説明

多摩川精機株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、ステータ鉄心の各ステータティースの先端面をモールド樹脂被覆部で一体に覆うことにより、樹脂バリをなくし、品質向上を目的とする。
【解決手段】本発明によるレゾルバ用ステータ鉄心構造は、ステータ鉄心(1)の各ステータティース(2)の先端面(2a)をモールド樹脂被覆部(3)によって一体に覆い、前記先端面(2a)が露出しない構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄膜プロセスで形成した給電用トランス及び位置検出用コイルと磁気ヘッドを用いてアブソリュート位置信号を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明によるアブソリュート位置検出装置は、固定部材(30)に設けた給電用トランス(5)、励磁信号供給部(10)、位置検出用コイル(20)及び信号処理回路部(31)を薄膜プロセスで形成し、磁気ヘッド(1)の位置を前記位置検出用コイル(20)で検出する構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータのステータに設けられたバスバーにレゾルバステータを設けることにより、全長の短縮及びレゾルバの特性向上を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による回転検出器付モータ構造は、モータ(8)のステータ(3)に設けたバスバー(9)にレゾルバステータ(15)を設けて回転軸(7)に設けたレゾルバロータ(16)によってレゾルバ(17)を形成し、モータ(8)の全長の短縮化とレゾルバ(17)の特性向上を得る構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パワーONリセット入力端子の隣りにノンコネクション端子又はプラス側電源端子を設け、短絡によるICのリセットを防止することを目的とする。
【解決手段】本発明によるICの端子構造は、IC(1)の電源投入時のパワーONリセット信号が入力されるパワーONリセット入力端子(3)の隣りの端子(4,5)をノンコネクション端子又はプラス側電源端子とする構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、滑り軸受内にレゾルバを内蔵させることにより、モータを小型かつ簡略化させることを目的とする。
【解決手段】本発明による角度センサ一体型滑り軸受は、外輪(1)の内側に内輪(7)が設けられ、前記外輪(1)と内輪(7)が滑り面(14)を介して相対回転するようにした滑り軸受(4)を用い、前記滑り軸受(4)にはレゾルバ(15)が設けられている構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、制御クライアントと客先側の各制御対象装置に対するインターネット上の第3者による攻撃を避け、各制御対象装置に対する制御を確実に行うことを目的とする。
【解決手段】本発明によるリモートメンテナンス用ネットワークの構築方法は、会社(1)側の制御クライアント(3)をインターネット(11)を介して客先の各制御対象装置(23〜25)に接続し、制御クライアント(3)からの制御指令(30)を前記各制御対象装置(23〜25)に送信してリモートメンテナンスを行う構成である。 (もっと読む)


【課題】 一定の基本仕様に基づいて高トルク仕様や低イナーシャのタイプを開発する際に、新たな部品の開発を最小限に抑えることができ、かつまた従来の部品を共通に使用できるサーボモータを提供すること。
【解決手段】 サーボモータ5は、一本のロータ1に対して、これに設けられた二以上のマグネット2、2、・・・の位置に対応して二個以上の連結式のステータ3、3、・・・が設けられており、モータ動力線と各ステータ3とは直列または並列に接続されていることを主たる構成とする。設けられるステータ3の個数は限定されない。各ステータ3は同一仕様とする。ロータ1上のマグネット2の配置間隔とステータ3の軸方向長さとは、ステータ3を結合した際にマグネット2とステータ3とが対向し得るように構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄膜プロセスで形成した給電用トランス及び位置検出用コイルと磁気ヘッドを用いてアブソリュート位置信号を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明によるアブソリュート位置検出装置は、固定部材(30)に設けた給電用トランス(5)、励磁信号供給部(10)、位置検出用コイル(20)及び信号処理回路部(31)を薄膜プロセスで形成し、磁気ヘッド(1)の位置を前記位置検出用コイル(20)で検出する構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固定子の内壁に貼着されたマグネット板を、固定子の開口端面に設けた押え板で押えることにより、耐振特性を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明によるトルカ構造は、固定子(1)の内壁に貼着されたマグネット板(12)のマグネット用端部(12a)を、固定子(1)の開口端面(4a,5a)に設けた押え板(10)の端部(10a)によって押えることにより、マグネット板(12)が固定子(1)に強固に固定され、耐振性の構造を得るようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーシングに設けるサーボ加速度計の取付角度を45°傾けて設けることにより、大きい検出角度となった場合でも検出精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明による傾斜角度検出器は、ケーシング(20)内に設けられたサーボ加速度計(22)の取付角度を、加速度の検出角度方向(θ)とは逆方向に45°傾けて配設した構成である。 (もっと読む)


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