説明

多摩川精機株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、複数の減速ギヤ部の何れかでジャミングが発生した場合、固着時切り離し機構を用いて出力アームを手動で操作できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明による電動アクチュエータは、モータ(2)を有するハウジング(1)内に複数段の減速ギヤ部(7,8,9)を設けると共に、前記ハウジング(1)の外側に前記減速ギヤ部(7,8,9)と連動可能な固着時切り離し機構(50)を設け、各減速ギヤ部(7,8,9)の何れかにジャミングが発生した場合、前記固着時切り離し機構(50)によって最終段の減速ギヤ部(9)をフリー状態とし、出力アーム(30)を手動で回動可能とする構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一対のコンパレータを用いた判別回路を採用することにより、被検査製品をコネクタに対して並列接続し、小型化及び省線化を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明による判別装置は、一対のコンパレータ(10,11)によって判別回路(4)を形成し、各被検査製品(A,B,C)はコネクタ(1)に対して並列接続されるようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遠隔コントローラに電源スイッチ機能切換回路を設け、ラインの省線化、軽量化及び誤操作防止を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明による制御装置本体の遠隔電源制御装置は、制御装置本体(1)と遠隔コントローラ(7)とを2本のライン(2,3)で接続し、各ライン(2,3)を電源と信号線の伝送を兼用とし、電源オン指令(50)によって制御装置本体(1)を駆動し、電源オフ指令(51)によって駆動停止とする構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基台に光学式検出部を少なくとも1対設け、冗長系の機能を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による冗長系光学式エンコーダ装置は、基台(1)に軸受(2)を介して設けた回転軸(3)に回転符号板(4)を設け、前記基台(1)に設けた少なくとも一対の光学式検出部(5,5A)から同じエンコーダ出力信号を出力することにより冗長系を得るようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基準電圧側と白金測温抵抗体側に各々独立して電圧レギュレータを設けることにより、基準電圧を安定させ、測温精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明による温度計測装置は、ブリッジ回路(3)の基準電圧(6)側に第1電圧レギュレータ(1)を接続し、このブリッジ回路(3)の白金測温抵抗体(4)側に第2電圧レギュレータ(1A)を接続し、基準電圧(6)側にリニアライズ回路(13)の影響がかからないようにし、高精度測温を達成する構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冗長系統の回転検出器の入力及び出力信号を、ケーシングに設けた複数の入出力部を介して個別に案内し、損傷時の機能低下を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明による冗長系回転検出器は、冗長系統に対応した数の入出力部がケーシング(1)に設けられ、この冗長系統に対応する1系統毎の少なくとも検出信号を各入出力部から個別に出力する構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の系統角度検出部の各渡り線を輪状ステータの両面に分けて設けることにより、冗長系の信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明による冗長系レゾルバは、複数の系統角度検出部(3,4)のステータ巻線(2)の各磁極(1a)間に渡る渡り線(5,6)は、前記各系統角度検出部(3,4)毎に輪状ステータ(1)の第1面(1A)と第2面(1B)に分けて配設した構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の系統角度検出部の各系統渡り線を輪状絶縁カバーに設けた各保持部に分けて設けることにより、冗長系の信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明による冗長系レゾルバは、複数の系統角度検出部(3,4)のステータ巻線(2)の各磁極(1a)間に渡る系統渡り線(5,6)は、各系統角度検出部(3,4)毎に輪状絶縁カバー(30)の輪状凹部(40)に形成された各保持部(40a,40b)に別々に保持した構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の系統角度検出部の各渡り線を輪状ステータの円周方向に沿って分けて設けることにより、冗長系の信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明による冗長系レゾルバは、複数の系統角度検出部(3,4)のステータ巻線(2)の各磁極(1a)間に渡る渡り線(5,6)は、前記各系統角度検出部(3,4)毎に輪状ステータ(1)の円周方向に沿って分けて配設した構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、磁極に巻回される少なくとも第1、第2系統角度検出部を内側と外側に分けて配設することにより、冗長性を確実化することを目的とする。
【解決手段】本発明による冗長型レゾルバは、輪状ステータ(1)に設けられた輪状絶縁カバー(10)に複数の溝部(11,12,13)を設け、第1、第2系統角度検出部(3,4)を各溝部(11,12)に配設し、各渡り線(5,6)を第3溝部(13)と第2溝部(12)の外側に配設することにより、冗長性を確実化する構成である。 (もっと読む)


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