説明

三協立山株式会社により出願された特許

481 - 490 / 529


【課題】 小型で且つ低コストであると共に強度の高いサブロック装置を提供する。
【解決手段】 本発明のサブロック装置1において、ストッパー9は、上見込み壁37及び下見込み壁39に室内外方向に長い係止溝41を有し、ケース11は係止溝41に入り込む係止突起31を有し、ストッパー9の引戸開閉方向における他方側端部34をケース11内に没することにより一方側端部33がケース11から室内側に突出したときに、一方側端部33が障子当接部になると共に係止突起31が係止溝41の室外側溝壁45に当接する。 (もっと読む)


【課題】 金属性の框の室内面または室外面に合成樹脂製のパネル体を安定して取付けでき、且つパネル体が熱で伸縮しても面外方向に変形することのないドアの提供。
【解決手段】 金属製の框1,2,3,4と、合成樹脂製のパネル体5とを備え、パネル体は、框の室内面または室外面に配置し、上部を上框1に固定してあり、且つ下部に框側に突出する係止部6を有し、框は、下框2または縦框3,4下部のパネル体側にパネル体との係合部7を有し、框の係合部にパネル体の係止部が、パネル体の面外方向には移動せず且つ面内方向には移動可能な状態で係合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部開口用サッシにおける障子の室内側への倒れ込みを防止すると共に、窓枠への建て込み作業が容易な障子の振れ止め構造を提供することにある。
【解決手段】振れ止め部材が取付けられた障子と、該障子の上框を嵌挿して走行自在とする走行溝が形成された上枠を有する窓枠と、を備えた外部開口用サッシにおける障子の振れ止め構造であって、前記振れ止め部材は、折曲可能で、かつ起立させると前記走行溝の側面に当接可能なフラップを有し、前記障子の窓枠への建て込み後に、このフラップを起立させ、前記走行溝の側面に当接させて障子の振れを止める構成とする。 (もっと読む)


【課題】召し合せ框を伝ってくる雨水に対して、経年変化を生じることなく長期にわたって室内への侵入を防ぐことが可能な、外部開口用サッシの障子における召し合せ框の水切り構造を提供する。
【解決手段】外部開口用サッシに用いられる、引き違いサッシの外障子、片引きサッシの片引き障子又は引き分けサッシの引き分け障子の召し合せ框における水切り構造であって、該召し合せ框6aの室内面40aの下部に、この室内面40aを流下する雨水の水切りのための水切り孔44又は水切り溝を設ける。 (もっと読む)


【課題】障子の戸車が下枠のレールから外れにくく、扱いやすい下枠フラットサッシを提供する。
【解決手段】下枠10は上面に外障子4を戸車45を介して走行自在とする外レール12eを有した外レール部12bと、内障子5を戸車45を介して走行自在とする内レール12fを有した内レール部12cとを有し、外レール部12bは外レール12eの室内側に平坦面を有した第1室内側部70を有し、第1室内側部70と内レール部12cにより中間凹部14が形成され、下框40は室外面下端部を垂下した室外垂下部41を備え、内障子5の室外垂下部41は中間凹部14に納められ、その室外面と第1室内側部70の室内面74が内レール12fの幅の略2分の1の間隔で対向する。 (もっと読む)


【課題】下枠の平坦面が狭い場合と広い場合とをできるだけ部品を共用化して選択できるようにした樹脂サッシを提供する。
【解決手段】枠体として、網戸レール部12a、外レール部12b、内レール部12c及び室内側部12dを備え、外レール部12bと内レール部12cにより形成される中間凹部14と内レール部12cと室内側部12dにより形成される内側凹部15はそれぞれ底面または側面に長手方向部材を面固定可能な取付部14a、15aを有した基本フラット枠体と、基本フラット枠体に対し中間凹部14の取付部14aに固定される第1長手方向部材70と、内側凹部15の取付部15aに固定される第2長手方向部材75とを取付け、各長手方向部材70、75の上面73、77は外レールや内レールと同じ高さとしてなる拡張フラット枠体とのいずれかを選択する。 (もっと読む)


【課題】縦方向に伸長可能な嵌め殺し部の竪骨の支持構造を提供する。
【解決手段】上枠4、下枠3、及び左右の竪枠5a,5bを四周枠組みして構成される窓枠26に取付けられる、片引きサッシ又は引き分けサッシにおける嵌め殺し部2の竪骨23の支持構造であって、 該嵌め殺し部2は、上枠アタッチメント21、下枠アタッチメント20、竪骨23、及び竪骨に対向する側の竪枠を形成する竪枠アタッチメント22を四周枠組みして形成されるFIXユニットを備え、前記上枠アタッチメント21が上枠4に固定されると共に、前記下枠アタッチメント20が下枠3に固定されることにより、前記FIXユニットの上部及び下部が窓枠26に固定され、前記竪骨23の上下両端は上枠4と下枠3とに固定されない構成とする。 (もっと読む)


【課題】 横断面略矩形の支柱を用いて架設材を90度や180度以外の任意の角度で取付けできるフェンスを提供する。
【解決手段】 本発明のフェンス1は、一方の架設材9は支柱側端部に一方の取付具5aを固定してあり、他方の架設材11は支柱側端部に他方の取付具5bを固定してあり、支柱3は横断面略矩形であり且つ各側面の左右方向略中央に取付溝17を上下方向に有し、取付台座7は入隅部19と外側面21とを有し、入隅部19は支柱3の一つの側面の取付溝17よりもコーナ側の位置から隣の側面の取付溝17を越える位置まで呑み込んでおり、外側面21は入隅部19よりも支柱の外周側に位置し且つ垂直軸周りの略円弧状を成しており、他方の取付具5bは取付台座7の外側面21の円弧方向の任意の位置に取付自在である。 (もっと読む)


【課題】強度が高く車椅子が室内外方向に走行しても支障のない下枠フラットサッシを提供する。
【解決手段】合成樹脂製の上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みして枠体を構成し、枠体に室内外障子4、5及び網戸6を走行自在に納めてなる下枠フラットサッシにおいて、下枠10は上面に室外側から順にそれぞれ突出状の網戸レール部12a、外レール部12b、内レール部12c及び室内側部12dを備えると共に、各レール部間には凹部が形成され、網戸レール部12aから網戸レール12aと外レール部12b間の凹部13に渡って、金属からなり上面に網戸6を案内する網戸レール81を備えた網戸レールカバー80を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 高い気密性を安定して確保できるとともに、障子の開閉力の軽減を図ることのできる竪タイト材の提供。
【解決手段】 内障子2の召し合せ框6b室外側面に固定した基部10aと、基部から外障子召し合せ框6aに向けて突出するシール片10bとを備え、シール片は、内障子開状態においては先端部が基端部よりも内障子閉方向側に位置するように傾斜し、内障子閉状態においては弾性変形して先端部が基端部よりも内障子開方向側に位置すると共に側面が外障子召し合せ框の見込み面18に当接することを特徴とする。 (もっと読む)


481 - 490 / 529