説明

オークス株式会社により出願された特許

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【課題】収納体の限られた収納スペースを有効的に活用し、収納性が高く、また、使い勝手の良い収納体、例えば、洗濯機周りの雑多で収納し難い洗濯用具をすっきりと収納でき、洗濯をする、洗濯物を干すといった一連の洗濯作業を効率的に行うことができる利便性が高く、実用性に優れた収納体を提供することを目的とする。
【解決手段】天板1または棚板2の下方にハンガー3を懸吊する棒状懸吊部4を奥行き方向が長さ方向となるように設けて、天板1または棚板2の下方にハンガー3を懸吊状態で且つ奥行き方向に縦列状態に収納するハンガー収納部5を設け、このハンガー収納部5に懸吊したハンガー3のハンガー肩部3aの上方にして天板1または棚板2の下方となるハンガー肩部上方スペースにハンガー肩部上方収納部6を設けた収納体。 (もっと読む)


【課題】ワゴンがキャビネットの収納開口部へと誘い込み案内されて収納開口部付近に傷を付けることなく収納可能となるワゴン収納用ガイド装置並びにこのワゴン収納用ガイド装置を具備したワゴン付収納家具を提供すること。
【解決手段】キャビネットCの収納開口部1の左右両側の開口縁2より前記キャビネットCの前方に向けて突設される誘い込みガイド5を備え、この突設された左右の誘い込みガイド5は、対向内側面にガイド面6を設けると共に、この左右のガイド面6は、その突出先端側が収納開口部1の左右両側の開口縁2の外側に位置するように構成し、ワゴンWを収納開口部1内に収納することに連動して、左右の誘い込みガイド5を収納開口部1内に退避させるガイド退避機構8を備えたワゴン収納用ガイド装置。 (もっと読む)


【課題】収納物を収納袋の中に常に入れ易い状態で付設し得ることができ、また、例えば嫌な臭いが生ずる収納物を収納する際にも、簡易に収納袋の開口部を閉口状態にでき、臭いを収納袋の外に漏れ難くすることができる収納袋付設体を提供することを目的とする。
【解決手段】対向状態に並設したスライドガイド部1と、この対向するスライドガイド部1間にスライド自在に架設した複数のスライド体2とからなり、このスライド体2に収納袋3の開口縁部を係止する袋係止部4を設けて、隣り合う二体の前記スライド体の夫々の袋係止部4に収納袋3の対向する開口縁部を係止してこのスライド体2間に収納袋3を開口状態に付設し得るように構成すると共に、この隣り合う二体のスライド体2の一方または双方をスライドさせて収納袋3の開口部の開口幅を調整自在に構成した収納袋付設体。 (もっと読む)


【課題】使用環境に応じて竿の高さを簡易に設定することができる物干し装置を提供する。
【解決手段】壁2に設けられる収納部3と、収納部3から前方に出し入れ自在となり、その先端部に竿7が吊り下げられるアーム機構6と、このアーム機構6に吊り下げられた竿7を昇降する昇降機構8とを備える。 (もっと読む)


【課題】天板により上部開口形の水切り収納部を開閉し、天板で水切り収納部を閉塞することで従来のワゴンとして使用できると共に、水切り収納保管ボックスとして利用でき、高さ調整も可能な極めて実用性に優れた画期的な水切りワゴンを提供すること。
【解決手段】上部に物を載置できる天板部1を設けると共に下部に移動用のキャスター部2を設けたワゴン本体3に天板部1により開閉自在に構成し、上部開口形の水切収納部4を設け、この上部開口形の水切収納部4を昇降自在に設けた水切りワゴン。 (もっと読む)


【課題】コストダウンを達成できる昇降棚装置を提供すること。
【解決手段】左右の各支持腕体3間に、この各支持腕体3の回動に連動して回動する連動軸6を架設すると共に、この連動軸6の軸長さ方向の略中間部に付勢手段5を連結して、この付勢手段5の付勢力が前記連動軸6と前記支持腕体3を介して昇降棚体4に伝達する構成とし、この付勢手段5と連結した連動軸6の略中間部の近傍位置を回動自在に支承して、この付勢手段5による付勢方向に連動軸6が変形しようとすることを阻止する補強用支承部7を備える。 (もっと読む)


【課題】包丁を子供が簡単に取り外すことができないようにロックすることができる包丁収納器具を提供すること。
【解決手段】包丁1の刃板2を差込み収納し得る差込口4を備えた器体5に、この差込口4に刃板2を差込みした際に包丁1の握柄3を支承してこの握柄3を器体5外部に露出状態に保持する握柄保持部6を備えた包丁収納器具において、前記器体5若しくは前記握柄保持部6に、前記差込口4に差込みした刃板2を抜け止め状態にロックするロック解除可能なロック手段7を設けた包丁収納器具。 (もっと読む)


【課題】複数の握柄保持部の間隔を包丁の大きさや長さなどに応じて調整可能で、様々な大きさ・形状の複数の包丁を互いに干渉しないように適切な間隔を介して収納できる包丁収納器具を提供すること。
【解決手段】横長の器体5に包丁1の刃板2を差込み収納し得る差込口4を設け、この差込口4に刃板2を差込みした際に包丁1の握柄3を支承してこの握柄3を器体5上部より斜め方向に突出状態にして支承保持する握柄保持部6を、器体5の長さ方向に間隔を置いて複数設け、この複数の前記握柄保持部6は、夫々を器体5の長さ方向にスライド移動可能に設けて各握柄保持部6間の間隔を調整し得るように構成し、この各握柄保持部6にこの各握柄保持部6を器体5に対して位置決め保持する位置決め手段8を設ける。 (もっと読む)


【課題】特にカーテンを備えた窓に設置することにより、収納時にカーテンに隠れて見えづらくなって窓周囲の体裁を良好に確保でき、且つ物干し時にはカーテンを避けて窓から離れた位置に突出させることができる窓枠取付形物干し装置を提供すること。
【解決手段】伸縮自在な物干しバー1の両端部に、この物干しバー1を、窓2の上部に近接した沿設状態と、この沿設状態の位置より下方にして窓2から離れた突出状態とに切り換え自在となる取付機構3を設け、この取付機構3は、窓2を設ける窓枠4の対向内面5に夫々取り付ける窓枠取付部6に、窓枠内面5に沿った立直状態から内方にして且つ下方に向かう方向に回動する回動腕部7を枢着し、この回動腕部7の先動部70を物干しバー1の端部に夫々枢着連結した構成とする。 (もっと読む)


【課題】窓側方の壁面を加工せずに窓取付用開口部に取付でき、特にカーテンを備えた窓に設置すると体裁良好で尚且つカーテンなどと干渉せずに取付できる物干し装置を提供すること。
【解決手段】物干しバー1の両端部に取付機構3を設け、この取付機構3は、窓取付用開口部40の側部内面40A若しくは窓枠4の縦枠部4Aに取り付ける窓側取付部7に回動腕部8を上下方向に起伏回動自在に枢着し、この回動腕部8は、窓側取付部7の枢着部に連結する横設腕部8Aと、この横設腕部8Aの外側端部に連結しカーテンレール5に垂設するカーテン9の外側に配設される立直腕部8Bとから成り、この立直腕部8Bに前記物干しバー1の端部を連結する。 (もっと読む)


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