を換羽誘導開始7〜10日前のうち3〜7日間は24時間/日とし、換羽誘導開始3〜5日前を16時間/日以下として産卵鶏を飼育した後で上記2段階給餌法によって換羽誘導する方法。 (もっと読む)


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