説明

株式会社DNPファインケミカルにより出願された特許

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【課題】放熱性、電気絶縁性、及び機械的強度にすぐれた(電子機器・電子部品用)放熱シート、ならびにそのための製造方法を提供すること。
【解決手段】水酸化アルミニウム粒子を、ガラス転移温度が−50〜50℃であるバインダー樹脂で結着させてなる放熱シートであって、水酸化アルミニウム粒子/バインダー樹脂の体積比が50/50〜70/30であり、シート厚みが10〜150μmであることを特徴とする放熱シートである。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れ、且つ機械的強度及び難燃性に優れた放熱シートをコーティング法により効率的に製造し得るインキ組成物を提供すること。
【解決手段】水酸化マグネシウム粒子、ガラス転移温度が−50〜50℃であるバインダー樹脂及び溶剤からなるインキ組成物であって、溶剤中に、相対蒸発速度190以上、沸点60〜130℃、且つ溶解度パラメータが8〜12である成分を80質量%以上含有することを特徴とするインキ組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来は溶解させることが困難であったアクリル樹脂を可溶化させて使用することにより、良好な印字乾燥性と耐擦過性と再溶解性を得ることの出来る
インクジェット記録用油性インク組成物の提供を課題とする。
【解決手段】本発明のインクジェット記録用油性インク組成物は、グリコールエーテルジアルキルエーテル類を主溶剤とする油性インク組成物中に、グリコールエーテルジアルキルエーテル類溶剤中でラジカル重合開始剤を用いて溶液重合したアクリル樹脂を含有するものである。 (もっと読む)


【課題】分散安定性が良好であり、カーボンナノチューブの濃度が高いカーボンナノチューブの親水性分散液を提供すること。
【解決手段】少なくとも、成分(A)、成分(B)及び成分(C)
(A)カーボンナノチューブ
(B)親水性液体
(C)アミン価が、5〜100mgKOH/gの範囲である非イオン性分散剤
を含有するカーボンナノチューブ分散液によって課題を解決した。また、成分(C)が、3級アミンを有するブロック共重合体であるカーボンナノチューブ分散液が好ましい。 (もっと読む)


【課題】放熱性、電気絶縁性、機械的強度及び難燃性にすぐれた(電子機器・電子部品用)放熱シート、ならびにそのための製造方法を提供すること。
【解決手段】水酸化マグネシウム粒子を、ガラス転移温度が−50〜50℃であるバインダー樹脂で結着させてなる放熱シートであって、水酸化マグネシウム粒子/バインダー樹脂の体積比が50/50〜70/30であり、シート厚みが10〜150μmであることを特徴とする放熱シートである。 (もっと読む)


【課題】オフセット輪転印刷インキにおいて、石油系溶剤の一部を特定の植物由来の溶剤に置き換えることにより、インキの印刷適性を損なわず高光沢な印刷物が得られるインキの提供。
【解決手段】ワニス用樹脂と溶剤とを含有し、該溶剤中に下記一般式(1)で表わされる脂肪酸エステルが0.1〜30質量%未満含有されることを特徴とするオフセット輪転印刷インキ。
R1COOR2 (1)
(上記一般式(1)において、R1が炭素数3〜11のアルキル基またはアルケニル基を表わし、R2が炭素数5〜14のアルキル基を表わす。) (もっと読む)


【課題】放熱性に優れ、且つ機械的強度及び生産性に優れた放熱シートをコーティング法により効率的に製造し得るインキ組成物を提供すること。
【解決手段】水酸化アルミニウム粒子、ガラス転移温度が−50〜50℃であるバインダー樹脂及び溶剤からなるインキ組成物であって、溶剤中に、相対蒸発速度190以上、沸点60〜130℃、且つ溶解度パラメータが8〜12である成分を80質量%以上含有することを特徴とするインキ組成物である。 (もっと読む)


【課題】環境負荷や運送における環境安全性を損なわない特定の展延性向上剤を使用することにより、保存安定性、溶融塗布性、接着性および加工後の洗浄除去性が優れている環境対応型の仮り止め用の接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】セラック樹脂と展延性向上剤とからなり、該展延性向上剤が芳香族モノカルボン酸とジアルキレングリコールとからなるエステルであることを特徴とする固形状熱溶融型の接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 新聞オフセット輪転印刷や商業印刷において湿し水に要求される整面性、金属等の防錆性、保存安定性(防腐性)を満足し、かつ、環境にも配慮した無リンタイプのエッチ液を提供する。
【解決手段】 リンを含有しない水溶液からなるエッチ液であって、カルボキシル基を有する中性塩を5〜20重量%、防腐剤を0.0165〜0.066重量%、防錆剤を0.05〜0.5重量%、界面活性剤を0.129〜0.215重量%の範囲で含有したものとし、界面活性剤をドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムとポリオキシエチレン(2)ラウリルエーテル硫酸ナトリウムとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、設置費用が安価で、打球の接地位置を確実に検出してイン−アウトを判定する打球接地位置検出膜、及び打球接地位置検出膜形成用塗工液の提供を課題とする。
【解決手段】 本発明の打球接地位置検出膜は、球技用コート表面のラインに隣接する所要地域面に敷設されて打球の接地位置を検出してイン−アウトを判定する打球接地位置検出膜において、該打球接地位置検出膜が、着色膜であって、かつ、打球との接触により該着色膜を背景色として判別可能に感熱発色する感熱発色膜であり、また、打球接地位置検出膜を形成するための塗工液は、ロイコ染料からなる発色剤、顕色剤、着色剤、バインダーを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


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