説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】無線基地局間を接続する無線リンクに使用可能な周波数および帯域幅が固定されている場合に、IPパケット通信に係る通信特性の向上を図る。
【解決手段】通信相手ごとにトラヒック流量を測定する測定部14と、該測定結果に基づいて、各通信相手の方向にアンテナビームを放射する時間の配分を決定する切替制御部16と、該決定された時間配分に従って、アンテナビームの放射方向を切替える切替機能付アンテナ13とを備える。 (もっと読む)


【課題】違和感のない背景画像や床面画像を得ることができる自由視点画像の生成方法を提供する。
【解決手段】背景画像の自由視点画像を得る場合には、実空間を取り囲むカメラから撮影された映像に関して、被写体と背景を分離する(ステップS21)。次に、該背景から個々のオブジェクトを抽出する(ステップS22)。次に、円筒面上のオブジェクトをテクスチャとみなして、オブジェクトの位置を求める(ステップS23)。次に、円筒面における移動特性から、仮想視点位置におけるオブジェクトのテクスチャの変位量を推定する(ステップS24)。最後に、算出された変位量に基づいて、オブジェクトのテクスチャを円筒面上で平行移動させて、任意視点からの画像を生成する(ステップS25)。床面画像の場合も、前記とほぼ同様の処理により、任意視点からの床面画像を生成することができる。
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【課題】秘匿したい情報をネットワーク上の保管センタに保管する際の安全性の向上を図る。
【解決手段】通信回線を介してデータ管理装置2にアクセスし、暗号化データと、その暗号鍵を復元する基の情報の一方であるマスターシェアに基づいて生成されたもう一方の該基の情報である暗号鍵シェアと、前記マスターシェアが秘密分散法により2つのシェアに分割された一方のシェアとを保管させるユーザの端末装置1に、マスターシェアを格納するマスターシェア記憶手段と、マスターシェア記憶手段に格納されるマスターシェアと、前記データ管理装置から受け取ったサブシェアとを基に新しいマスターシェアを生成し、マスターシェア記憶手段に格納されるマスターシェアを書き換えるマスターシェア更新手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】VPN(Virtual Private Network)に複数のPEルータ(Provider Edge Router)が接続されており、その網側エッジルータを介してユーザ側ルータに接続されるシステムについて、ユーザが自由にVPN経路を設定することができるVPNサービス網のためのシステム及びプログラムを提供する。
【解決手段】PEルータから受信したユーザ経路広告に基づいてユーザリンクステートを生成し、ユーザVPN識別子毎にユーザリンクステートを保持し、ユーザリンクステートから、PEルータ毎のVPN経路表を算出し、VPN経路表を保持する集中経路制御サーバ(MR)を更に有する。PEルータは、MRからVPN経路表を取得し、そのVPN経路表を用いて、ユーザトラヒックの経路を制御する。また、PEルータは、ユーザ側ルータから受信したユーザ経路広告をそのまま、集中経路制御サーバへ転送する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、例えば携帯電話端末を手に取って使用するというような自然な動作の流れの中で、掌紋認証を行うことを可能とする。
【解決手段】掌紋認証装置は、近付いてくるユーザの手の平から掌紋を含んだ画像をカメラにより撮影する。カメラ制御部は、光度、若しくはフォーカス距離、またはその両方を検出して、その時間変化量が所定の範囲内である場合に手の平が近接してきたことを認識し、カメラに画像の撮影を指示する。 (もっと読む)


【課題】秘匿したい情報をネットワーク上の保管センタに保管する際の安全性の向上を図る。
【解決手段】端末装置1において、マスターシェアに基づいて暗号鍵を生成する鍵生成手段と、該暗号鍵を用いてデータを暗号化する暗号化手段と、暗号鍵を復元する基の情報の一方であるマスターシェアに基づいて、もう一方の該基の情報である暗号鍵シェアを生成する暗号鍵シェア生成手段と、暗号化データ及び暗号鍵シェアをデータ管理装置2に保管させるデータ保管要求手段と、データ管理装置2から暗号化データ及び暗号鍵シェアを取得するデータ読み出し要求手段と、該取得された暗号鍵シェアとマスターシェアとから暗号鍵を復元する鍵復元手段と、復元された暗号鍵を用いて暗号化データを復号する復号手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】試験環境のネットワークで生じ得る品質劣化の様々な態様や最悪条件を模擬した試験を行える接続性評価システムを提供する。
【解決手段】統計処理部2は、パケットロスやジッタの測定結果を統計的に処理して品質劣化の統計量を求め、これを接続性試験部3へ提供する。接続性試験部3において、模擬パラメータ記憶部32には、統計処理部2から提供された品質劣化の統計量が記憶される。品質加工部33は、別途に指示される試験モードに基づいて所定の統計量を模擬パラメータ記憶部32から読み出し、この統計量に基づいて試験メディアに品質劣化の加工を施して品質を擬似的に劣化させる。ネットワーク送出部34は、品質を擬似的に劣化された試験メディアを符号化してネットワーク35へ送出する。被試験端末36は、ネットワーク35から自身宛の品質劣化メディアを受信して再生する。 (もっと読む)


【課題】対象病理組織標本に対して医学的に主観的な類似度の高い病理組織標本を過去のデータベース装置から検索し表示し、医師の診断の支援を行うことが可能な類似画像検索装置を提供する。
【解決手段】画像データ背景分離装置31は、画像データ入力装置2から入力された胃の生検画像などの画像データから背景領域を除去する。細胞核抽出装置32は、分離後の細胞質領域31aから細胞核を抽出する。局所細胞核−細胞質比算出装置33は、ブロックに分割された画像データの各ブロックに対して細胞核−細胞質面積比を算出し、そのヒストグラムをベクトル化する。類似度検索装置6は、該ベクトルを利用して、画像データベース1内の画像データから類似画像データを検索する。検索結果出力装置7は、類似度の大きい画像データとそれに付された所見データとを画像データベース1から読み出し、表示する。
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【課題】ネットワークに収容済の既存ユーザのユーザ属性および実績トラヒックに基づいて、任意のユーザのトラヒック特性を、そのユーザ属性およびカレンダ属性から分析するトラヒック分析モデルの構築方法および装置を提供する。
【解決手段】トラヒック特性分析部103は、既存ユーザのユーザ属性と実績トラヒックとの対応関係を、所定のカレンダ属性で特定される単位期間ごとに分析する。セグメント化部104aは、ユーザ属性およびカレンダ属性が一致する対応関係同士を集約してセグメント化し、集約された各対応関係のトラヒック特性を代表するトラヒック代表値を各セグメントに対応付ける。トラヒック分析モデル構築手段106は、各セグメントのユーザ属性、カレンダ属性およびトラヒック代表値を教師データとして用いてトラヒック分析モデルを構築する。 (もっと読む)


【課題】発信制御機能を有する端末に対して、現実に発生した全発信接続数を推定することができる発信接続数推定方法、推定サーバ、端末、放送局サーバ及びプログラムを提供する。
【解決手段】推定サーバが、全端末数に対する所定の割合値を含む制御情報を、全端末へ送信する。これに対し、端末が、割合値と当該端末の固有値とを比較し、測定対象か否かを判定する。測定対象となった端末が、発信動作を発生した際に、推定サーバを介してサービス提供設備へ発信する。これに対し、推定サーバが、測定対象となった全ての端末からの部分発信接続数を測定する。そして、推定サーバが、部分発信接続数及び割合値に基づいて、全発信接続数を算出する。 (もっと読む)


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