説明

石塚硝子株式会社により出願された特許

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【課題】 この発明は、ボトムフォルダー駆動装置を新規な機構にしたことにより、折癖を付け、底部形成を確実に行うことができるようにするものである。
【解決手段】 筒状に広げられたカートンの底部を形成するためのマンドレルにおいて、カートンの底部の対向する1組に三角状折り目を有しており、ボトムフォルダ部に備える三角片が回転移動中に該折り目に接触することにより、折り目が付くようになっており、三角片がカートンの三角状折り目に接触した後に、更に三角片が折り込む側に移動することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、サーボ駆動にすることにより高速で安定した液供給が可能となるものである。また、衛生性の向上が図れるようにするものである。
【解決手段】 ダイヤフラムをピストンとシリンダ間のシール材とした定量ポンプで、ピストンの制御をサーボ駆動制御することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、サーボ駆動にすることにより駆動の単独化を図ることができ、制御の自由度をアップするようにするものである。また、交換性を簡易化でき、型替え時、故障時の交換の際の作業性向上が期待できるものである。
【解決手段】 紙パック充填装置であってカートンを筒状に広げた状態で底部を形成した後で、トップ部を仮折するトップフォルダー駆動装置において、当該トップフォルダの駆動をサーボ機構により駆動することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 ボトムフォルダー駆動装置における回避機構をサーボ機構により単独化を図り、制御自由度をアップしたことにより、省スペース化が図れ、交換性を簡易化できるとともに、カートンの種類に応じた回転の変更が可能になるものである。また加熱部の挿入および回避のタイミング他、加熱時間のコントロールをすることを可能にする。
【解決手段】 牛乳などの飲料の紙パック充填装置における筒状に広げられたカートンの底部を形成するためのマンドレルにおいて、カートンが加熱部3aにくると、加熱部3aの先端に設けられヒーター部13aがカートンに接近し、一定時間底部加熱を行い、次いでヒーター部13aが回避位置に移動し、さらにカートンが間欠駆動により加熱部3bの位置に移動すると加熱部3bの先端に設けられたヒーター部13bがカートンに接近して一定時間底部加熱った後で、ヒーター部13bが回避位置に移動してカートンの底部の加熱をサーボ機構により行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、高速で確実にノズルの洗浄が行える機構を提供するものである。
【解決手段】 ノズル口型に適合した回収穴を備え、必要時に回転・昇降してノズルと連結し、回転がモーターにより装置全体が動き、昇降については先端の連結部のみが回転エアーアクチュエータにより上昇することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ボトム折込機構における折り込み工程をシリンダー方式にしたことにより、装置とカートンがこすれあうことが極端に減り、紙粉が極力抑えることが可能になるものである。
【解決手段】 筒状に広げられたカートンの底部を形成するためのマンドレルにおいて、1組のボトム仮付け片をカートンの底部に押し付けることにより折り込み工程を行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、搬送方向への挿入スペースを小さくするため角型とし、チャッキ、ディスプレーサーを専用設計として、高速で安定した充填を可能とするものである。
【解決手段】 角型形状をなし、チャッキ、ディスプレーサーが○○構造であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、サーボ機構によりマンドレルを駆動するようにしたために、回転制御の自由度を向上させることができるとともに、省スペース化が図れるようにするものである。
【解決手段】 筒状に広げられたカートンの底部を形成するためのマンドレルにおいて、回転の駆動をサーボ駆動により行うものである。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、サーボ駆動にすることにより充填液供給とタイミングを合せた昇降動作を自由に設定することができるようにするものである。また、カートンの品種変更に伴う設定変更を容易にし、交換性も向上するようにするものである。
【解決手段】 紙パック充填装置であって筒状のカートンに飲料を充填する直前に当該カートンを搬送路よりリフトアップして充填を行う紙パック充填装置において、前記リフトアップをサーボ機構により昇降動作を行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ボトムの押し型形状を新規なものにしたことにより、座りがよく、安定性が高く、成形がしやすいという利点を有するものである。
【解決手段】 牛乳などの飲料の紙パックのカートンの底部が対向した片で形成しており、第1片、第3片には、片C部と片D部とを有しており、第2片、第4片を内側にさらに第1片、第3片が上側になるように折り込むことにより、第1片と第3片が片B部で重なり底部を形成するようになることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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