説明

柴田科学株式会社により出願された特許

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【課題】本発明に係る循環アスピレーターによれば、減圧能力が低下したことを利用者に知らせることが可能な循環アスピレーターを提供することである。
【解決手段】水を溜めておく水槽12と、該水槽12に溜められた水が循環可能な循環路14と、該循環路14に前記水槽12内の水を循環させるポンプ16と、前記循環路14の周辺に負圧を生じさせる減圧部18と、該減圧部18に生じた負圧を利用して外部の空気を吸引する吸気部20と、を備えた循環アスピレーターにおいて、前記水槽12内の水温を計測する計測部22と、該計測部22によって計測された温度を表示する表示部24と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なる形状の反応容器であっても、反応容器把持部を取り替えて複数回に亘って有機合成を行わなくても良い有機合成装置を提供することである。
【解決手段】複数の反応容器11を把持可能な反応容器把持部10と、反応容器把持部10に把持された反応容器11内の試薬を撹拌する撹拌部12と、を備えた有機合成装置において、反応容器把持部10は、反応容器11の底部が挿入可能な挿入孔20Aを有するとともに、把持する反応容器11毎にそれぞれ別体として、反応容器把持部10の本体に対して着脱可能に構成されている反応容器ホルダー8を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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