説明

KDDI株式会社により出願された特許

2,011 - 2,020 / 2,700


【課題】
光伝送路上でデータ光信号がアナログRFテレビ光信号に与えるラマンクロストークを低減する。
【解決手段】
電気/光変換器12は、アナログRFテレビ電気信号を波長λ1のアナログRFテレビ光信号に変換する。OLT14は、波長λ2の下り光信号を波長分散素子16に出力する。λ2<λ1である。下り光信号はアイドル信号を含む。下り光信号は、波長分散素子16を介してWDM光カップラ18に供給される。WDM光カップラ18は、電気/光変換器12からのアナログRFテレビ光信号と波長分散素子16からの下り光信号を多重して、光ファイバ40に出力する。波長多重されたアナログRFテレビ光信号と下り光信号は、光ファイバ40を伝搬してユーザ装置20に入射する。波長分散素子16は、下り光信号の上側サイドバンドと下側サイドバンド間に、映像信号搬送波のレベルと相互変調による電磁波とのレベル差が所定値以下となる位相差を与える。 (もっと読む)


【課題】整数値に限らず、その適用範囲が広いプログラム難読化方法およびプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】ソースコードに含まれる連続した命令を、ブロック単位に切り出し、切り出したブロックの実行順序を制御するための制御変数を設定する。そして、切り出したブロックのそれぞれに、制御変数がとるべき値を割当て、switch文またはif文を用いて、前記切り出したブロックを並列に並べるとともに、制御変数の値を次に実行されるブロックに割当てられた制御変数値に書き換える処理をそれぞれ切り出したブロックの最後に付加し、制御変数を符号化する。 (もっと読む)


【課題】様々な種別の更新情報を容易に把握するとともに、更新情報の確認の最適化を図ること。
【解決手段】取得部101によって、更新イベント情報を取得するのを待って、取得した場合は、抽出部102によって、取得された更新イベント情報の属性から、属性情報を抽出する。つぎに、設定部103によって、抽出された属性情報を示すアイコンを設定するとともに、取得された更新イベント情報について、DB110に記録されたユーザプリファレンス情報111を読み込む。つぎに、設定部103によって、取得された更新イベント情報について、読み込まれたユーザプリファレンス情報111を用いて、表示対象情報を設定する。そして、表示制御部104によって、表示部105に設定された表示対象情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】通信環境の最適化を図るとともに、識別情報がわからない場合における指定区域内の通信端末との通信をおこなう。
【解決手段】情報を収集する端末装置110Aから、任意の端末装置110B,110Cと通信をおこなう指定区域150に関する指定区域情報の入力を受け付け、入力された指定区域150を含む、複数の通信端末と通信可能な通信可能区域を特定し、特定された通信可能区域に存在する複数の通信端末へ指定区域情報を送信する。そして、指定区域情報が送信された複数の通信端末のうち、指定区域150に存在する任意の端末装置110B,110Cから応答情報を受信する。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータ複製装置間で少量のデータをやり取りするだけで、複製デジタルデータにアナログデータに類する劣化を与えることを可能にすること。
【解決手段】サーバ1から劣化デジタルデータを各ユーザA,B,C,Dに配布する。また、ユーザAのデジタルデータ複製装置2に対し暗号化済劣化解除モジュールを配信する。デジタルデータ複製装置2は、デジタルデータ再生時に自身の暗号化鍵を利用して暗号化済劣化解除モジュール復号し、100%劣化解除モジュールを生成する。これを劣化デジタルデータに適用することによりその劣化を解除する。ユーザBには、ユーザAから劣化解除機能が減退された暗号化劣化解除モジュールを配信する。ユーザBは、ユーザAから劣化解除機能が減退された暗号化劣化解除モジュールを用いて、劣化されたデジタルデータを複製できる。 (もっと読む)


【課題】地上波デジタル放送における安全なメッセージ認証を実現できるデジタル放送用コンテンツ配信装置を提供する。
【解決手段】公開鍵と秘密鍵とを生成し、生成された公開鍵を受信端末に送信する。一方で、配信する任意の個数のデジタル放送用コンテンツに対応したパケットのハッシュ値を算出して格納するハッシュパケットを生成し、ハッシュパケットのハッシュ値に対する署名を格納する署名パケットを生成するとともに、ハッシュパケットと署名パケットとを任意の間隔でデジタル放送用コンテンツのパケット間に挿入し、配信パケットを生成して、生成した配信パケットを受信端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】同時に複数の経路障害が発生した場合などの経路情報の解析精度の向上を図る。
【解決手段】経路中のネットワーク構成要素を用いて表される前記経路の変化を示す経路情報を解析する経路解析装置において、経路中の共通のネットワーク構成要素に着目して経路情報をグループ分けする際に、経路中のホップ数の大きいネットワーク構成要素を共通に有する経路情報を優先的にグループ化する経路解析部102を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク設定が複数のクライアントから行われるネットワーク装置のネットワーク設定を簡単な操作で所望の復元ポイントに復元でき、かつネットワーク設定を、その設定単位よりも短いネットワーク設定操作の単位で復元する。
【解決手段】ネットワーク設定ファイルF2に設定ミスがあったことが推定されると、装置3のネットワーク設定をネットワーク設定ファイルF2以前のネットワーク設定ファイルF1の状態まで戻す。さらに、ネットワーク設定ファイルF2を更新した際、ネットワーク設定操作OPkからOPk+4までに設定ミスが無ければ、その操作の復元を管理サーバ2を介して装置3へ要求する。装置3では、要求されたネットワーク設定操作を現在のネットワーク設定ファイルF1に反映させることで、ネットワーク設定ファイルF2を途中まで復元する。 (もっと読む)


【課題】IMS/MMDネットワーク内のトロンボーンルーティングの問題を解決する。
【解決手段】IMS/MMDネットワークにおけるMIPおよびSIP統合システムS100において、フォーリンエージェントは、モバイルノードに新たなP−CSCFアドレスとともにフォーリンエージェントアドバタイズメントを送信し、モバイルノードからMIP動作を通してMIP/SIP登録を受信し、P−CSCFにSIP登録メッセージを送信すると並行してホームエージェントにMIP登録メッセージを送信し、P−CSCFからSIP応答メッセージを受信し、MIP動作を通してモバイルノードにSIP応答メッセージを引き渡すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
伝送距離の相違による信号劣化を低減する。
【解決手段】
CPU38は、OLT10からの距離情報に従い、上り光信号を発生するレーザダイオード50のバイアス電流とパルス振幅を決定する。CPU38は、許可された送信タイムスロットに許可された送信タイムスロットに上り光信号を光ファイバ16−1に出力できるように、上りバッファ42のデータを駆動回路44に読み出す。駆動回路44は、上りバッファ42からの電気信号を、CPU38により指示されたパルス振幅の駆動電流に変換する。バイアス電流発生回路46は、CPU38により指示されたバイアス電流を発生する。加算器48は、バイアス電流発生回路46からのバイアス電流に、駆動回路44からのパルス電気信号を加算し、その加算結果を駆動信号としてレーザダイオード50に印加する。 (もっと読む)


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