説明

積水ハウス株式会社により出願された特許

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【課題】外観の見栄えを損なうことなく、タイヤ等の嵩張る荷物も容易に収納することが可能なデッキを提供する。
【解決手段】 建物2の壁面から屋外へ所定高さで張り出して設置されるデッキフロア4を具備するデッキにおいて、前記デッキフロア4から前記地面Zに通じるように形成された切欠部13に収納空間Yを有する収納部6を備え、前記収納部6は、前記デッキフロア4より高い位置に形成され、前記収納空間Yの上方を開閉自在とする天井板14と、該天井板14を支える支持部材15と、当該収納部6の外周面を形成する側面部材7とを有し、前記収納部6の外周面には、当該デッキの外部から前記収納空間Yに通じる開口部19が設けられているデッキ1。 (もっと読む)


【課題】屈曲スラットに照射する直射日光を様々なパターンで反射させて、屋内への直射日光の入射制御を多種多様に行うことができるようにした窓用ブラインドを提供する。
【解決手段】この窓用ブラインド1は、複数の屈曲スラット3・・を縦方向に間隔をあけて配列したものであって、各屈曲スラット3は、表裏面を反射面とする略帯板状の主羽根10と、表裏面を反射面とする略帯板状の副羽根11とを備え、これら主羽根10及び副羽根11の横方向に沿った基端部12、13同士を連結してなり、主羽根10に対する副羽根11の傾斜角度を調整可能とするとともに、主羽根10に対する副羽根11の傾斜角度を一定に保ったまま横軸17周りに回動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】天井材等を吊り下げ支持する防振装置において、吊りボルトに上向きの力が加わるような作業における施工性を向上させ、取付後の下方からの力の影響を抑制する。
【解決手段】防振装置1は、下側プレート5と、上側プレート7と、これらを連結する筒状のゴム体11と、ゴム体11及び両プレート5,7を貫通する吊りボルト3と、上側プレート7上面に配置されて吊りボルト3に螺合されるナット9とを備えている。両プレート5,7には、吊りボルト挿通孔5a,7aが形成されている。ナット9は、ナット本体部19と、上側プレート7の上側吊りボルト挿通孔7aに嵌挿されるカシメ部29とを有していて、カシメ部29により上側プレート7に回転可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 優れた防犯性を発揮することができ、しかも室外からは全面ガラス貼りのような解放感のある外観を得ることができる玄関ドアを提供する。
【解決手段】観音開きになった親子ドアからなる玄関ドア1であって、子ドア2は、人が通過できない開口部30を形成するように矩形に枠組みされた枠体3の室外面3aにガラス板4が当接され、ガラス板4が、枠体3の室外外周縁に沿って設けられた固定枠5によって固定されてなる。ガラス板4は、このガラス板4を介して透視可能な透明部42と、透視不可能な不透明部42とが水平方向に沿って交互に設けられている。上記ガラス板4は、二重ガラスとなされ、それぞれのガラス板4,4に透明部42と不透明部41とが形成され、対向するガラス板4,4間の透明部42,42同士および不透明部41,41同士が互いに上下方向にずれるようになされている。 (もっと読む)


【課題】手摺りに求められる二つの機能、すなわち、体を引き付ける機能と、体を支持する機能とを有効に発揮することができる手摺り構造を提供する。
【解決手段】外周面の1/3〜1/2の部分が硬質材料によって形成された硬質部2と、残りの2/3〜1/2の外周面が可撓変形可能な軟質材料によって形成された軟質部3とを有する長尺に形成された手摺り本体10を具備し、硬質部2の外周の中心と軟質部3の外周の中心とを結ぶ線aが、硬質部2が上、軟質部3が下の状態で垂直、またはこの垂直の状態から人が立つ側に45度傾いた状態の範囲内となるように固定されてなる手摺り構造である。 (もっと読む)


【課題】 住宅の履歴情報を管理することができるとともに、住宅の居住者の情報も適切に管理することができ、住宅の履歴情報を記憶したサーバ装置16にアクセスできないような場合にも、住宅の履歴情報を入手することができる住宅履歴の管理システム1を提供する。
【解決手段】 住宅履歴の管理システムは、管理対象住宅2の居住者に関する居住者情報を記憶するUSBメモリー14と、管理対象住宅2の履歴情報を記憶するHDD62を有し、管理対象住宅2に備え付けられる住宅据置型装置と、複数の管理対象住宅2の居住者情報及び履歴情報を記憶する統合記憶手段を有するサーバ装置と、を備え、居住者情報の更新入力を受付けると、可搬型記憶媒体及びサーバ装置の居住者情報を更新し、履歴情報の更新入力を受付けると、HDD62及びサーバ装置の履歴情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、片開き窓を閉めた際に同時に施錠可能で、且つ、該片開き窓を開ける際には個別に開錠が必要であることにより防犯性を高めた片開き窓の施錠機構に関する。
【解決手段】本発明に係る型開き窓の施錠機構1は、矩形状に形成されたその一辺を軸に回転自在に窓枠2に設けられ、建物の開口部を開閉自在とする片開き窓3の施錠機構1において、前記片開き窓3を閉鎖すると同時に該片開き窓3を施錠する複数の施錠部4と、該施錠部4を個別に開錠する開錠部5と、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】家屋等の構造物の屋根の野地板の耐久性を向上させることができ、しかも作業者が乗っても変形しない、屋根構造用折板を提供する。
【解決手段】上端に上フランジ面21を形成させた山部22と、下端に下フランジ面24を形成させた谷部25とがウェブ26を介して交互に連続されてなり、上フランジ面21の幅並びに下フランジ面24の幅は、作業者の足先径である80mm未満であり、折板上フランジ面21の幅並びに折板下フランジ面24の幅は、板厚の740倍を折板を構成する材料の降伏点の二乗根で除した値の3倍以下である。 (もっと読む)


【課題】H形鋼からなる梁への着脱を容易にしながらも、安定した設置を可能とした仮設手摺を提供する。
【解決手段】この仮設手摺1は、H形鋼からなる梁11に対して着脱可能に立設される手摺支柱2・・を備え、手摺支柱2・・の下端部には、梁11の上フランジ11aに載置される載置プレート6と、この載置プレート6から下方に向かって突出して、梁11の上下フランジ11a、11aに形成された上下の梁穴12、12に跨って挿脱可能に差し込まれる差し込みシャフト7、7とが一体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、長尺の物品等、多種多様な大きさや形状に対応することのできる収納棚に関する。
【解決手段】本発明に係る収納棚1は、該収納棚1の側面2の奥行き方向に相対向して水平に設けられた係止部3と、一方側の前記側面2の前記係止部3と他方側の前記側面2の前記係止部3に亘って水平に架設されるようにその幅方向の両端が当該係止部3に着脱自在に係止される棚板4とを具備し、該棚板4のうち少なくとも1枚は、その奥行き方向に前記収納棚1の奥行き方向の長さを分割した長さを有する分割棚板41である。 (もっと読む)


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