説明

積水ハウス株式会社により出願された特許

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【課題】この発明は、敷地部材にレイアウト部材等を配置することで、画像データ生成装置が建築物のレイアウト画像データを生成する建築物プランニングツールに関する。
【解決手段】本発明に係る建築物プランニングツール1は、建築物を構成する構造体に対応するレイアウト部材2と、該建築物が建てられる敷地に対応すると共に、該レイアウト部材2が配置されその識別情報と位置情報とを読取る敷地部材3と、前記識別情報と前記位置情報とに基づいて前記建築物のレイアウト画像データを生成する画像データ生成装置4と、からなるものであり、さらに、前記建築物の内外に配置される付帯設備に対応する付帯部材5を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】 容易且つ安価に滑らかなブレース形状を把握することができるブレース形状の非破壊検査方法を提供する。
【解決手段】 ブレース形状の非破壊検査方法は、住宅1を補強するブレース形状の非破壊検査方法であって、内部にブレース4を配置した外壁8に、予めマーキング材9をマーキングしたアクリル板7を設置し、電磁誘導方式の探査装置10により前記マーキング材9に沿って、ブレース4の形状を探査し、その探査結果を表示装置11に表示する。 (もっと読む)


【課題】一般部用笠木とコーナー部用の役物笠木の突合せ端面を隙間や段差のないように精度良く合致させて、端正な連続性を形成するのに好適な手摺壁等のコーナー部における笠木取付構造及び笠木取付方法を提供する。
【解決手段】断面蟻形の凸部22と凹溝33とが互いに嵌合し得るように形成された、雄部材2と雌部材3との対からなる接合部材のうち一方を、一般部用笠木41又は役物笠木42のいずれか一方の突合せ端面に取り付け、接合部材の他方を、他方の笠木の突合せ端面に形成した堀込部43内部に取り付け、上記一方の笠木を手摺壁等の天端に取り付けた後、上記他方の笠木の突合せ端面を上記一方の笠木の突合せ端面に沿わせて摺動させつつ、雄部材2と雌部材3とを嵌合させることにより、両笠木41、42の突合せ端面を引き寄せて隙間無く接合する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、住宅の開口部を開閉自在とする開閉部材が閉められたか否か、若しくは該開閉部材の施錠部が施錠されたか否かを検知する防犯システムに関する。
【解決手段】本発明の防犯システム1は、この防犯システム1は、電波を受信可能なアンテナ4と、該電波から電流を取出し可能な回路5を有する無線タグ6と、定常的に発信する電波によって前記無線タグ6を非接触状態で読取り可能なタグリーダ7と、前記電波を遮蔽可能な電波シールド材料から形成されると共に、前記開閉部材3が閉められた際に前記無線タグ6を遮蔽する遮蔽部材8aと、前記タグリーダ7が前記無線タグ6を検出可能か否かに基づいて前記開閉部材3が閉められたか否かを判断する制御手段9と、前記制御手段9の判断結果を表示するための表示手段10と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 室内全体を照射する全般照明器具とは別個に、掃除用の照明装置を設けて、天井面から距離があって通常は十分な明るさが得られない場所であっても、掃除がしやすくする。
【解決手段】 本発明の掃除用照明装置1は、室内全体を照射する全般照明器具とは別個に設けられ、室内の低い位置にある掃除箇所を直接照射する掃除用の照明光源11と、この照明光源11が内蔵された照明ボックス12と、照明光源11のオン・オフ動作を行う個別のスイッチ131を備えている。照明ボックス12は、照明光源11の照射方向を変更自在な回転機構を備え、照明光源11の発する光を掃除箇所に対して側方から斜め方向に照射する。また、音楽を出力しうるスピーカ133が備えられ、スイッチ131のオン動作にともなって、スピーカから音楽が流れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、地震後の住宅において軸組に架設されたブレースの損傷の程度を確認することができるブレースの被害状況確認方法に関する。
【解決手段】本発明のブレースの被害状況確認方法は、住宅1の施工において軸組2を補強するために当該軸組2に架設された鉄筋3から構成されて成るブレース4のうち、少なくとも1つの前記ブレース4を、その前記鉄筋3の一部が他の部分よりも細く形成された検査部5を該鉄筋3の中間部分に有する検査用ブレース6とし、前記住宅1の所在地域に所定震度以上の地震が発生した後に、前記検査用ブレース6の検査部5の損傷を確認するものである。 (もっと読む)


【課題】縦枠材と横枠材とを後組みする工法でも好適に実施でき、縦枠材と横枠材との仕口を強固かつ美麗に接合し得る出入枠の仕口構造と接合方法を提供する。
【解決手段】断面蟻形の凸部22(一対の雄係合片24、24)と凹溝33とが互いに嵌合し得るように形成された、雄部材2と雌部材3との対からなる接合部材のうち、一方を縦枠材41の上端部内側面に突出して取り付け、他方を、横枠材42の端面と上面とに開口するように形成された堀込部43内に取り付ける。そして、壁開口部の側縁に立設させた縦枠材41の内側面に横枠材42の端面を当接させ、横枠材42を上向きに摺動させて接合部材同士を嵌合させることにより、縦枠材41と横枠材42との材端同士を引き寄せて隙間無く接合する。 (もっと読む)


【課題】天窓を簡単にしかも見栄え良く備え付けるようにした緑化勾配屋根を提供する。
【解決手段】この緑化勾配屋根は、鋼板下地材20の上面に苔マット21・・を取り付けてなる複数の植栽屋根材4・・を、勾配方向及び桁行方向に沿って略全体に亘って葺設した勾配屋根部1を備えている。そして、このような勾配屋根部1に対して、植栽屋根材4・・によって囲まれた屋根材非搭載部位60を設けて、この屋根材非搭載部位60に、天窓61を設置している。 (もっと読む)


【課題】柱梁接合部がほぞパイプを介して接合された木造架構体から、一部の柱だけを容易に交換しうる柱の付替え工法を提供する。
【解決手段】撤去すべき柱1を切断して、梁2側に固定されたほぞパイプ3から抜き取るように取り外し、梁2から突出したほぞパイプ3を柱と梁との突合せ面に揃えて切除し、梁2側に残されたほぞパイプ3の切除端にアンカー部材6を挿入して固定し、そのアンカー部材6にプレート金物7を取り付け、このプレート金物7に挿装可能なスリット11を予め端部に形成した新たな柱10を、該スリット11に沿わせて側方から差し入れつつ梁2との接合位置に建て込み、柱10の側面にドリフトピン9を打ち込んで柱10とプレート金物7とを固定する。 (もっと読む)


【課題】優れた防犯機能を発揮することができ、しかも簡単な構成で通常の施錠と同等に簡単に施錠することができる網戸付サッシを提供する
【解決手段】引き違いに装着された内戸2および外戸3と、この外戸3の外側に設けられる網戸4とを具備し、内戸2の縦框20aに設けたクレセント5と、外戸3の縦框30aに設けたクレセント受け51とによって施錠可能な網戸付サッシ1において、網戸4は、外戸3の縦框30aと対応する縦框40aの位置にクレセント受け52が設けられ、人の侵入を防止する格子が形成され、内戸2のクレセント5は、標準係合位置と拡径係合位置とに係合片5bが拡縮可能となされ、標準係合位置で係合片5bと外戸3のクレセント受け51とが係合し、拡径係合位置で係合片5bと網戸4のクレセント受け52とが係合し、この係合状態は、内戸2の縦框20aに設けたダイヤルキー6によって固定可能となされたもの。 (もっと読む)


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