説明

多摩川精機株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、利用者が受信端末機を用いて得た絶対位置情報に基づいて発信情報を表示部で認識し、その場所の情報を容易に得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による3次元空間位置情報に基づく情報の検索・伝達方法は、利用者が持つ受信端末機(1)で絶対位置情報(20)を読み取り、この絶対位置情報(20)に基づいて各種の発信情報(10,12)を表示部(2)に表示することにより、当該場所の発信情報(10,12)を自在に入手することができる方法である。 (もっと読む)


【課題】 回転トランスの円周方向に流れる渦電流損失を低減することのできる、ブラシレスレゾルバ等ブラシレスレタイプ回転検出器を提供すること。
【解決手段】 ブラシレスタイプ回転検出器10は、ステータトランス11に半径方向の溝12が複数設けられていることを、主たる構成とする。かかる構成により、ブラシレスタイプ回転検出器10の回転トランスをなすステータトランス11は、磁性材料としての単一性ないし連続性が解消されて、回転トランスの円周方向の電気抵抗が増大され、円周方向に流れる渦電流損失の低減がなされる。 (もっと読む)


【課題】 防水機能の備わった、ビルトインタイプのブラシレスレゾルバ等ブラシレスタイプ回転検出器を提供すること。
【解決手段】 ブラシレスタイプ回転検出器10は、ステータとロータに分離できるビルトインタイプのものであって、ステータトランス11ならびにステータ鉄心15を備えてなるステータの内部、または、ロータトランス13ならびにロータ鉄心16を備えてなるロータの内部の、いずれか一方または双方が樹脂12、または14でモールドされていることを、主たる構成とする。かかる構成により、防水機能が備えられる。 (もっと読む)


【課題】 回転トランスの円周方向に流れる渦電流損失を低減することのできる、ブラシレスレゾルバ等ブラシレスレタイプ回転検出器を提供すること。
【解決手段】 ブラシレスタイプ回転検出器10は、ステータトランス11が、その円周方向上の複数の構造要素12、12、…から構成されていることを、主たる構成とする。各構造要素12間の隙間を、たとえば樹脂Rによって充填することによって、ステータトランス11の全体構造を安定化することができる。かかる構成により電気抵抗が増し、渦電流損失を低減できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハンドルの回し角度が小さい時のハンドル電圧を切り上げて用いることにより、チョロ打ちを防止して球を最低飛距離まで飛ばすことを目的とする。
【解決手段】本発明による球発射装置は、ハンドル(1)の回し角度が所定の回し角度以下では、切り上げ部(20)で予め設定されハンドル電圧(3)以上の電圧を有する閾値(31)がハンドル電圧チェック部(7)から出力され、ハンドル電圧(3)が閾値(31)以上の場合にはハンドル電圧(3)が出力される構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハンドル電圧をアナログスイッチと閾値判定部に直接入力させ、ハンドルの回し角度が所定角度以下では球の発射を停止させ、回路構成を簡略化することを目的とする。
【解決手段】本発明による球発射装置は、ハンドル電圧(3)が入力されるハンドル電圧チェック部(7)にアナログスイッチ(8A)と閾値判定部(8)を設け、ハンドル(1)の回し角度が所定角度以下ではハンドル電圧(3)が零となり、玉発射が行われないようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転飛翔する飛翔体内又は外の磁気センサから地磁気を界磁として発生する電圧波形を用いて基準方位信号を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による回転飛翔体の回転角計測制御方法は、磁気センサ(M)を設けた飛翔体(1)を発射し、中心軸を回転中心として回転する飛翔体(1)内又は外の磁気センサ(M)から地磁気(B)を界磁として発生する電圧波形(V)から飛翔体(1)の空間における回転角度である基準方位信号を得る方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外部引出しリード線の端部に溶接によって球状のかたまりを形成し、このかたまりを端子に溶接することにより、リード線の接続を容易かつ確実化することを目的とする。
【解決手段】本発明によるレゾルバのリード線固定構造は、端子盤(5)の各端子(6)に外部引出しリード線(10)を接続する場合、外部引出しリード線(10)の端部(10a)に溶接によって球状のかたまり(10A)を形成し、このかたまり(10A)を端子(6)に溶接で接続した構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リード線を接続した接続体を端子ピン保持部に対して着脱自在として、レゾルバ組立中はリード線をはずして組立て、リード線を組立後に取付可とすることを目的とする。
【解決手段】本発明によるレゾルバ外部導線固定構造は、輪状ステータ(1)に一体成形によって絶縁カバー(100)を形成し、この絶縁カバー(100)の一部に端子ピン保持部(8)を設け、この端子ピン保持部(8)にリード線(11)を設けた接続体(101)を着脱自在とし、レゾルバ組立中はリード線(11)を除去し、レゾルバ組立後にリード線(11)の取付けを可能とする構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手に装着した装着部材に三次元検出型のセンサを設け、手の動作に応じた三次元位置データを取得して高精度の三次元入力を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明による三次元入力装置は、手に装着するための装着部材(100)と、前記装着部材(100)に設けられ三次元位置を測定できるセンサ(105)とからなり、前記センサ(105)からの三次元位置データ(300)を得る構成である。 (もっと読む)


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