説明

積水ハウス株式会社により出願された特許

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【課題】 可とう管3を確実に外壁Wに固定して、内部に挿入される電気配線や通信配線等のケーブルの配線作業を容易にできるとともに、簡単且つ確実に防水することができる可とう管固定具1を提供する。
【解決手段】 可とう管固定具1は、貫通孔Hに収納されて可とう管3を内部に挿入可能な円筒形状であって、貫通孔Hの周縁における外壁Wの一方側の面W1に当接する鍔部4と、挿入された可とう管3の蛇腹形状31に係合して可とう管3の一方方向へのスライドを規制する爪部12を有する外嵌部材5と、外嵌部材5の一端側の内周面に形成された雌螺子6に螺合する雄螺子13が外周面に形成され、可とう管3を内部に挿入する筒状の筒ボルト部材7と、筒ボルト部材7の雄螺子13に螺合して、外壁Wの他方側の面W2に当接するナット部材8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、地盤の土質調査を正確に判断可能な地盤調査用土壌を容易に十分な量だけ採取することができる地盤サンプリング装置に関する。
【解決手段】本発明の地盤サンプリング装置1は、前記ロッド3の最下端部分と着脱自在にその上端部に形成された連結部41と、前記土壌保持部材5の内径と略同寸法にその下端部に形成された円柱状の蓋部42と、前記連結部41と前記蓋部42との間においてその表面全体にネジ溝が形成された雄ネジ部43と、を具備し、前記土壌保持部材5が、該土壌保持部材5の下端開口部51から挿入される前記サンプリングロッド4の前記雄ネジ部43と螺合可能となるように該土壌保持部材5の上端開口部52に前記内径よりも若干小さく形成された雌ネジ部53を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】全方位的に、かつ内外双方から利用可能であり、誰でも気軽に立ち寄って思い思いの態様で利用できる、親近感や開放感に溢れた多目的型の空間ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の空間ユニット1は、略正方形状のベースパネル2と、その四辺に立設される四面のサイドパネル3と、それらの頂部に載架されるトップパネル4とによって構成される、組立・解体可能な略立方体形状の本体部分を具備する。四面のサイドパネル3は内外方向に素通しのオープン棚からなり、相対する二面のサイドパネル3には出入口33が設けられる。各サイドパネル3の外側には、外方へ跳ね上げ式に開閉されるカバーパネル5が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 建物に設けられた設備機器の操作を、一箇所で集約的に管理して誰でも簡単に操作することができるようにし、将来的には機器の更新・交換や、増設にも容易に対応可能とする。
【解決手段】 建物に設置された各種の設備機器を操作、管理あるいは監視等する複数のリモコン2が集約的に配置されるリモコン配列装置であって、壁面10には凹部101が設けられ、凹部101内に複数のリモコン2が長手方向に列設されるとともに、これらの複数のリモコン2をスライド自在となるように一体的に保持するリモコンベース4を備えている。前面パネル5には、リモコン2を視認しうる開口扉52が開閉自在に設けられ、開口扉52を開閉するとともに、対象とする設備機器のリモコン2を、リモコンベース4をスライドさせて使用することができる。 (もっと読む)


【課題】屋内外の境界領域に一層の連続性を創出するとともに、該領域を多様な利用態様に関連付けて有機的、機能的に活用しうる建物外壁の開口部構造を提供する。
【解決手段】建物外壁の開口部2に、その略上半部を遮蔽する上側遮蔽体5と、略下半部を遮蔽する下側遮蔽体6とを、個々に独立して開閉操作しうるように設ける。上側遮蔽体5は、その上辺部近傍を支軸として屋外側へ跳ね上げ可能に保持される。下側遮蔽体6は、折曲自在に連結された複数個のスラット61が開口部の両側に設けられた案内レール63に沿って昇降するとともに、屋外側へと滑り出して略水平の座面を形成しうるように構成される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、リフォーム等の際に二重床の上方床部と下方床部との間の空間部分にアクセスが容易で、且つ、間取り変更時等に配線の繋ぎ変えが容易な二重床構造に関する。
【解決手段】本発明の二重床構造1は、所定の基準モジュール寸法に基づいて施工される住宅において、上方床部5が、基準モジュール寸法を略2等分した規格寸法を一辺に有するように略正方形状に形成され、前記規格床パネル4aのうち最も外側の最外規格床パネル4bと前記住宅の外壁8との間に設けられた前記規格寸法よりも幅の狭い外側床パネルと、から形成されている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも異なる2方向の鉄筋からのかぶり厚を確保することができるスリーブホルダーを提供する。
【解決手段】鉄筋Fに対して中空管であるスリーブSをかぶり厚を確保した状態で位置決めするためのスリーブホルダーであって、このスリーブホルダーは、スリーブSの外周に嵌着しスリーブSを装着可能なスリーブ装着部11と、同スリーブ装着部11から少なくとも異なる2方向に延び、かぶり厚が確保される長さに形成された少なくとも2つのアーム部12と、各アーム部12の先端に形成され、鉄筋Fを把持固定する鉄筋把持部13とを備えている。鉄筋把持部13を鉄筋Fに把持させることにより、スリーブSと鉄筋Fとはアーム部12の長さ分離間した位置をとることとなる。それぞれのアーム部12はかぶり厚に対応した長さに形成されているため、スリーブSは鉄筋Fからかぶり厚を確保した位置に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、コンクリート型枠を整列させるための枠定規を連結する際に、連結後の長さが当初想定した長さと同様の長さとなるような型枠定規連結方法に関する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る型枠定規連結方法は、所定間隔あけ相対向して設けられたコンクリート型枠1の上端縁1aに跨って載置固定され当該コンクリート型枠1を整列させる型枠定規2を連結する際に、相隣接する型枠定規2同士を突合わせて非重複に接触させた状態で、一方の型枠定規2aと他方の型枠定規2bに跨るようにして連結部材3を当該一方の型枠定規2aと他方の型枠定規2bのそれぞれに載置固定して、前記相隣接する型枠定規2同士を連結している。 (もっと読む)


【課題】外部足場の高さや外部足場間の距離に影響されることなく、安全性を確保しながら、勾配屋根上に親綱を適切に張設する。
【解決手段】建物の勾配屋根1の棟部2に親綱用支柱10・・を立設して、建物外周に配置した外部足場3、3間に棟部2に沿って差し渡した棟用親綱4を、親綱用支柱10・・の綱挿通部12・・に挿通させることで、棟用親綱4を棟部2から浮かした状態で張設する。また、下屋5等の直上に位置する軒部6において、建物外周に配置した外部足場3、3間に軒部6に沿って軒用親綱7を差し渡して、この軒用親綱7と親綱用支柱10とを連結綱8を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】上層階における床下部分の一部が軒天部となって屋外に露出した部位の断熱処理を簡単且つ良好に行う。
【解決手段】軒天部14の軒天井板20上方において、上層階10の鋼製床梁28・・によって囲まれた空間部35、35に第1断熱材40、40を充填するとともに、鋼製床梁28の下端部に覆い被さるようにして第2断熱材41を取り付けて、これら第1及び第2断熱材40、40、41によって構成された軒天部14上方の断熱面42を、上層階10の外壁部11に沿った断熱面15と下層階12の外壁部13に沿った断熱面16との間に跨るように配置する。 (もっと読む)


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