説明

株式会社ロマンス小杉により出願された特許

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【課題】一般の人が真綿の手引きを気軽に体験でき、手引き体験の後に実用的な物を作成できるキットを提供する。
【解決手段】少なくとも、複数枚の真綿シート1〜1、及び、袋材2,3を備え、これらが一つのパッケージに収納されてなるものであって、上記真綿シート1は、人力で当該シートの平面方向P1,P2へと引き伸ばすことができるものであり、上記袋材2,3は、上記人力で引き伸ばされた真綿シート1を複数枚重ね合わせたものを内部に収納可能な真綿製品作成体験キットである。 (もっと読む)


【課題】 本発明はある寝姿勢から他の寝姿勢へ寝返りしやすくした構造、特に仰臥姿勢から側臥姿勢に寝返りしやすくした構造の敷きマットを提供する。
【解決手段】 敷きマット1は、貫通孔5を多数有する上部材3と、上部材3を上面に接合する下部材4と、前記貫通孔5に設ける多数の駒部材とからなる。駒部材2や下部材4は、マットの幅方向中央領域のものを硬い素材で構成し、両側領域のものを軟らかい素材で構成している。駒部材2は上部材3から突出してその上面を上部材3の上面より10mm高くしている。駒部材2の側面と貫通孔5の内壁面との間には垂直通気路6となる隙間が形成してあり、上部材2の下面と凹凸上面を有する下部材3の上面との間には水平通気路7が形成してある。 (もっと読む)


【課題】個人に適した枕を提供するために、頸椎弧を2次元的に測定することなどが行われてきたが、個人の背面形状の違いを正確に測定できず、最適な枕の決定に限界があった。
また、個人に適した枕を決めるプロセスは、測定者の経験や能力に負うところが大きいという課題があった。
【解決手段】2次元的測定における課題は、簡易的で誰にでも手軽に計測できる3次元形状計測装置を用いて、対象者の後頭部及び背面を計測することにより解決される。
また、対象者の測定結果と入力情報から、対象者に最適な枕を導き出し提示するプログラムを利用し、4つのパーツの最適な組み合わせから成る枕を提供する方法によって、計測者の経験や能力に頼ることなく、個人に適した枕を分かり易く簡便な手順で提供することが可能になる。
敷き寝具の「弾性の3層構造理論」に則った枕であり、敷き寝具の一種として快眠を得易い枕を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】これまで、個人に合わせた枕を提供するために、頸椎弧を2次元的に測定することなどが行われてきたが、2次元的測定では人体の曲線、人体の各部分の厚みなど、個人の背面形状の違いを正確に測定できず、その結果、個人に適した枕の決定に限界が生じていた。
また、個人に適した枕を決めるプロセスは、測定者の経験や能力に負うところが大きく、それをサポートするプログラムも充分なものは無かったと言える。
【解決手段】2次元的測定における課題は、簡易的で誰にでも手軽に計測できる3次元形状計測装置を用いて、対象者の後頭部及び背面を計測することにより解決される。
また、対象者の測定結果と、性別や年齢層など幾つかの入力情報から、対象者に最適な枕を導き出し提示する本発明のプログラムによって、計測者の経験や能力に頼ることなく、個人に適した枕を容易に決定することができる。 (もっと読む)


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