説明

積水ハウス株式会社により出願された特許

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【課題】屋外環境を検知するための各種センサを、建物に悪影響を及ぼすことなく良好な状態で設置して、屋外環境を監視可能とした屋外環境監視システムを提供する。
【解決手段】この発明の屋外環境監視システムは、屋外に設けた環境検知手段2によって検知した屋外環境を、屋内において監視可能とし、環境検知手段2を、電線や通信線等の各種ケーブル6の引込用として屋外に立設された引込ポール7に備え付けている。環境検知手段2は、風向風速センサ4と、温湿度センサ5とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】住宅建設において設計部門のCADシステムと部材展開部門のCADシステムとの間で、入力階及び立面階の情報に関する情報連携を行うシステムを提供する。
【解決手段】
情報連携システムを設計部門に設置された図面作成CADシステム、部材展開部門に設置された図面作成CADシステム及び部材展開CADシステムとで構成し、部材展開部門に設置された図面作成CADシステムは、建物を各階の基準高さで層状に切断した場合に部材の大半が属している階を立面階として定義し、部材の属する立面階を情報として付加する情報付加手段と、情報付加手段により付加された立面階に関する情報と入力階に関する情報を比較し、立面階に関する情報と入力階に関する情報が異なる場合には立面階に関する情報を選択し階情報の補正を行い、立面階に関する情報と入力階に関する情報が同じ場合には階情報の補正を行わない比較補正手段とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】縦横方向に配置される間仕切り壁の交差部において使用される部材の品種を削減することにより、内装の設計効率を向上させるとともに、建物内のスペースを効率良く利用することができる間仕切り壁の構造を提供する。
【解決手段】 建物内の床面3に縦横に所定の基準寸法単位tで設定される仮想のグリッド線Gに沿って、間仕切り壁1を構成する一方のパネル7aと他方のパネルbとを配置することにより間仕切り壁1の厚みが前記基準寸法単位tで厚くなるように間仕切り壁1を構成する。 (もっと読む)


【課題】H形鋼からなる梁への装着を容易にするとともに、地上や足場の安定した下層階において、架設前の梁に対して予め取り付け可能な安全性の高い仮設手摺及びその施工方向を提供する。
【解決手段】この発明の仮設手摺1は、上下一対のフランジ21、23を有するH形鋼からなる梁2に対して着脱可能に立設される手摺支柱3・・と、手摺支柱3・・間に差し渡される手摺パイプ8、8とを備え、手摺支柱3は、支柱本体4と、この支柱本体4を梁2の上フランジ21に取り付けるための取付体5からなり、取付体5は、支柱本体4の下端部に一体に設けられて、梁2の上フランジ21に載置される載置プレート51と、この載置プレート51から下方に向かって突出して、梁2の上下フランジ21、23に形成された上下の梁穴22、24に跨って挿脱可能に差し込まれる差し込みシャフト54と、載置プレート51を梁2に固定するための固定具7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】防水シート材等の測定対象物の硬度測定を、現場で簡単に、しかも精度良く行うことができる携帯型硬度測定装置を提供する。
【解決手段】この携帯型硬度測定装置は、防水シート材Sの表面に押し付けた押針12の食い込み量から防水シート材Sの硬度を検出するハンドル15付き硬度計1と、防水シート材Sの表面に設置される脚22・・付き基台2と、この基台2に取り付けられて、硬度計1を上下方向に移動自在に支持する支持部材3と、硬度計1を上方に付勢するバネ部材4、4とを備え、基台2を防水シート材Sの表面に設置して、ハンドル15を把持しながら硬度計1をバネ部材4、4の付勢力に抗して押し込むことで、硬度計1の押針12が基台2の貫通孔部20を通して防水シート材Sの表面に押し付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】建築物の基礎断熱構造において、たとえ床下空間が狭い場所であっても防蟻剤で処理することが可能な防蟻工法、及びそれに用いる道具を提供することを目的とする。
【解決手段】布基礎13(立設部)の内側面13aと防湿コンクリート15(横設部)の上面15aとが接合する角部分(角11の部分)に沿って、断熱材14,16で囲まれたトンネル状の空間12を形成する。トンネル状空間12の側方の開口12aから長尺の防蟻処理具30を挿入し(矢印D)、トンネル状空間12の奥に差し入れ(矢印E,F,G)、液状の防蟻剤を空間12に散布する。 (もっと読む)


【課題】受光面をほぼ水平に配置した太陽電池モジュールに塵埃や砂塵などが堆積することによる発電効率の低下を防止する。
【解決手段】架台2に対して太陽電池モジュール10を起伏シリンダ3を介して回動自在に連結するとともに、太陽電池モジュール10を洗浄する洗浄ユニット4を移動機構5を介して縦方向に移動自在に設ける。これにより、起伏シリンダ3による太陽電池モジュール10の起伏動作に連動して洗浄ユニット4を移動機構5を介して太陽電池モジュール10の上端部と下端部との間で往復移動させ、太陽電池モジュール10の表面を洗浄ユニット4によって洗浄する。 (もっと読む)


【課題】軽量床衝撃音及び重量床衝撃音の双方を効果的に抑えることでき、異音対策にも十分配慮した建物の天井構造の提供する。
【解決手段】この天井構造は、建物の上層階の床梁1に吊り具13・・を介して吊り下げ支持された第1野縁受け5・・と、吊り具13・・によって吊り下げ支持されることのない調整用の第2野縁受け6・・と、建物内壁4、4に固定された複数の際野縁47、47と、複数の中間野縁7・・と、天井板45とを備えている。そして、吊り具13・・に、防振材31が予め組み込まれるとともに、第1及び第2野縁受け5、6・・に、ダイナミックダンパー3・・が予め組み込まれ、第1及び第2野縁受け5、6・・の両端部が、際野縁47、47上に緩衝材46を介して載置されている。 (もっと読む)


【課題】受光面をほぼ水平に配置した太陽電池モジュールに塵埃や砂塵などが堆積することによる発電効率の低下を防止する。
【解決手段】架台2に対して太陽電池モジュール10を起伏シリンダを介して回動自在に連結するとともに、太陽電池モジュール10を洗浄するブラシユニット4を移動機構5を介して縦方向に移動自在に、かつ、回転自在に設ける。これにより、起伏シリンダ3による太陽電池モジュール10の起伏動作に連動してブラシユニット4を移動機構5を介して太陽電池モジュール10の上端部と下端部との間で往復移動させるとともに回転させ、太陽電池モジュール10の表面を回転する洗浄ブラシによって洗浄する。 (もっと読む)


【課題】 ひざや腰に負担をかけることなく、床面に養生テープ5を貼り付けることができ、養生テープ5の先端が不必要なところに貼り付くことを抑制できる床養生テープ貼り工具1を提供する。
【解決手段】 床養生テープ貼り工具1は、長手形状の把持部2と、当該把持部2の先端から二股に分かれて形成されるコ字状のフレーム3と、該フレーム3の中間部に架設されロール状に巻いた養生テープ5を外挿する回転体4と、前記フレーム3の先端部に回転自在に固定され、前記養生テープ5の引き出し部分51の粘着していない側の面を押さえて、養生テープ5を床面に貼り付ける押さえローラ6と、前記押さえローラ6に前記養生テープ5の引き出し部分51を案内する案内片7と、を備える。 (もっと読む)


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