説明

株式会社ササキコーポレーションにより出願された特許

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【課題】トラクタからの入力回転数に対し作業部の回転数を変更可能に設け、土質や水分が多様に異なる作業条件に対応できる畦形成機を提供する。
【解決手段】装着フレーム1に設けたトラクタPTO軸より動力が伝達される第1変速ボックス12に出力軸を複数設け、第1変速ボックス12と第2変速ボックス20とを連結するユニバーサルジョイント30を第1変速ボックス12の複数の出力軸の何れかを選択して連結することにより、畦形成作業部5の回転数を複数段に変更可能に設け、トラクタの走行速度と畦成形作業部の回転数を多様に選択設定可能とした畦形成機による。 (もっと読む)


【課題】作業中の栽培畝上面から引抜きコンベアの先端部までの高さの状態が容易にオペレータに視認できる地下茎作物の収穫装置を提供する。
【解決手段】地下茎作物の収穫装置において、引き抜きコンベア3前方端部には、植え付け畝上面部に当接して上下に揺動する検知アーム80と、検知アーム80に連動され検知アーム80の移動量に比例して揺動する指示アーム83を引き抜きコンベア3の上方部に位置させて設けた地下茎作物の収穫装置による。また、指示アーム83の揺動端側には、目盛板85が設けてあり、目盛板85は作物植付け畝上面部から引き抜きコンベア3先端部までの高さ情報を表示しているとともに、トラクタに乗車したオペレータが目視確認できる方向に向けられている地下茎作物の収穫装置による。 (もっと読む)


【課題】収穫作業中に引抜きコンベアなどの可動部にマルチフイルムを巻き込むことにより作業が中断するなどの不具合がなく、効率よく作業ができる地下茎作物の収穫装置を提供する。
【解決手段】走行前方向から後上がりに斜設され地下茎作物の茎葉部を挟持して抜き取るとともに後方に搬送する引き抜きコンベア3を有する地下茎作物の収穫機において、引き抜きコンベア3の下方位置の前方端より後方であり、茎葉切断部4より前方位置に、進行方向と直行する水平方向に回転軸を有する円筒状のローラ90を畝上面に接しない位置に設けた地下茎作物の収穫装置による。また、円筒状のローラ90は、作業走行速度より速い速度で進行方向に回転駆動されている前記の地下茎作物の収穫装置による。 (もっと読む)


【課題】球根貯留部に球根を供給する回数を削減することにより、作業効率を改善した構成の植付け機であるとともに、作業者の作業スペースを改善したニンニク等の球根類の植付け機を提供する。
【解決手段】球根植付け機には、作業者に球根を供給する球根供給装置が設けてあり、球根供給装置は、球根の貯留部34と、貯留部34から球根を送り出す送り出し手段35と、送り出された球根を受けると共に水平方向に移動させる移動手段36を備え、移動手段36は乗車部の作業者座席22と植付け装置1の球根供給部である球根載置プレート3との間の球根載置プレート3近傍に位置している球根植付け機による。 (もっと読む)


【課題】草刈作業部がトラクタ後方の収納位置の時、トラクタの運転席から容易な操作により草刈作業部が回動しないように構成された草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機において、草刈作業部5がトラクタ1の後方に位置した時に、草刈作業部5の上下方向への回動を阻止するための規制手段が設けられていて、規制手段は、草刈作業部5をトラクタ1後方の被オフセット状態で略水平状態にすることにより作動する草刈作業機による。また、規制手段は、草刈作業部5を水平移動させる回動アーム60に設けたストッパ600により草刈作業部5の上下方向の回動を阻止する規制手段である草刈作業機による。 (もっと読む)


【課題】トラクタの運転席から容易に草刈作業部を操作可能とした草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機において、オフセット機構部と回動機構部の作動は、トラクタ運転席近傍に設けたジョイスティックレバー861の操作によって行われる。また、草刈作業部5が装着部2に対し水平状態を含む一定の角度範囲のときのみトラクタ後方位置へ移動可能に牽制手段が設けられている。さらに、自動収納スイッチ862を備え、自動収納スイッチ862を操作すると自動的に草刈作業部5が水平位置に回動するとともに、トラクタ後方の収納位置へ水平移動する制御部を備えた草刈作業機による。 (もっと読む)


【課題】効率よい作業が可能で、容易に草刈作業部を操作可能とした草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機において、草刈作業部5が装着部2に対し水平状態を含む一定の角度範囲のときのみトラクタ後方の収納位置へ移動可能に牽制手段が設けられている。さらに、自動収納スイッチ862を備え、自動収納スイッチ862を操作すると自動的に草刈作業部5が水平位置に回動するとともに、トラクタ後方の収納位置へ水平移動する制御部を備えた草刈作業機による。 (もっと読む)


【課題】収穫後の畝部分の圃場が凸凹状の荒れた状態となり、収集がやり難くなることや、トラクタが走行する部分が非常に不安定な状態となる問題を解決する。
【解決手段】列状に栽培されている根菜の近傍を進行して根菜を浮き上がらせる掘上体であるヘラ102と、掘上体よりも進行方向後方側に位置し、掘上体により浮き上がった根菜の上部を把持して根菜を引き抜き搬送する引上搬送部103とを有する根菜収穫機において、掘上体よりも既収穫済畝側の側方に位置し、隣接する既収穫済畝部を整地する平板状のブレード30を備える根菜収穫機による。 (もっと読む)


【課題】農作業機を保持するスタンドを、非使用時に、農作業機の昇降の際にトラクタに接触しないように農作業機にコンパクトに収納する。
【解決手段】農業用砕土装置101(農作業機)の機体102は、トラクタ501の後部に装着され、中央作業部104とその左右にある延長作業部105と回動アーム106とを有する。延長作業部105は、中央作業部104の上方位置105Uと中央作業部104の左右の展開位置105Sとの間を動くよう、回動アーム106の回動軸107を中心に折畳まれる。スタンド103は、中央作業部104の下方側に位置して機体102を支持する使用位置103Aと、中央作業部104の上方側に位置して機体102を支持しない非使用位置103Bとに位置付けられる。非使用位置103Bにあるスタンド103は、中央作業部104と延長作業部105と回動アーム106とにより形成された空間領域119内に位置付けられる。 (もっと読む)


【課題】オフセット作業機のオフセット量及び作業部の回動量制御を簡易な方法で行うことができるオフセット作業機を提供する。
【解決手段】走行機への装着部11と、該装着部11から延設した平面視平行リンクで構成されたオフセットフレーム21と、該オフセットフレーム21の移動端側に設けられ水平方向回動自在の作業部30と、オフセットシリンダ23と、作業部回動シリンダ301と、前記シリンダの作動を制御する制御部aを有するオフセット作業機において、該オフセット作業機は、前進作業位置と、後進作業位置とに変更可能で、前記作業位置変更は、オフセットフレーム21の回動角度検出手段の情報のみによりオフセットシリンダ23と作業部回動シリンダ301の作動を制御する制御部aにより行われるオフセット作業機による。 (もっと読む)


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