説明

多摩川精機株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、回転飛翔する飛翔体内のコイルから地磁気を界磁として発生する電圧波形を用いて基準方位信号を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による回転飛翔体の回転角計測制御方法は、コイル(c)を設けた飛翔体(1)を発射し、中心軸を回転中心として回転する飛翔体(1)内のコイル(c)から地磁気(B)を界磁として発生する電圧波形(V)から飛翔体(1)の空間における回転角度である基準方位信号を得る方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、データの1/nデータのみを記憶する容量にROMを形成し、複数回読み出して正弦波等のデータを形成し、ROMの容量を大幅に少なくすることを目的とする。
【解決手段】本発明によるROM容量削減方法は、データの1/nデータ(2A)のみをROM(1A)に記憶し、1/nデータ(2A)をm回読み出して各1/nデータ(2A)を連続させ、データを生成することにより、ROM(1A)の容量は1/nデータ(2A)を記憶するのみの容量とする方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表示器に設けられた2色の発光体を同時点灯させて混合色を表示する場合、駆動信号のON,OFFデューティを変化させて、色又は輝度を変化させてサーボドライバの運転状況を表示することを目的とする。
【解決手段】本発明によるサーボ駆動表示方法は、モータ(1)のサーボドライバ(4)の運転状況を2色の各発光体(13,14)を点灯して得られる混合色で表示する場合、この運転状況に応じて混合色の色又は輝度を変化させる方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、制御対象のアンバランス分をキャンセルするためのアンバランスオフセットをトルク指令に加算して制御対象の応答性を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明による負荷のアンバランス補正方法は、制御対象(1)のアクチュエータ(50)を制御する際に、制御対象(1)がアンバランスを生じている場合、トルク指令(Tcmd)に対してアンバランス分をキャンセルするための予め設定されたアンバランスオフセット(KF)を加算する方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、絶対角度が分からない状態下でACサーボモータが回転している場合に、電気的零点をサーチして停止させ、この停止位置を原点として回転させ、絶対角度センサを用いないでACサーボモータを効率良く駆動することを目的とする。
【解決手段】本発明によるモータ駆動方法は、ACサーボモータの回転中に、U相に−の電流、V相及びW相に+の電流を印加して電気的零点にACサーボモータを停止させ、停止した位置をACサーボモータのモータ駆動信号の原点として内部保持させ、原点を零としてACサーボモータに速度指令を与えて駆動する方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2相レゾルバ信号を二乗和して二乗和信号とすることにより、全角度範囲にわたり一定の信号を得て異常検出を高精度で行うことを目的とする。
【解決手段】本発明によるレゾルバ信号の異常検出方法は、sin信号(1)とcos信号(2)を直流化して二乗化して和を求めることにより、二乗和出力sin+cosを求め、全角度範囲においてそのレベルが一定であるため、ウィンドウ型コンパレータで処理することにより、高精度の異常検出ができる構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カウンタ回路とアナログスイッチ及び電圧出力回路部により、小型で簡単な階段状電圧を発生させることを目的とする。
【解決手段】本発明による信号生成方法は、カウンタ回路(1)からのタイミング信号(T1〜T8)をアナログスイッチ(2)に入力し、アナログスイッチ(2)から出力される電圧値(2A)を電圧出力回路部(4)に入力して階段状の出力電圧(5)を得る方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、取付対象の各部位の動きに合わせて加速度計及びジャイロの検出レンジを変え、全体形状の小型化及びコストダウンを達成することを目的とする。
【解決手段】本発明によるリハビリ用姿勢モニタ方法及びリハビリ用姿勢モニタは、本体(100)内に設けたX、Y、Z軸加速度計(65a,65b,65c)とX、Y、Z軸ジャイロ(66a,66b,66c)の検出レンジを取付対象(50)の各部位の動きの軸方向に合わせて変え、小型化とコストダウンを達成する方法と構成である。 (もっと読む)


【課題】 レートジャイロやDTGと同等程度のMEMSジャイロを用いて、地球自転角速度(約15°/h)が計測可能な精度を有し、かつMEMSジャイロの特質である低価格、小質量及び小寸法を実現した構成が得られる角速度検出装置の提供。
【解決手段】 低精度広範囲検出型と高精度狭範囲検出型のMEMSジャイロを可動側となる同じサーボテーブルに載置した構成で、低精度センサによりフィードバックをかけて高精度センサの使用可能範囲に追い込むことができ、MEMSジャイロにて地球自転角速度(約15°/h)が計測可能な精度が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トラッキング方式内挿回路の前段階で、アナログ波形の振幅及びオフセットのずれを検出し、零クロスの1周期の間でアナログ波形の電圧調整を行い、連続した内挿出力を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による信号内挿方法及び装置は、トラッキング方式内挿回路(30)の前段に加算器(1,2)を設け、前記アナログ波形(3a,4a)の零クロス(20,21)の1周期の間で電圧検出部(7,8)によってアナログ波形(3a,4a)の振幅及びオフセットのズレを検出し、調整電圧(5a,6a)をsin信号(3)又はcos信号(4)に加算してアナログ波形(3a,4a)の電圧調整を行う方法と構成である。 (もっと読む)


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