説明

サンコール株式会社により出願された特許

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【課題】周波数比が1に近い複数の周波数帯域において信号を送受信可能なパッチアンテナ及びRFIDインレットを提供する。
【解決手段】誘電体と、誘電体の一方面及び他方面にそれぞれ設けられた導電性の第1放射エレメント及びグラウンド電極とを備え、前記誘電体の一方面には、共振方向に沿った長さが前記第1放射エレメントとは異なる導電性の第2放射エレメントが前記第1放射エレメントとは直流的に絶縁された状態で且つ前記第1放射エレメントに対して電磁的に結合されるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】SC型及びLC型光アダプタの何れについてもより容易にシャッタ部材を設けることができるシャッタアッセンブリを提供する。
【解決手段】光アダプタS1,L1の外周面にそれぞれ当接する底面部43、一対の側面部42及び上面部41を有するシャッタハウジング40の底面部43の一端側端辺にシャッタ部材50が揺動可能に連結されており、シャッタ部材50が揺動することによりシャッタハウジング40の一端側開口401が開閉される。このようなシャッタアッセンブリのシャッタハウジング40が光アダプタS1,L1の一端側に当該光アダプタS1,L1を囲繞するように脱着可能に装着される。シャッタハウジング40が光アダプタS1,L1に装着された状態においてシャッタ部材50がシャッタハウジングの一端側開口401を閉塞することにより、光アダプタS1,L1の第1収容部S17a,L17aの開口端S18a,L18aが閉塞される。 (もっと読む)


【課題】光アダプタの一端側開口を開閉し得るように枢支軸を介して揺動可能に連結されたシャッタ部材の組立作業効率をより向上させることができるシャッタアッセンブリを提供する。
【解決手段】シャッタ部材50は、光アダプタS1,L1の開口端S18a,L18aを閉塞するシャッタ本体51の基端側面に枢支軸44が内挿される一対の第1及び第2軸受部53,54が一体的に設けられている。第2軸受部54には、第1軸受部53と対向する対向端面54aに開き、且つ、枢支軸44の軸線方向44aと直交する方向に沿って、開口幅が対向端面54aにおいては軸受部44の軸受孔56の直径よりも大とされ、且つ、対向端面54aから第1軸受部53とは反対方向へ行くに従って幅狭とされたガイド溝55が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 安定した記録紙の送り精度を確保し、高画質画像記録の場合など記録画像の品質を高めることができ、且つ製作費を低減可能な排紙ローラを提供する。
【解決手段】 プリンタの記録ヘッドよりも記録紙搬送方向下流側において複数の拍車ローラと協働して記録紙を送る排紙ローラは、鋼製の円管状管材からなるローラ本体10と、このローラ本体10の表面に30〜100μmの層厚で形成されたアルミニウム溶射層11であって、その表面が大きな摩擦係数を有する粗面に形成されたアルミニウム溶射層11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】径方向への大型化を防止しつつ、いわゆる逆トルクに対して十分な強度を確保し得るトルクリミッタを提供する。
【解決手段】外輪体には、コイルスプリングのフック部が係入されるスリットであって、開放側及びロック側への回転トルクが作用した際にフック部とそれぞれ当接する開放側当接面及びロック側当接面を有するスリットと、前記ロック側当接面から径方向内方へ延び、ロック側への回転トルクが作用した際に前記ロック側当接面と共にフック部と当接するロック側延在面を有するロック側凸部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】衝撃が印可された際にロードビーム部の支持点がディスク面に対して直交する方向へ変動することを可及的に防止して、磁気ヘッドの限界加速度を効果的に向上させる。
【解決手段】本発明に係る磁気ヘッドサスペンションにおいては、支持部は、幅方向両側から先端側へ延びる一対の支持片と、前記一対の支持片によって画される先端側に開く凹部とを有している。前記磁気ヘッドサスペンションには、該磁気ヘッドサスペンションの幅方向に関する一端側及び他端側が前記一対の支持片にそれぞれ接合された弾性変形可能な弾性板が設けられている。ロードビーム部を形成する部材は前記弾性板に接合されており、前記弾性板が荷重曲げ部を形成している。 (もっと読む)


【課題】エンジンの運転状況に応じた冷却性能を発揮する内燃機関用バルブを提供すること。
【解決手段】中空バルブ1における中空部7内に、融点の異なる複数種類の冷却媒体M1、M2を封入する。これにより、中空バルブ1を介して冷却媒体M1、M2が燃焼室から吸収した熱を伝達する際に、エンジンの燃焼室が低温である場合には主に低融点冷却媒体M1によって熱伝達を行い、エンジンの燃焼室が高温である場合には低融点冷却媒体M1及び高融点冷却媒体M2の両方によって熱伝達を行うことになる。従って、エンジンの温度に応じた割合でそれぞれの融点の冷却媒体を用いることによりエンジンの燃焼室から吸熱し、それから中空バルブ1を介して燃焼室の外部へ放熱する。 (もっと読む)


【課題】耐久性が向上し、冷却性能が向上したキャップを用いた中空バルブを提供すること。
【解決手段】内燃機関用の中空バルブ1の内部にバルブ中空部7が形成され、中空バルブ1における燃焼室に面した傘部Aの下面にバルブ中空部7が中空バルブ1の外部と連通した下側開口部8が形成され、その下側開口部8が下部キャップ3によって塞がれている。そして、下部キャップ3には、内部にキャップ中空部9が設けられており、キャップ中空部9の内部には冷却媒体M2が封入されている。 (もっと読む)


【課題】より微小な圧力変化をも検知することができる光学式圧力センサを提供する。
【解決手段】筒状部材5内は、区画部材7により第1空間S1と第2空間S2とに区画される。第1空間S1内には、光ファイバ3のFBG部31が位置し、第2空間S2内には、FBG部31が位置しないように固定されている。第1空間S1は、密閉空間とされ、第2空間S2は、通気可能な開口孔8が設けられて、外部の流体(空気、水等)が導入されて外圧(外気圧、水圧等)と等しくなる。区画部材7は、光ファイバ3とともに筒状部材5の長手方向に揺動可能に構成され、外圧と密閉空間内の所定圧力との差が生じた際、区画部材7がいずれかの方向へ移動し、それに応じて光ファイバ3のFBG部31が伸縮する。 (もっと読む)


【課題】より微小な圧力変化をも検知することができる光学式圧力センサを提供する。
【解決手段】ベースフィルムに第1面及び第2面の間を貫通する貫通孔が設けられ、光ファイバのFBG部が平面視において前記貫通孔上に位置するように前記光ファイバが前記FBG部以外の領域において前記ベースフィルム2に固定される。本発明に係る光学式圧力センサは、前記ベースフィルムの前記第2面が対象物体の表面に直接又は間接的に密着するように、対象物体に装着される。 (もっと読む)


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