説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】異なる認証方法を持つネットワークへのハンドオーバ時に、ネットワーク接続の切り替え時間を短くすることができるネットワーク接続方法、移動端末及びプログラムを提供する。
【解決手段】レイヤ2コネクションの確立後、レイヤ3について位置登録要求を送信しない第1のステップと、基地局からの認証情報要求に応じて、認証シーケンスを実行する第2のステップと、認証シーケンスの終了後、レイヤ3について位置登録要求を送信する第3のステップとを有する。基地局は、移動端末における認証情報を蓄積することなく、基地局と移動端末との間でセキュアなコネクションを確立する。また、移動端末は、第1の基地局から第2の基地局へのハンドオーバ時に、第2の基地局との間で第1から第3のステップを実行した後、第1の基地局から第2の基地局へ通信メディアを切り替える。 (もっと読む)


【課題】遠隔に位置する管理装置が、迅速に、ネットワークトポロジのループ箇所を検出し、且つ、そのループを回避するループトポロジ検出回避方法、通信装置、管理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】レイヤ2フレームを中継する複数の通信装置と、ネットワークのループトポロジを検出する管理装置とを有するシステムに基づく。最初に、管理装置が、TTL(Time To Live)を含むトレース要求を通信装置へ送信する。次に、通信装置が、トレース要求を受信した個数を含むトレース応答を管理装置へ返信する。管理装置が、通信装置から送信された全てのトレース応答に含まれる個数が1又は2となるように、TTLを減分し、前述ステップを更に繰り返す。そして、管理装置が、個数が2となるトレース応答を送信した通信装置について、ループトポロジが構成されていると判定する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い光アクセスシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】光アクセスシステムは、第1の装置と、第1の2波長合分波カプラと、光ファイバと、該光ファイバから光信号を受信する第2の装置とを備えており、第1の装置は、第1の波長の光信号を送信する第1の光送信手段と、第2の波長の光信号を送信する第2の光送信手段とを備え、第1の2波長合分波カプラは、第1の装置が送信する第1の波長と第2の波長の光信号を合波した波長多重光信号を光ファイバに出力する。 (もっと読む)


【課題】
PON(Passive Optical Network)システムの上り伝送効率を改善する。
【解決手段】
OLT制御装置(48)は、ONU(18−1〜18−n)迄の距離に応じた遅延時間とOLT制御装置に入力するONUからの光強度の情報を、各ONU(18−1〜18−n)のリンクアッププロセス時と動作中に収集し、メモリ50に格納する。光/電気変換器(36)は、上り光信号を電気信号に変換する。AGC回路(38)は、光/電気変換器(36)からの電気信号の振幅を所定値に調整する。AGC制御装置(48a)は、メモリ(50)を参照し、AGC回路(38)に入力しようとする電気信号の振幅に応じた初期ゲインをプリセットする。 (もっと読む)


【課題】GPSを用いずに、通常の携帯電話の通信情報から交通渋滞地点を推定する。
【解決手段】交通情報センターの演算処理部504は、予め携帯電話と基地局間の通信情報を分析して、交通渋滞検出用のプローブ端末として利用可能な移動パターンを有する携帯電話を選択、登録する。選択された携帯電話の時間帯における平常時の発呼量、たとえば1ヶ月分の平均値を求めて時間帯毎の発呼量分布データを作成する。登録された携帯電話の時間帯毎のリアルタイム発呼量を収集し、平常時の発呼量と比較し、実際の発呼量が平常時の発呼量よりも急増している場合、当該プローブ端末携帯電話の位置を推定する。位置推定は、携帯電話の基地局周辺の道路地図507を各基地局の位置と関連させて登録しておき、この道路地図とのマッチングにより行う。推定位置がマッチングされる道路上の或る箇所に集中している場合は該当箇所を渋滞地点と推定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに通知する無線伝送方式の情報量の増加を抑制すると共に、ユーザ側でのブラインド検波の処理量の増加を抑制することを図る。
【解決手段】MCSとMCSグループインジケーターの対応関係を有するMCSグループテーブル6を備え、MCSグループテーブル6に基づいて無線端末装置ごとにMCSグループインジケーターで特定されるMCSの中からMCSを選択し、各無線端末装置宛ての信号の符号化および変調を行い、無線端末装置ごとのグループインジケーターを無線端末装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】撮影対象物周辺から入手可能な様々な付加情報を、汎用的なカメラによって撮影される撮影画像に、様々な付加情報を直感的に位置合わせしやすいインターフェースを用いてその場で重畳させて表示することにより、利便性を向上させることができる端末及びプログラムを提供する。
【解決手段】端末は、付加画像をファインダ画像に重畳し、その重畳画像を前記ディスプレイ手段に表示させる表示制御部とを更に有する。付加画像は、対象物を撮影するための枠画像、及び/又は、対象物に関する説明文字画像である。付加情報を取得する付加情報取得部を更に有し、付加画像は、付加情報に基づくものである。付加情報取得部は、コードリーダであって、カメラ部に写るデジタルコードを読み取ることによって付加情報を取得するものである。デジタルコードは、1、2、3次元コード又は電子透かしである。 (もっと読む)


【課題】MPEG-2 の符号情報に基づいてH.264 の符号化モードを推定し、画質の劣化を最小限に抑えながら符号化方式を高速に変換する符号化方式変換装置を提供する。
【解決手段】推定部12は、MPEG-2のイントラMBに対してH.264でもイントラモードが有効であるか否かを推定するイントラ推定部122と、MPEG-2のインターMBに対してH.264でもインターモードが有効であるか否かを推定するインター推定部123、124、125と、H.264でもインターモードが有効と推定されたインターMBのH.264における符号化条件を決定するインター符号化条件決定部126と、H.264でもイントラモードが有効と推定されたイントラMBのH.264における符号化条件を決定するイントラ符号化条件決定部127と、同一の符号化モードが有効ではない推定されたMBを対象に全探索を実行する全探索部128とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ高速に、雑音/非雑音区間の判別、あるいは音楽区間と音声区間と雑音区間に分類することを可能とするオーディオ情報分類装置を提供することにある。
【解決手段】有音判定部4はエネルギー分散演算部3で求められた値σが閾値より大きい時有音と判定する。有音と判定されると、メモリ5に格納されていたオーディオ情報が読み出されて、全サブバンドエネルギー重心演算部11に入力される。該演算部11ではサブバンドエネルギー重心Giが求められ、エネルギー重心平均・分散演算部12ではエネルギー重心平均Eg と分散σが求められる。雑音識別部13では、周波数軸上のエネルギー重心の分布により雑音区間か否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに収容済みの既存ユーザのトラヒック特性に基づいて、任意のユーザの当該ネットワーク上でのトラヒック特性を、カレンダ属性で特定される単位期間ごとに予測できるトラヒック特性予測装置を提供する。
【解決手段】トラヒック予測部2において、低負荷ポート予測部201は、低負荷判別モデルに新規ユーザのユーザ属性およびカレンダ属性を適用して、当該新規ユーザの当該ユーザ属性で特定される単位期間のトラヒックが低負荷であるか否かを判別する。トラヒック特性予測部202は、低負荷以外と判別された通常負荷ユーザのみを対象として、トラヒック分析モデルに新規ユーザのユーザ属性およびカレンダ属性を適用して、当該新規ユーザの当該ユーザ属性で特定される単位期間のトラヒック特性を予測する。 (もっと読む)


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