説明

多摩川精機株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、シリアルデータのデータ長である時間幅をクロック信号でカウントし、この時間幅によってシリアルデータの正常/異常を簡単に検出することを目的とする。
【解決手段】本発明によるデータ通信方法及び装置は、シリアルデータ(1)をデータ受信検出回路(11)に入力してシリアルデータ(1)のスタート位置(1a)とストップ位置(1b)を検出し、クロック信号(12a)でその間の時間幅(13a)を検出し、この時間幅(13a)を用いてシリアルデータ(1)の正常か異常かを判定する方法と構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アナログ信号に通信データを重畳することにより、1つの信号ラインでアナログ信号及び通信データを送り、各回路間の省線化を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明による信号伝送方法及び装置は、第1回路(1)の通信・アナログ信号重畳回路(20)にて重畳した通信・アナログ信号(22)を1本のみの通信ライン(23)を経て第2回路(4)の通信・アナログ信号分離回路(21)に入力して元の通信データ(10)及びアナログ信号(11)に分離する方法と構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1個のトラックボール本体の各ポートに複数の外部装置を接続し、各ポートの切替によって各外部装置を選択的に操作することを目的とする。
【解決手段】本発明によるトラックボール装置は、トラックボール(1A)を有するトラックボール本体(1)に切替可能な複数のポート(P1〜Pn)を設け、各ポート(P1〜Pn)に外部装置(20a〜20n)を接続し、各ポート(P1〜Pn)を切替ることにより、1台のトラックボール本体(1)で複数の外部装置(20a〜20n)を選択的に操作できる構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可動磁石を有する可動ホルダに凹凸状筒部材を設け、可動磁石を可動ホルダに強固に結合させることを目的とする。
【解決手段】本発明によるリニアアクチュエータは、輪状励磁コイル(13)を有する固定側ヨーク(11)の内側に、インナーヨーク(17)を覆う状態で可動磁石(1)を有する可動ホルダ(2)を設け、この可動ホルダ(2)に設けた可動磁石(1)を凹凸状筒部材(30)で強固に固定した構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯車形状体の凹凸部の形状回転させて磁気センサで検出した場合に、その出力波形が正弦波信号とすることにより、高分解能化、取付けの容易化及び耐熱性の容易化を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による磁気式エンコーダ用検出歯車は、磁性材料よりなる歯車形状体(1)の凹凸部(3)の形状を、この歯車形状体(1)を回転させて磁気センサ(4)で検出した場合に、その出力波形が正弦波状の曲線からなる正弦波信号とし、理論正弦波により近付いた出力信号を得るようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固定側ヨークとインナーヨークとを電磁軟鉄よりも内部抵抗の高い焼結金属で形成し、鉄損を低減して駆動効率を高め、低消費電力化を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明によるリニアアクチュエータは、固定体(10)に設けられた固定側ヨーク(11)内に輪状励磁コイル(13)を設け、この固定側ヨーク(11)の内側にインナーヨーク(17)を設け、このインナーヨーク(17)を覆うように可動磁石(1)を有する可動ホルダ(2)を設け、前記固定側ヨーク(11)とインナーヨーク(17)を焼結合金で形成した構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可動磁石を有する可動ホルダをセラミックで形成し、動作温度範囲を広げて、さらに、可動ホルダの機械的強度を向上させ、小型軽量化を達成することを目的とする。
【解決手段】本発明によるリニアアクチュエータは、輪状励磁コイル(13)を有する固定側ヨーク(11)の内側に、インナーヨーク(17)を覆う状態で可動磁石(1)を有する可動ホルダ(2)を設け、前記可動ホルダ(2)の材質をセラミックとすることにより、動作温度範囲を広げて、さらに、機械的強度及び小型軽量化とする構成である。 (もっと読む)


【課題】 動作不良の原因ともなる可動部分がないポインティングデバイスおよびポインティングデバイス用インターフェイスを提供すること。
【解決手段】 ポインティングデバイス1は、複数の赤外線センサ3A、3B等が面上に配置されてなり、その上方を赤外線源9が移動する際に各赤外線センサ3A等においてそれぞれ赤外線を検知して電気信号を発生する赤外線入力部2と、ここで発生した各電気信号の経時変化に基づいて赤外線源9の移動方向および移動量を検出する演算回路等の演算手段5とを備えてなることを、主たる構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複屈折性結晶を偏光子物質の飽和水溶液からの再結晶法により製造することを目的とする。
【解決手段】本発明による光ファイバジャイロ用偏光子の製造方法は、所定の温度に加熱された偏光子物質の飽和水溶液(44)中に種結晶(42)を位置させ、この飽和水溶液(44)の温度を低温とすることにより、水に溶けきれない分が種結晶(42)周りに結晶化し、大結晶(50)を得る方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、角速度計と加速度計を用いて姿勢角と方位角を検出し、方位検出装置を設けたドリルの掘削動作を一定時間毎に停止させ、この時の姿勢角と方位角を記憶させて次の掘削時に用いることにより、高精度の方位角を検出する。
【解決手段】本発明によるたて坑掘削機用方位検出装置及びそれを用いたたて坑掘削時の方位検出方法は、3軸の角速度計(12)と加速度計(13)を用いた方位検出装置(5)で姿勢角と方位角を検出し、ドリル(2)の掘削を一定時間毎に停止させ、停止直前の姿勢角と方位角を記憶し、再起動時に記憶された姿勢角と方位角を読み出して用いる構成と方法である。 (もっと読む)


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